方便山 善巧寺 

屋根改修銅板工事
銅板屋根工事 蛤葺


蛤葺(はまぐりぶき)

蛤葺(はまぐりぶき)とは屋根と屋根

とを繋ぐ大事な部分です。

その丸みが美観に優れ見る人を

魅了します。また耐久性にも優れ

ており掴み込みよりも強度が数段

に上がります。

社寺仏閣特有な部分で当社の強

みと言える仕事です。作業風景を

UPしていますので是非、ご覧下さ

い。




ひとつひとつ丁寧に

作業しております




加工された蛤(はまぐり)



仕上がっていく蛤 美観が良い



横から見た蛤(はまぐり)



以前の掴み込みの屋根

AFTER



蛤葺きの屋根

美観に優れている


蛤葺はお客様が興味を持つ部位の一つです。社寺 本堂の屋根は

『魅せる』という観点から蛤葺が多く採用されています。また社

寺仏閣専門の当社の得意なもののひとつです。

蛤葺は材料の大きさによって型が違ってきます。当社は四つ切用

、六つ切り用など数種類の型を持っています。社寺専門店だから

こそです。

美観に優れているのももちろんですが、掴み込んだ屋根よりも耐

久性にも優れております。

確かに時間等は掴み込みよりも数倍かかりますが、社寺専門店と

して卓越した技術、継承していくものだと強く思います。代々受

け継がれるお寺だから、こその部位のひとつ『はまぐり』です。


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