受験資格 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」施行規則第17条に規定する学歴および
実務経験等を満たしている方

1、技術士法(昭和58年法律第25号)第二条第一項に規定する技術士(化学
  部門、水道部門または衛生工学部門に係る第2次試験に合格した者に限る)
   実務経験0年
2、技術士法第二条第一項に規定する技術士(上記「1」に該当する者を除く)
  実務経験1年以上
3、廃棄物処理法第二十条に規定する環境衛生指導員の職にあった者 環境
  衛生指導員として2年
4、学校教育法に基づく4年制大学の、理学・薬学・工学・農学の課程(相当する
  課程を含む)で、「衛生工学または化学工学等の科目」を履修し、卒業した者
  実務経験2年以上
5、学校教育法に基づく4年制大学の、理学・薬学・工学・農学の課程(相当する
  課程を含む)を卒業した者で、上欄「4」に示す科目を履修しなかった者 実務
  経験3年以上
6、学校教育法に基づく短期大学もしくは高等専門学校の、理学・薬学・工学・
  農学の課程(相当する課程を含む)で、「衛生工学または化学工学等の科目」
  を履修し、卒業した者 実務経験4年以上
7、学校教育法に基づく短期大学もしくは高等専門学校の、理学・薬学・工学・
  農学の課程(相当する課程を含む)を卒業した者で、上記「6」に示す科目を
  履修しなかった者 実務経験5年以上
8、学校教育法に基づく高等学校において、土木科・化学科またはこれらに相当
  する学科を修めて卒業した者実務経験6年以上
9、学校教育法に基づく高等学校を卒業した者(大学の文系学部卒業者はこの
  区分に入ります) 実務経験7年以上
10、学歴不問 実務経験10年以上

※実務経験年数が不足する方のための講習もあります。

試験日 講習会場により、決まりますので確認してください。

試験申込日 講習会場により、決まりますので確認してください。

受験費用 63,000円

試験概要 講習
廃棄物処理法と関係法規、管理監督と理論と実際、廃棄物処理技術特論、施設の運営管理、施設整備の計画と実際等
認定試験

ごみ処理施設コース、し尿・汚泥再生処理施設コース、破砕・リサイクル施設コース、産業廃棄物中間処理施設コース、産業廃棄物焼却施設コース、最終処分場コース

受験地

-

資格区分

国家資格


合格率

-

お問合せ

財団法人 日本環境衛生センター http://www.jesc.or.jp/index.html


備考

-

建築資格.com >廃棄物処理施設技術管理者

廃棄物処理施設 技術管理者の職務と職責
ダイオキシン類法規制対応 廃棄物処理施設の運営・維持管理マニュアル
廃棄物処理施設保守・点検の手引 ごみ編 改訂版 (1)
廃棄物の処理及び清掃に関する法律の第21条により廃棄物処理施設の設置者(管理者)は施設を適正に維持管理する者としての廃棄物処理施設技術管理者を置くことが義務付けられています
廃棄物処理施設技術管理者

参考書

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