大滝さん現る!(2000.03.21)



「3/21はナイアガラ記念日!」ということで新宿ロフト・ワン・プラスにて「カントリー・ロックの補習」番外編/ナイアガラ記念日スペシャル!どう〜なってるの!? 大滝詠一 〜2001年ナイアガラの旅〜 」というイベントが開催されました。 これは司会:萩原健太さん、出演: 寺田正典さん(レコード・コレクターズ編集長)、能地祐子さん(事情通)という告知でした。が、イベント開始して1時間経つころに「闘魂込めて!」のBGMにのってなんと本物の大滝詠一さんが登場されました!!上着を脱ぐと背番号16そう、FUSSAエキサイターズのユニホームを着ていたのです。そして会場に向けてオレンジ色のバットでピンクのボールを打ち込まれました。そのボールは我らがNiagara-MLの変人倶楽部会長であるスーパー変ジニア(笑)菊池さんがGET!。


←それをお借りし記念写真を撮らせていただきました。

ちょっと休憩があったのち再び革ジャン姿で登場し「これがわかる人!」といいながら革ジャンを脱ぐと、そこにはNiagara Moonの裏ジャケットのシャツを着ていられました。モノクロでしか見たことがなかったのですが実物は茶系のチェックだったのですね。それから健太さんが入場時に回収したアンケートにあった質問、メッセージを読み、大滝さんが答えたりと会場の人たちと楽しく盛り上がりました。大滝さんが登場してから4時間を超える長丁場でしたが、ラジオそのままのお声、ちょっと白髪が気になりましたがお元気そうな姿。あっという間の出来事でした。私は電車の関係で0時30分頃に会場を後にしましたが、その後、大滝さんも会場へ再登場し閉店までいた方々と握手をされたそうです。握手出来なかったのは残念な気もしますが、大滝さんを生で見ることが出来るなんて夢のようなことですし、ステージ上の大滝さんと話をすることが出来ましたのでとても満足しております。またの縁があったときに握手してもらえればという楽しみを残しておくことにしましょう。(^_^;

このようなイベントを企画していただいた萩原健太さん、ノージさん、ありがとうございました。

2000/04/11 追記

このイベントが終了してからノージさんが私たち「ひのえうまカルテット3/4(笑)」のところへ来てくれてお話をする機会がありました。徳永さん(福岡)、音羽さん(大阪)、木幡(福島)に「遠くから来てくれてありがとう」とおっしゃっていただきました。このような素晴らしいイベントを開催していただいただけでも、とても感謝しているのに、お心使いいただき感激です。そして、イベントで着用された「NOW PRINTING!」のエプロンを徳永さんに、「必勝」のはちまきを音羽さんに、私には「これは大滝さんにつけてもらうはずだったんだけど...と"本日の主役"と書かれたタスキをいただきました。このタスキについてノージさんより説明のメールをいただきましたので転記いたします。

ちなみに「本日の主役」についての、豆知識。公開可ネタ。

どっかに書いたかどうか忘れましたが、あれは、その昔「新春放談」の打ち上げにて、勢いあまって達郎さん・師匠ともどもスタッフ一同でカラオケボックスになだれこんだことがあって。その時、店に置いてあった小道具が「本日の主役」で、それを師匠がずーっと着用されておりましたのが非常に印象的でございまして、その後ひとつの伝説となったのでした。とゆーわけで、3月21日は同じものを用意させていただいたわけです。
が、まさか福生エキサイターズのユニフォームでご来場されるとは夢にも思わず(笑)、勝ち目なしっつーことで却下しました(笑)。

以上、ノージさんからの説明でした。

来るべき2001.3.21にはブツを持って「どうだ、まいったか!!」といいながら登場される時まで大切に保管いたします。(笑)