総合的な観点から建築物の維持保全計画をまとめ、実施に責任をもつ建築物のナビゲーター。・建築基準法第8条第2項に基づく維持保全計画の作成と運用・マンションの長期修繕計画の作成・維持保全の実施における各種専門技術者の統括とマネジメント・建築設計・計画時における維持保全面からのアドバイス等を行なう |
建築資格.com Top ≫建築資格一覧≫建築・設備総合管理技術者
受験資格 | 1、表-1の種別(A)及び種別(B)の資格をそれぞれ一つ以上所有し、且つ、表ー2の建築物の維持保全に関連する実務経験(運営、管理、診断、補修、改修等)を有する者 実務経験@が5年以上(そのうち管理監督的な実務経験3年以上) 2、表ー1の種別(A)又は種別(B)又は種別(C)の資格のうちどれかを一つ以上を所有し、且つ、表ー2の建築物の維持保全に関連する実務経験を有する者 実務経験@が8年以上(同3年以上) 3、表-2の建築物の維持保全に関連する実務経験を有する者 実務経験@が11年以上(同3年以上) 4、認定委員会が(1)、(2)、(3)と同等以上と認めた者 表-1 (A)一級建築士、一級建築施工管理技士、特殊建築物等調査資格者、技術士(建設)、建築仕上診断技術者 (B)建築士法に基づく建築設備資格者(建築設備士)、建築設備検査資格者、建築設備診断技術者、一級電気工事施工管理技士、電気主任技術者(第1種、第2種、第3種)、一級計装士、一級管工事施工管理技士、建築物環境衛生管理技術者、技術士(電気・電子・衛生工学、機械)空調調和・衛生工学会設備士 (C)ファシリティマネジャー 表ー2 実務経験@ ・維持保全に直接的に関係する業務(主としてメンテナンス関係業務) ・維持保全に間接的に関係する業務(主に運営・管理業務) ・維持保全に建築・改修の立場から関係する業務 管理監督的な実務経験A ・実務経験@の業務を行う者に対して、管理監督者として、監督・指導を 行うと共に「建築及び設備」について「維持保全に関する計画」の「策定」 又は「提案」並びに「遂行」を担当する業務 |
試験日 | 大阪 11月中旬 東京 11月下旬 |
試験申込日 | 8月中旬 |
受験費用 | 61,950円(テキスト・消費税込) |
試験概要 | 講習3日間(修了考査を含め20時間) |
受験地 |
大阪、東京 |
資格区分 |
|
合格率 |