雪を降らす

ウェブページ上では javascript によるという方法もあります。 また Java Applet に依る方法も可能かと思います。 勿論 flash でも可能です。

降らせる自体はランダムな雪粒を描いてもいいのですが、それではなかなか自然に見えないようです。

photoshop プラグイン

当然 Adobe photoshop が有ればいいのですが、photoshop のプラグインは一部のソフトでもサポートされていることがあります。 例えば JASC Paintshop Pro (現 Corel)、GIMP、IrfanView32、Pixia などです。

PictBear SE からは Pixia のフィルタを使う に紹介している「Pixia-PictBearプラグイン双方向呼び出しプラグイン PN_PxPb」を導入して、なおかつ PhotoShop プラグインを使う に紹介した「PhotoShop プラグインを使うためのモジュール」をPixiaの filter フォルダにインストールしなければなりません。

今回ここで使う「Snowflakes」は VanDerLee で無料配布されている 5 個の一つです。

元画像作成

上部のプレビュー部分は割愛しています。

色も雪に限らずラベンダー色やゴールドがあるので、雪以外にも使えます。

ラベンダー色は「夜空」にいいかもしれません。

一番下の「Random seed」を変えればそれで違うタネを得られます。

通常的には 3 〜 4 枚有ればいいかと思います。

basic - snow christmas - silver christmas - gold romantic - lavender confetti - green

このように画像がない一色の状態でも動作可能なので、アニメにするには寧ろ楽かもしれません。 ランダムですから、色も大きさや配置をいろいろに変えることができます。

1 枚目

step 01 snowflakes で作った画像を貼り付け、背景色を削除します。 「自動選択」で雪のないところをクリックしてもいいでしょう。

step 02 レイヤーを統合して 1 枚目として保存します。

step 03 作業を戻して再びレイヤー状態にします。

2 枚目以降

ここですることは、1 枚目の画像の雪の部分を元の画像に戻すことと、2 枚目の雪を描くことです。 画像の大部分は別の色を塗り、「giam」で透過することになります。 手順としてはかなりメンドーになりますが、アニメ画像で写真の品質を保つことと、アニメを軽くすることにあります。

step 04 レイヤーウィンドウで、背景を右クリックして「背景からレイヤーへ」を選択。

step 05 貼り付けレイヤーで 1 枚目の雪の「不透明部分」を選択して、

step 06 背景レイヤーで選択範囲を反転して、「編集」 → 「削除」

step 07 もう一度反転し、別の色(例えば「青」を塗ります。

step 08 2 枚目の雪を貼り付けます。 1 枚目の雪を非表示にします。

step 09

step 02 〜 08 までの手順で 3 枚目の雪を作ればいいわけです。

斯くして次のように元画像を作りました。

「Random seed」の値を変えているだけで、スクロールさせたりはしていません。

これで実際「降っているように」見えるのです。

3 コマで 14.2kb ですが、4 コマにすると 20kb 、5 コマだと 23.6kb になります。 しかし、雪画像と背景画像をそのまま統合して作ると、3 コマでも 21.6kb です。 この場合、「各コマ画像の最適化」機能を適用すれば、同じ 14.2kb になりました。 こういったケースでは最適化機能もいいかと思います。

この Vanderlee にはもう一つ、SnowScape と言うプラグインもあるのですが、これは「レイヤー」である(透明部分が存在する)ことが必要で、PictBear SE から Pixia 経由でプラグインを使うには「背景」でなければ働かないのです。 これがあると、雪が「つもる」様を表現することができます。 コマ数がどうしても多くなってしまうので、「重く」なることが必然的です。

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