森町ペタンク協会

知的障害者更正施設 光の里学園「デイキャンプ交流会」に参加して

            森町ペタンク協会 会長 本 多 堅 勇

 
 5月25日雨模様でこの時期としては、寒すぎる天気。光の里学園ペタンク体験学習の指導者として私と会員2人の3名で会場となる今金町高見公園グラウンドに向かいました。
 光の里学園では、日頃のスポーツ活動に親しむ機会の少ない障害を持った方々が、アウトドア活動を通じて外に出る機会を提供し、健康で体力の維持増進を図り自立と社会参加の促進に向けて、スポーツ生涯学習としてペタンクを体験するデイキャンプ交流会を開催しました。
 入所者80名のうち、20名が参加、手をつなぐ育成会会長、父兄、職員も混じり約三時間、学園側の希望もあり、実技から試合方式に入りゲームを開始しました。一投一投に歓声をあげ、仲間同士で肩をたたき、手を組みあう姿勢、素直な投球ホーム、ビュットに近づけようとする真剣な眼差し、指導していて感動するものがありました。
 終了後、職員が感想を聞くと、「面白かった」「またペタンクがやりたい」の声がありました。今後、ペタンク人口に直接繋がってはこないでしょうが、普段触れ合いを持つことが少ない知的障害者の皆さんに、ペタンクボールの感触を知ってもらい、予想以上に喜んでくれたことに感謝申し上げます。
 なお、学園では収益を目的とする椎茸栽培とパン工房の授産施設をもっております。今金市街にワークショップ“いまがね”の店舗を置き、町民にも人気があり定着をしています。
 市場、スーパーに卸して毎日厳しい戦いではありますが、入所者は自分の役割に責任を持ち、正確な行動で廻っているようです。
 今回ペタンク体験を企画してくれましたた光の里学園施設長、そして職員の皆さまに感謝いたします。




森町ペタンク協会
 
 昨年は森高校生三年生の授業科目でフランス発祥のペタンクとは、どのようなスポーツであるのか、8時間(4日間)の授業指導を行いました。
 最初はビデオを見てもらい、実技に入ると、さすが若者、ティール、ポワンテが続々出てきます。
 生徒40名、教師20名、大変好評だったので今年も生涯スポーツとして授業の中に計画されています。将来ペタンクを理解して、ペタンカーとして活躍してくれることを期待しています。