|
(株)久米社寺 オリジナル施工方法 |
日本における銅と建築の始まりは飛鳥・天平時代と伝えられています。 この頃は銅が極めて少なく、入手困難な時代で銅は主として宮殿や・神社・仏閣の主要部分に使用されてきました。 屋根などに葺くだけ大量の板材を伸ばすのが難しく、職人の技術も伴わず屋根の利用は少なかったとされています。伝統的な美しさを持つ銅板屋根は長年お客様に愛され、強度を保ちながら色を変色し楽しむことが出来ます。社寺仏閣の美しさは屋根であると言う方も少なくはないと聞きます。 現在では、社寺の板金職人は少なく日本でも数えるほどしかおらず、重宝される職業となっております。 |
少なくなりつつある社寺の板金職人 当社では40年の実績があり活動している
経験豊富な職人をかかえ迅速かつ安全な作業をこころがけており、人材は宝と認識しております。また、自社で加工、製造しており無駄なく葺き替えが可能となっております。自社の場合、直請負のため、お客様に無駄なコストが掛かりません。 材料である銅板はトタンなどの材料に比べ一般的に5倍ないし6倍近くの価格になります。 当店では材料を仕入れ、無駄なく自社で製造、加工しているので価格を抑えることができます。 不景気を反映してか、自ら訪問してくださる、お客様も多く大変助かっております。
一生のうちで、一般の方が関わる建築工事と言うのは数えるくらいだと思います。 お客様との打ち合わせを何度も繰り返し、お客様が大満足いただけるような工事をこころがけております。 社寺建築は一般住宅とは違いお客様が大変興味を持っている方が多いです。 なかには、朝、昼、晩と訪問してくださり楽しみにしている方が多数いらっしゃいます。 お客様が100%満足していただけるよう努力しておりますが、奥が大変深いものですので、日々精進し仕事に取り組んでおります。
以前は一般住宅からのはじまりでした。 約40年もの前に東京で一般住宅工事に行ってるときに、社寺関連の建築物と出会い興味を持ち研究し始まりました。 研究していくうちに社寺の奥深さに惚れ、今では社員を抱えるまでに成長致しました。経験40年でもまだまだ追求するところが多く日々研究、研究です。
社寺特有の銅板鬼飾り 熟練の技がある
当店では社寺関連を主として活動しておりますが、一般住宅からの直接な問い合わせも多く施工しております。銅板に限らず、住宅で一般的なトタンの屋根葺き工事や外壁工事、屋根塗装など住宅に関する事は何でも問い合わせ下さい。
トップへ戻る
Copyright(C)2010 kumesyaji All rights
reserved.
|
|
|