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主棟用 鬼 飾り |
寺院様に悠々と座る鬼飾り。社寺
専門業者として一番の腕の見所
の一つです。昨今、秋田県では大
雪に見舞われており、鬼飾りの倒
壊が多々見受けられています。当
社では鬼造りの段階から木下地を
取り入れ、昔からの手法を施して
おります。また、東日本各地の寺
院様で数多くの鬼飾りを設置して
いる専門業者として、設置、施工
も匠の技を多数、取り入れておりま
す。
専門店の『匠の技』を是非ご覧下
さい。
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悠々と座る鬼飾り |
現場にて出された勾配(角度)
これが合わないと倒壊の原因となる
木下地
ひとつひとつ丁寧に彫り上げていく
彫刻師達が魅せる
匠の技術
彫り上がった飾り鬼
記念写真
現場での型合わせ作業
勾配(角度)もばっちり合いました
銅板にて打ち出された飾り鬼
現場に向かいます
クレーン車を使用し飾り鬼を持ち上げます
空を舞う鬼飾り
舞い上がる もう少しで到着です
住職様と鬼に飾られる紋章
がっちりキャッチ
慣れた手付きでの鬼の設置
社寺専門店の技がここにある
更に鳥衾(とりぶすま)も到着
鳥衾(とりぶすま)も設置完了
箕甲と棟 飾り鬼のバランスが良い
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鬼飾りは社寺屋根工事店として一番 気合の入る作業です。
先述したように昨今の大雪の影響で鬼飾りの倒壊が多数ありました。
設置の仕方や鬼造りの段階で間違ったやり方をしてしまうと大変なことにな
ります。
倒壊し後から修理。という手もありますが、足場の設置等で経費が嵩んでし
まいます。
当店は社寺専門店ですので鬼飾りに関し相当な神経を研ぎ澄まし設置してお
ります。
まさに『匠の技』です。
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