行 合 崎 (ゆきあいざき) バック音楽はMAPAさん制作「再会」 |
空と海が溶け合うことに気付いた
初夏の一日
久しぶりに
砂防林の中を
そんな初夏の日
きらめく波間を眺めながら
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深浦町・行合崎の沖は、古(いにしえ)より、北と南からの船が出会う場所であった。
北の極寒の地に息づく厳しさと逞しさ 南の穏やかな風土に育まれた雅(みやび)と深奥 そんな対照的な地域の文物が、自然の中で交錯し合う行合崎には、数々の出会いを 見守る優しさがある。(kita) |
写真や観光ガイドからの引用は、深浦町観光課、その他の機関の許可を得て転載しています。
藩政期から明治30年代まで、関西地方から、
食用品やたばこ、絹物などを津軽・北海道方面 へ海上輸送し、帰りには北海道の産物を満載し て戻って行った。 この弁才船(べんざいぶね)が、春から秋にか けて「風待ち湊」である深浦港に出入りした。そ の際に船々が、この崎で行き交うので、「行き逢 い崎」と呼ばれるようになったと言われている。 広い芝生に覆われたこの岬には、6月中旬か
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