旅の人のプロフィール
      
  
   ・読書
     ほとんど乱読。好きな法律や歴史の本も読みましたが、いつの間、ミステリーに
     凝っていました。松本清張や遠藤周作、赤川次郎・・・ともかく節操無く何でも読
     んでいます。内田康夫の本はエッセイ風の物を除いて全部読もうと・・・。
     現在は本代がかからない、図書館生活です。
     自分でも驚くほどの多読?。

   ・菊づくり
     昔覚えた大輪の菊づくりは素人の楽しみの域を越えていません。

   ・アザレア
     咲き終わったのを集めて、次の年に咲かせる・・・・・・・これが楽しみ。

   ・書
     これは時々書くという、本当の素人。

   ・ジョギング
     いつの間にか各地のマラソン大会に出場  記録は・・・ 参加に意義・・・
           現在は走れなくなったので、もっぱらウォーキング。

   ・ドライブ
     旅の友であったカローラは北海道、東北各地を走破し、32万kmを越えて引退。
     あとを引き継いだトヨタ・バッソは九州、近畿を走破し、20万kmで引退。
     現在は燃費が最も安いアクア。再度の日本一周を目指しています。

   ・列車での旅行
     JR東日本・大人の休日クラブで年3回、格安切符を発売しています。
     50才を越えてから、ず〜〜〜と、この切符を積極的に利用してきました。
     関東全域、中部まで、いろいろ散策。「東京の人より東京を知っているのでは」
     と、言われたこともありますが・・大したことはありません。
               
   ・詩を書くこと・作曲をすること
     昔は少しやりました。
     詩を読んだり暗唱したりするのが好きで、50編程の詩を暗記していたこともあり
     ます。
     群馬の詩人「萩原朔太郎」の詩碑や生家跡などを訪ねて前橋や両毛線沿いを
     何回か散策しました。足利学校、佐野、岩宿遺跡、国定忠治の墓など・・。

       「旅」はこの頃から始まったような気がします。
  

旅の人
    津軽(青森県)では、生まれた地を離れて他の場所に移り住んだ人・・・・という意味がある。
   ある土地に何代も前から住みついている人々からみれば、旅の人・旅からの人というのはどこ
   か信用のできない人であり、いつ住処を変えるかもしれない、不安定な存在である。
 
    人の移動が当たり前となった現代においては死語に近いものなのであろうが、津軽一円に
   依然として残る古い言葉の一つである。

    また、学問を習得したり仕事を覚えたりするために生まれ所を離れて修行することを旅に出
   るとも言っている。こちらの方は全国的に使われているような気がするが・・・・。

これまでに住んだ所や関係した場所 
    弘前市・品川町・城東
    八戸市・根城   ・南郷村・中野(現 八戸市)
    碇ヶ関村 平賀町・尾崎・大光寺 → 平川市となる
    浪岡町(現 青森市)  深浦町・苗代沢・元深浦
パソコン・インターネット歴  
   1997年頃職場でインターネットができるようになり、たちまちこの世界にはまって?しまった。
    この頃はほとんど仕事中心のHPを作っていた。もともとパソコンはもちろん機械関連は
   大の苦手だったので、四苦八苦しながらやっていた。
    タグを書いて作成していたので、字の大きさ・行替えなど全然だめで、何時間もかけて1
   ページができることも珍しくなかった。
    個人の趣味のHPを作り始めたのは1998年の3月頃からだろうか? 職場のパソコンとは
   別に「jomon」のサーバーに加入し、私的なページを作ってみた。
    その後ネットスケープコミュニケーターで実に簡単にホームページができるという一大発
   見。以後量産体制?に入る。
仏  教
  年と共に仏心に目覚め、平成18年東京仏教塾の通信教育を受ける(第18期)。
  千葉を中心に宿泊座禅にも参加。檀家は曹洞宗だが幅広く仏教に関心を持っている。
  座禅会に参加させて戴いた所
     ・秋田・鳥海山国際坐禅道  ・山梨・瑞岳院 
     ・埼玉・正覚寺  ・西大井・東照寺   ・曹洞宗本山総持寺(横浜市鶴見区) 
神  道
  青森県・平内町に本部のある「松緑神道大和山」。
  立教から85年。伝統を大切にし、伊勢神社、比叡山など古くからの宗教も重んじる。
  他宗教、他宗派をみだりに攻撃したりしない。
  「自他力本願」を掲げ、真摯に生きる人を支える正統的な宗教である。
  初代教主は、東京帝国大学文学部宗教史学科卒。研究生活を続けた後、教祖とともに教団
  振興に努めた。教育者でもあり、地元の教育委員長を務め、松風塾高等学校を設立した。
 ※人間は死んだらどうなるか
   「地獄、極楽、そんなものはありはしない。」
   「ただ、土くれになるだけよ。」
  ある小説の中で愚僧が言っていた。
  そうかもしれない・・・と思うことがある私は、似非仏教徒、似非神徒なのかも・・・。

  「人間は死んだらどうなるのでしょう」
  弟子の問いに、釈迦、黙して語らず・・・。 極楽・地獄は後の者が考えた?・・・



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