ペタンク通信                                

                        北海道ペタンク協会

                                59  20098

                            発行責任者 上杉晃央

 

◇◇第10回北の大地の夫婦ペタンク大会◇◇◇

道外から広島県、岩手県のチームを迎えて19チームが北海道の短い夏を味わいながら

程よい天候に恵まれ、息のあった夫婦の技を駆使しで試合が行われた。

 決勝トーナメントは過去優勝チームの内1チームだけ進出したものの1回戦で敗退し、

初優勝を目指して熱戦が繰り広げられ、昨年まで苦戦していた菅野ペアが、お互いの力を

出し切り佐藤ペアを11対5で破り、札幌協会念願の初優勝でチャンピオンチームの仲間

入りを果たした。

 10回大会を記念して6回以上の出場ペア及び全回出場ペアには夫婦箸が贈呈された。

また、毎年大会に厚志されている小幡ペアには感謝の記念品が贈呈された。

 

◎日 時 7月18日   ◎場 所 美幌町みどりの村多目的広場

◎出 場 美幌5(2)・札幌4(2)・安平3・池田2・士別1(1)・むかわ1

森1(1)・岩手県北上1(1)・広島県呉1(1) 計19

◎成 績 優 勝  菅 野 ペ ア   菅 野 弘 司・米 子

     準優勝  佐 藤 ペ ア   佐 藤  功 ・洋 子

     第3位  本 多 ペ ア   本 多 堅 勇・弘 子

     第4位  柿 崎 ペ ア   柿 崎 英 男・洋 子

 

◇◇第8回市町村協会選抜対抗交流大会◇◇◇

ペタンクの楽しみを増やすため道ダブルスペタン選手権の前日の交流大会として開催し

ている協会対抗も大変人気が上昇してきた。シングル・ダブルス・トリプルスの3試合を

同時進行し、先に2勝チームが勝ち進む団体戦方式で、賞金大会の魅力から、熱のこもっ

た試合が繰り広げられ、むかわチームが優勝し、美幌チームも準優勝、第3位と健闘した。

 

◎日 時 7月18日   ◎場 所 美幌町みどりの村多目的広場

◎出 場 池田2・美幌2・北見2・札幌1・むかわ1・安平1・混成1 計10

◎成 績 優 勝 むかわ 準優勝 美幌A 第3位 美幌B 第4位 池田B

 

◇◇第21回北海道ダブルスペタンク選手権大会◇◇◇

 前日の夫婦大会・協会選抜対抗大会の表彰式の後、レイ・アロハフラ美幌の歓迎オープ

ニングに会場も南国ムードで皆さんの目を楽しませる。交流会では広島県呉市の舩本さん

の「安来節」の妙技に拍手喝采、北上市の芸人八重樫さんは各テーブルを回るサービスぶ

りに大爆笑し、道外の芸能出演はペタンク仲間の輪を広げるのに欠かせない催しになった。

遠方からの参加に本当に感謝しつつ、北海道からも道外の大会に積極的に参加し、今後交

流がより一層広がることを期待している。

 大会当日は天気予報どおりの雨となり、広島、高知、東京、岩手の道外勢を含む55チ

ームが荒れたテランの中苦労しながら熱戦を展開した。ベスト8にむかわ2、北見2,岩

手・美幌2,安平、士別が進出。決勝は強豪同志の戦いとなり、積極的な攻めで序盤から

リードしたマルシェ士別が反撃の機会を与えずに11対2でジュールむかわに勝ち、7年

ぶりに士別協会に優勝をもたらした。北見協会が第3位、第4位と活躍した。

 

◎日 時 7月19日   ◎場 所 美幌町みどりの村多目的広場

◎出 場 池田16(5)・北見9(4)・札幌7(2)・安平3(2)・むかわ3(3)

士別4(2)・美幌3(2)・森1(1)・北見美幌1・北上美幌2(2)

東京美幌2(2)・東京北上1(1)・むかわ東京1(1)・広島1・高知1(1)

 計64

◎成 績 優 勝  マルシェ士別     佐々木 正 徳・矢 田  孝

     準優勝  ジュールむかわ    中 道 紘 一・小 林 恒 雄

     第3位  北見ミントH     佐 藤 宮 子・疋 田 隆 志

     第4位  北見ミントF     国 枝 弓 子・村 上 英 樹

◎優勝チームのコメント(佐々木正徳選手)

 久しぶりの美幌。過去経験のしたことのない田圃のようなテラン。予選第1試合北見ミ

ントFと対戦。国枝さんとの素晴らしい寄せと村上さんの素晴らしいティールに11対0

と惨敗。こんなはずじゃ・・・敗因は、とにかくティールが当たらず、作戦どおりに進め

られなかったこと。そんな中、矢田さんのティールに助けられ、何とか予選を勝ち上がり

ました。決勝トーナメントもティール不振の中、何とか勝ち進みベスト4。準決勝を待っ

ている間、美幌の友人とティールについて色々話しているうちに自分のクセを見直し、整

理することが出来たように感じます。感謝!

 準決勝(予選で惨敗した北見ミントF)、決勝(強豪ジュールむかわ)は、ひるまず、萎

縮せずに、とにかく攻めることに徹し、ティールの役割を果たすため、「当てにいく」イメ

ージから「そこに送る」というイメージに変え、一球一球考えて投球しました。その結果

ティールの確率が上がり、しかも決勝戦の11点目をティールで決められたことが最高の

喜びでした。これからも自然体の投球を心がけ、コツコツ練習していきます。ありがとう

ございました。

◎感想(磯野競技委員:ブログからの抜粋)

 この大会は、ポワンテ主体のチームは優勝できないと書いてきましたが、今回の雨はさ

らに決勝トーナメントに進出するためにはティールができないと・・・!?という試合展

開になりました。とはいってもティールが成功しないチームも同じ結果になりました。

 ビュットに絡む、普通では寄ったボールをポワンテで押し出す事ができるのに、テラン

の一面の水は、ちょっとそこらの押しではビクともしないのです。ラッフラーにとっては、

方向性をとるのに苦労をしていました。!?

 決勝トーナメントはティールの成功か否かで勝敗を分けました。ポワンテだけではどう

にもならない場面があります。それは観ていて面白い、ワクワクする試合内容です。意外

性もあって、その意外性で安平松山チームは高知チームを破りました。ティールにいくと、

見事なティールがあり、ティールポワンテ、ビュットに絡み一気に形勢逆転です。ツキを

呼び込む、ボールやビュットの行方に笑いが止まらない!?

 決勝戦は、そんなティールの主体の見応えのある試合となりました。ここでも球数勝負

での積極的なティールが勝敗を決めたと思います。ポワンテは球数で試合の流れを作りま

す。攻守がポワンテの配置勝負で変わります。ポワンテは、どこに寄せるか、ここに寄せるポワンテ力が試合の流れを作ります。そしてティールが試合を決めたと思えるとても面白い、観ていてワクワクするような試合でした。

ねんりんピックがまもなく開催されます。道協会役員、道央地区協会の会員、そして現地安平町の実行委員の皆さんの協力と連携で大会を成功させましょう。各地の皆さんの応援、観戦も是非お願いします。お待ちしています・・・