FunFunFilter の軸回転

しかし、世の中には頭のいい人がいて、立派なソフトをよく作り上げているものです。

ふじまろイメージ から出ているこのフリー(無料)ソフトは名前の通りの「フィルタ・ソフト」です。 従って、「新規作成」はありません。 あくまでも既存の画像を変化させるだけですが、とってもおもしろい機能があったりします。

この画像を読み込ませます。

メニューから「フィルタ」 → 「変形」 → 「水平」を選ぶと次のようなプレビューになるのです。

「何じゃ、こりゃ?」 「右3分の2は?」と最初は気にも留めていませんでした。

実は下の gif アニメを見たのがきっかけでした。 「ん? 回転体?」と思いついたのでした。

チベット仏教の「観音の真言」を書いたチベット文字です。 Om mani padme hung = 私たちの不浄な身体・言葉・思考を、完全に統一された秩序と知恵の教えの道に導くことにより、仏陀になれる。(ダライ・ラマ)

「床屋のサインポール」は別ページに。

手順

step 1 最初は 88 x 31 にしようと思って掛け算をしました。 88 * 3.14 = 276.32。 ヨコ 276px で高さが 31px と決まり切っているので、文字がうまく配置されません(爆)。 「マァ、いいや、最初なんだから。」

step 2 最初のコマ画像を保存してそのサイズを確認してびっくり! なんと 86px しかない! 「何じゃ、こりゃ、円周率は 3.2 なんかいな!」

step 3 気を取り直して‥‥、ヨコ幅は 282px で取ることになります。

step 4 実験という面もあって、白背景にグラデーション塗りの3文字を3個並べました。 1周 360 度を 40 度で刻んで9コマとしたのです。

step 5 角度調整はスライダだけですから、、「マ、39 度でも 41 度でもいいや!」

step 6 9枚の画像をゲットし、giam の画像リストに抛り込む。

step 7 ん〜ん、まだ重いなぁ‥‥ このサイズでは 15kb を切りたい。

思い切って単色に

step 8 このソフトでは蔭はクロ若しくはシロなので黒字では芸になりません。 文字を青1色にしてみました。 代わりに12コマとしてみたのです。

9,192

step 9 最適化ボタンを押してみる。 「おお、軽くなった!」 9kb にもなった。 この辺の最適化は人間技では無理に近いでしょう。

step 10 実は同時にクロ文字のものも平行して作業していたのですが、青文字のものよりもグ〜ンとファイルサイズが大きいのです。

step 11 この程度なら文字も読めるのですが、コマ数を減らした場合には「文字の位置」にも注意が必要でしょう。

余談ですが、実はその前に 199 x 880 と言う大きなお姐さんを転がしていました。 アニメは 237kb にもなりました。 そして リサイズして 45 度刻みの8コマで転がしたのですが、それでも 60kb もあるではありませんか! デタラメ加工隠しにピンクのストライプをつけましたが、ある広告のお姐さんだったので、その処理に時間が掛かりました。

優れたリサイズソフトを使って、88 * 124 にまでした お姐さんのアニメ (68,966 bytes)ですが、このような画像まで回転させるものは他にないだろうとも思います。

タテ回転の場合、マイクロボタン(88 * 31)はきっちりになりません。 高さ 100px だと 30px に、101px だと 32px になります。

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