家庭菜園2006

エンドウ  イチゴ  じゃがいも

 狭い畑で毎年野菜作りを楽しんでいる。 ついついこってしまい、道行く人に声をかけられることも多い。
 毎年、見た目は大して変わらない小さな畑だが、種まきから収穫まで楽しめることは多い。 また、自分なりの工夫やこだわりもちょっとはあるのだが、自己満足の世界であることに違いはない。 そんな家庭菜園を公開するのだから、またまた自己満足も極致を極めたりである。

2004年の記録 




エンドウエンドウ豆
下の子が手伝ってくれました 1カ所に3粒

 以前「つぶやき」の中で、次のような文章を書いた。


 今年も、小さな庭での家庭菜園がスタートした。連休初日、まずはエンドウの種まき。 今年は、スナックエンドウが仲間入りした。他に白花・紫花のサヤエンドウ。 一応3種になる。白花は一番上品な舌触りで甘みもある。紫花は、実が大きくなるのが特徴。炒め物に向いているような気がする。 スナックエンドウはどのような食味か今から楽しみだ。
 鳩とカラスの心配をしていたが、いきなり猫に畑を荒らされた。我が家の畑で、用を足した形跡が・・・(怒)
 さっそく木酢液を買ってきて、じょうろで撒いてやった!においを嫌ってこなければいいが、今度きたらもっと濃いのを撒いてやる!
 ほじくり返された土の中から、芽を伸ばし始めた種子が一つ見えていた。後2・3日で芽が顔を出すだろう。(「つぶやき」2006.5.7)


発芽 クリックすると大きくなるよ 種まきして1ヶ月後 クリックすると大きくなるよ 100円のネットを5枚

 4月29日に種をまいた。例年より我が家では10日ほど遅い。 それでも1週間ほどで写真のような芽がほぼ出そろった。 猫による被害は一部分に限られ、まずまずといったところである。
 今回蒔いたのは3種類、白花・紫花のサヤエンドウとスナックエンドウである。 「つぶやき」でも書いたが、スナックエンドウは初めてである。 これをコの字に蒔いた。180センチ・90センチ・180センチの長さにまいた。 スナックエンドウは試しということで少しにした。 種を蒔いてほぼ1ヶ月たつと、そろそろ豆の手がほしくなる。
 去年からネットを使っている。100円ショップで180×90のものが売っていた。 支柱を立てて、ネットを張るだけである。ひもを張るより作業も楽で、見た目も美しい。 私は、家庭菜園では、見た目も大切であると思っている。 この時期の様子を見るとスナックエンドウが若干小さく、白花・紫花のサヤエンドウの生育がよいように感じた。 実ったエンドウ−甘い

 今年は、雨が多く生育は昨年より悪い。6月21日現在、草丈は30cm程で、まだ花がついていない。 この調子だと収穫は、7月中頃になりそうだ。

 6月24日、初の花が咲いた。白花だった。紫花とスナックエンドウはまだだ。 ところで、スナックエンドウの花は何色だろうか。

 不思議。紫花のエンドウも蒔いたはずなのに、みんな白い花になった。 スナックエンドウの花も白かった。 7月のはじめから毎日のように食卓にエンドウが登場している。 汁の実、炒め物が定番だが、この甘さは収穫したてでしか味わえない味だ。 もう少しだけ味わえそうだ。この1ヶ月で1年分のエンドウを食べてしまう。




イチゴイチゴ(けんたろう)

 昨年は、株が古くなり収量が激減した。毎年作っていた自家製ジャムも昨年は作れなかった。 それで新しい種類にほとんどを植え替えた。 北海道に向いた品種「けんたろう」をホームセンターから2株購入し、子づるを伸ばし秋に定植しておいた。
 冬にカラスに引き抜かれることもなく、順調に春を迎えた。 我が家では、敷きわらの代わりにござを切ったものを使っている。 5月初めに、そのござをめくって化学肥料をばらまいておいた。 株を新しくしたせいか、今年の株は写真のように割と元気がよい。 6月21日現在、花真っ盛りと言うところである。
7月中旬 実り 6月中旬 花真っ盛り 5月中頃 花が咲き始める

 6月中旬の写真を見ると、少しずつ実が大きくなってきている。 カラスより手強い我が家の息子たちの手を逃れて、何粒のイチゴがが私のところへやってくるだろうか。
 
 今日は七夕。初の収穫。といっても2粒。これから少しずつ収穫量が増えていくことだろう。

 今年は雨が多い。収穫の時期を迎えたのに1週間近く雨が続いた。 その後もはっきりしない天気が多く、灰色カビ病が発生した。 それでも28日までの2週間ほどの間、毎日のようにフレッシュなイチゴを楽しむことができた。 もちろんおおかたは子どもたちの胃袋に消えた。
 妻からは、畝間がせまく、採りにくいと文句(アドバイス)をいわれた。狭い畑でいろいろ作るのは難しい。
 28日に株を若返らせるためにトッピング(古い葉の刈り取り)をした。 今年育てた「けんたろう」という品種は味がよく、比較でき大粒で気に入った。 来年もこの株を使って育てようと考えている。 多少収量は落ちるだろうが、トッピングで何とかなるだろう。 それより来年は何とか雨よけを作れないだろうか。何かいい方法を考えてみよう。




じゃがいもを回してみましたじゃがいも

 我が家の家庭菜園の定番になっているじゃがいも。今までにいろいろな品種を植えてきた。 去年は“とよしろ”、一昨年は“きたあかり”、そしてその前は“アンデスレッド”だったか? 今年は、“インカのめざめ”とかいう黄肉の甘みのある品種にした。 何となく少し小粒かなという印象があるが、どうだろう。 土寄せ後 じゃがいも
 5月中頃、何とか子どもたちと植え終わった。これより遅くなると収量が減ると言われているので、ぎりぎりの時期かもしれない。 6月に入り写真のような芽が出てきた。 今回は、あまり芽かきをしなかったので、芋によってゴソッと芽が出たところもある。ちょっと失敗。

 6月中旬に土寄せをした。写真は土寄せをしてから1週間ほどしてから撮った。 気になることは、手前の生育はいいのだが、奥のじゃがいもの育ちが悪い。 奥の方はここ数年チューリップを植えていたぐらいで、あまり使っていなかった。 それで多めに堆肥を入れたのだが、まだたりなかったのかも……他には理由が見あたらないのだが……ちょっと不思議である。






2004年の記録