手作り POOLの進化 (2/3)
       

       B−1 二作目は温水プール(2006年1月完成)  
     
まずは綱張りから(2005年9月18日)
一作目の失敗を踏まえて半地下にし
コンクリートで床面の強化
側面は鉄骨の柱をいれ断熱材で保温効果を
考えました
実は断熱材もプール小屋のドアも木材も
家を改築した時にお世話になった工務店から
只で戴きました

サイズは2.7M×1.8M×0.9M

一作目のプールサイズは
5.4M×1.8M×0.9M
柱はデッキの屋根部分とその柱を取り壊し
再利用しました
その頃頭を悩ませていたのは水の管理・濾過
夜遅くまでネットで探したりしてたどり着いたのが、
体に良い水を作るという高価なものでした
製作会社の方が見えてアドバイスを頂いて
今度はその循環式の器具をどう作るか
頭を悩ませながら、工事を進めていました
屋根材についても計画が無いまま
成り行き任せの俄か大工さん、ケセラセラ♪
壁が出来ました
ドアも付きました
屋根はホームセンターでちょっと丈夫な
ビニールシートを購入しました

プールの防水シートは一作目もお願いした、すぐ近くの清水シートさんに作ってもらいました。
ラフィーの為ならと、 とってもお安く。
考えに考えてプールに使うはずだった体に良い水は、弱弱酸性なのでシートの材質に合いません。
またまた悩んで、シートの材料を探しましたが、接着面の問題があって断念。
ここまでは、格安でプールが出来たのですが、
最初のプールの時に大変だった水の管理と水道代のことを考えて、迷いに迷った挙句ついに井戸掘りという大事業を決心したのでした。

この頃雨天が多く、又、井戸も2度3度と掘り返したのでお気に入りの庭が全滅しました。
井戸が完成しました
塩素は気にしなくていいし
毎回水は取り替えられるし
良いこと尽くし♪
なんて考えていたら、
砂・・砂・・砂・・
しばらくはこの濾過が大変でした。
プール小屋の裏手には
プロパンガスの湯沸かし器を
2基取り付けました

(これも中古で只)
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