屋根を葺きかえる。
どんな時でしょうか?
第一に私どもが考えるのは雨漏りが頻繁に起こるときです
。
塗装工事は屋根に化粧しているのと同じだからです。
一般的にトタン屋根は工事施工後7年から8年で塗装工事が
必要です。
わたしども久米社寺では一度 屋根板を拝見してから、塗
装工事なのか屋根葺き替工事なのか屋根改修なのかを判断していま
す。
屋根改修工事が必要なのに屋根葺き替工事はしておりません。
逆に屋根葺き替工事が必要な場合も同様です。
建物の性質は1軒1軒異なります。
また、住宅と社寺仏閣も大きく異なります。
屋根葺替工事が必要な時それは屋根板が頑丈で屋根材(トタン等)が
腐敗している時なのです。
屋根葺替工事中
こちらの本堂は建築されてから15年とまだ新しいものでした。
以前はトタン屋根で一般住宅施工業者が施工したものでした。
15年しか経過しておらず、屋根板は頑丈で屋根葺替工事を提案し施工いたしました
。
屋根葺替工事は社寺の専門「久米社寺」にご用命下さい。
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