狭い畑で毎年野菜作りを楽しんでいる。
ついついこってしまい、道行く人に声をかけられることも多い。
以前「つぶやき」の中で、次のような文章を書いた。
今年も、小さな庭での家庭菜園がスタートした。連休初日、まずはエンドウの種まき。
今年は、スナックエンドウが仲間入りした。他に白花・紫花のサヤエンドウ。
一応3種になる。白花は一番上品な舌触りで甘みもある。紫花は、実が大きくなるのが特徴。炒め物に向いているような気がする。
スナックエンドウはどのような食味か今から楽しみだ。
毎年、見た目は大して変わらない小さな畑だが、種まきから収穫まで楽しめることは多い。
また、自分なりの工夫やこだわりもちょっとはあるのだが、自己満足の世界であることに違いはない。
そんな家庭菜園を公開するのだから、またまた自己満足も極致を極めたりである。
2004年の記録
エンドウ豆
鳩とカラスの心配をしていたが、いきなり猫に畑を荒らされた。我が家の畑で、用を足した形跡が・・・(怒)
さっそく木酢液を買ってきて、じょうろで撒いてやった!においを嫌ってこなければいいが、今度きたらもっと濃いのを撒いてやる!
ほじくり返された土の中から、芽を伸ばし始めた種子が一つ見えていた。後2・3日で芽が顔を出すだろう。(「つぶやき」2006.5.7)
4月29日に種をまいた。例年より我が家では10日ほど遅い。
それでも1週間ほどで写真のような芽がほぼ出そろった。
猫による被害は一部分に限られ、まずまずといったところである。
昨年は、株が古くなり収量が激減した。毎年作っていた自家製ジャムも昨年は作れなかった。
それで新しい種類にほとんどを植え替えた。
北海道に向いた品種「けんたろう」をホームセンターから2株購入し、子づるを伸ばし秋に定植しておいた。
6月中旬の写真を見ると、少しずつ実が大きくなってきている。
カラスより手強い我が家の息子たちの手を逃れて、何粒のイチゴがが私のところへやってくるだろうか。
我が家の家庭菜園の定番になっているじゃがいも。今までにいろいろな品種を植えてきた。
去年は“とよしろ”、一昨年は“きたあかり”、そしてその前は“アンデスレッド”だったか?
今年は、“インカのめざめ”とかいう黄肉の甘みのある品種にした。
何となく少し小粒かなという印象があるが、どうだろう。
今回蒔いたのは3種類、白花・紫花のサヤエンドウとスナックエンドウである。
「つぶやき」でも書いたが、スナックエンドウは初めてである。
これをコの字に蒔いた。180センチ・90センチ・180センチの長さにまいた。
スナックエンドウは試しということで少しにした。
種を蒔いてほぼ1ヶ月たつと、そろそろ豆の手がほしくなる。
去年からネットを使っている。100円ショップで180×90のものが売っていた。
支柱を立てて、ネットを張るだけである。ひもを張るより作業も楽で、見た目も美しい。
私は、家庭菜園では、見た目も大切であると思っている。
この時期の様子を見るとスナックエンドウが若干小さく、白花・紫花のサヤエンドウの生育がよいように感じた。
今年は、雨が多く生育は昨年より悪い。6月21日現在、草丈は30cm程で、まだ花がついていない。
この調子だと収穫は、7月中頃になりそうだ。
6月24日、初の花が咲いた。白花だった。紫花とスナックエンドウはまだだ。
ところで、スナックエンドウの花は何色だろうか。
不思議。紫花のエンドウも蒔いたはずなのに、みんな白い花になった。
スナックエンドウの花も白かった。
7月のはじめから毎日のように食卓にエンドウが登場している。
汁の実、炒め物が定番だが、この甘さは収穫したてでしか味わえない味だ。
もう少しだけ味わえそうだ。この1ヶ月で1年分のエンドウを食べてしまう。
イチゴ(けんたろう)
冬にカラスに引き抜かれることもなく、順調に春を迎えた。
我が家では、敷きわらの代わりにござを切ったものを使っている。
5月初めに、そのござをめくって化学肥料をばらまいておいた。
株を新しくしたせいか、今年の株は写真のように割と元気がよい。
6月21日現在、花真っ盛りと言うところである。
今日は七夕。初の収穫。といっても2粒。これから少しずつ収穫量が増えていくことだろう。
今年は雨が多い。収穫の時期を迎えたのに1週間近く雨が続いた。
その後もはっきりしない天気が多く、灰色カビ病が発生した。
それでも28日までの2週間ほどの間、毎日のようにフレッシュなイチゴを楽しむことができた。
もちろんおおかたは子どもたちの胃袋に消えた。
妻からは、畝間がせまく、採りにくいと文句(アドバイス)をいわれた。狭い畑でいろいろ作るのは難しい。
28日に株を若返らせるためにトッピング(古い葉の刈り取り)をした。
今年育てた「けんたろう」という品種は味がよく、比較でき大粒で気に入った。
来年もこの株を使って育てようと考えている。
多少収量は落ちるだろうが、トッピングで何とかなるだろう。
それより来年は何とか雨よけを作れないだろうか。何かいい方法を考えてみよう。
じゃがいも
5月中頃、何とか子どもたちと植え終わった。これより遅くなると収量が減ると言われているので、ぎりぎりの時期かもしれない。
6月に入り写真のような芽が出てきた。
今回は、あまり芽かきをしなかったので、芋によってゴソッと芽が出たところもある。ちょっと失敗。
6月中旬に土寄せをした。写真は土寄せをしてから1週間ほどしてから撮った。
気になることは、手前の生育はいいのだが、奥のじゃがいもの育ちが悪い。
奥の方はここ数年チューリップを植えていたぐらいで、あまり使っていなかった。
それで多めに堆肥を入れたのだが、まだたりなかったのかも……他には理由が見あたらないのだが……ちょっと不思議である。
2004年の記録