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guidetop201504
  

図面と言っても、そんなに面倒な物で無く頭に浮かんだ構想をまとめたメモ書きで充分です。
仕上がりのサイズと、各部材のサイズと接合方法が分かる程度でOK!

なぜ図面が必要か!?というと、頭の中の構想だけでは必要以上に壮大なスケールで
とても素人が手作業で完成できる物に膨れ上がったりします。
設計段階で実際に自分が作れる物なのか?構造上、実現できる物なのか?を判断するのが重要です。

職人さんやホームセンターのアドバイザーに質問する際も、図面が有った方が相手に伝わりやすいし、
場合によっては材料を切断してもらう事もあるので、サイズが記載された図面があれば便利です。


私は学生時代に買わされた!?コクヨの平行定規を使って手書きで描いてました。
もちろん平行定規やドラフターが無くても、普通の定規でも問題無いです。
そんな精密な物を作る場合でもない限り、設計図の段階で線に平行や直角を求める必要も無いかと思いますし…

最近は、日曜大工でもパソコンを使って描く人が多いようです。
フリーソフトにもCADがありますし、エクセルの図形機能を使うこともできます。
わざわざ お金をかけてCADソフトを買う必要はありません。

 
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