北大研究林の植物

葉にほんのりと紅がさして、錦衣のように美しいところから名がついた

花びらはなく、学が黄色くなっている黒く見えるのは種子

つぼみの形が筆の穂先に似ているのでこの名がついた

初夏に赤い実をつけるが味がないので食用には向かない(無毒)

ニシキゴロモ

ネコノメソウ

フデリンドウ

ヘビイチゴ

茎は直立せず、伸びるにつれて倒れて四方に広がっていく

種子には甘いゼリー状の物がついていて、ありを使って種まきをしている

花色は、空色→青→紫→赤紫と変化していく

ヤチブキともいう

雪どけの頃、森の中で真っ先に花を咲かせる

エンコウソウ

オオバナノエンレイソウ

エゾエンゴサク

エゾノリュウキンカ

フクジュソウ

アイヌネギ、キトピロともいわれる

花は明るい方を向いて開く

開いた葉の形がソテツに似ている

葉の形を鶴が舞う姿に見立ててこの名がついた

テンナンショウ(天南星)は中国名 有毒

ギョウジャニンニク

カタクリ

クサソテツ(コゴミ)

マイヅルソウ

マムシグサ

白い花びらのように見える物は、仏炎苞と呼ばれる物で、本当の花はその中にある

種子が風でまかれるので、英名はウインドフラワーという

シソ科

花が咲くときには、根元の葉は枯れてなくなっている

日本の固有種(1科1属1種)

ミズバショウ

ニリンソウ

ニシキゴロモ

オオウバユリ

シラネアオイ

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タチツボスミレ

ウド

ユキザサ(アズキナ)

ゼンマイ