現況診断をもとに補強材料を考慮して作成した補強計画図 計算の結果、あちこち必要になるが仕上材の安い部屋をメインに補強した。 玄関のせっかくの真壁が大壁になってしまったが、「安く」を優先。 Aは構造用合板による補強 @は構造用合板と筋交いの併用による補強 柱13尺は割高、施工に手間がかかる |
施工写真 | |||
玄関 | |||
現況 | 新設土台と既存土台を緊結して筋交いを設置 | 筋交いの上から更に構造用合板 | |
格天井が立派で壊すのがおしいので天井高さで 新たに横架材をいれ上下分けて補強する |
筋交い30×105:金物でタスキにはいっているが計算上はシングル | ||
構造用合板、梁まで到達 | クロス仕上げ | ||
押入、ARS工法、勝手口、トイレ | |||
左押入仕上げ・右勝手口 | ARS工法仕上げ途中 | ||
施主さんDIY 30年ほど経ちシブイタが真っ黒になっていたので、ワイヤブラシでこすり防腐剤の塗布。 見違えるようにきれいになった。 施工方法はお茶の時に親方が指導。 |