受験資格 | どなたでも受験できますが、登録には一定の建築の実務経験年数が必要のことです。 登録資格とは(建築にかんする課程) 大学(短期大学を含む)又は高等専門学校 実務経験1年以上 高等学校 実務経験4年以上(リフォームが主体 3年以上) 専門学校、専修学校又は各種学校のうち高卒以上を対象とする課程 修業年限2年 実務経験1年以上 修業年限1年 実務経験2年以上 専門学校、専修学校又は各種学校のつち中卒以上を対象とする課程 修業年限2年 実務経験5年以上(リフォームが主体 4年以上) 修業年限1年 実務経験6年以上(リフォームが主体 4年以上) 建築に関する実務経験のみ 8年以上(リフォームが主体 4年以上) 上記以外の方1次合格後3年以上 その他 上記にあげる者と同等以上と認められる者 |
試験日 | 10月上旬 |
試験申込日 | 学科 6月下旬 |
受験費用 | 1次試験+2次試験 13,650円 |
試験概要 | 学科 マンションリフォームのための建築の一般知識 マンションリフォームに関する専門知識 2次(製図) マンション専有部分に係るリフォームの企画設計 及び設計図面(17年度) |
受験地 |
札幌、東京、名古屋、大阪、福岡 |
資格区分 |
公的資格 |
合格率 |
- |
マンションが都市生活の中心になると同時に、ストックや環境重視の社会を迎え、マンションのリフォームによる住まいの向上の要望が一層増大しています。このリフォーム需要を問題なく実施するためには、区分所有建物であるというマンションの特殊性を踏まえたリフォーム専門家の役割が不可欠です。マンションリフォームマネジャーは主として専有部分のリフォームについて、ユーザーとしての居住者や管理組合への専門的なアドバイザーとしての役割を果たすとともに、工事の施工に際して、調整・指導・助言などのマネジャーとしての役割を担います。マンションリフォームマネジャーが参加することによりトラブルのない良質なマンションリフォームを実施することが出来、リフォーム需要が増大するなか、関係者から大きな期待が寄せられています。 |
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