「Dynabook Portage 300CT」

(おことわり:下記は過去の記録に基づいて2012年2月に編集したものです。)

2009/9/15
電右衛門さんからTOSHIBA DynaBook 「PA-DB50C2DA」と「PORTEGE300CT」を頂戴しました。(喜)
勿論、お掃除をしてくださっての事ですが美品です。





2009/10/7
「PA-DB50C2DA」を先に触らせてもらってましたので本日からDynabook Portage 300CTをぼちぼちと触りはじめました。
memo:Pentium MMX133MHz / MAX64MB(EDO RAM)ディスプレイ 10.4インチ TFT (1024x600ワイド)
そのままでも正常に起動したんですけどCDDとFDDが未装着(I/Oアダプター無し)でしてどこから触ればいいのやら手も足も出ません。そこで内蔵のHDDを取り出して別PC(AK73pro)に移植してみると98SEが起動しました。
早速、個人情報は全て消去です。
2009/10/9
頂き物の別の2.5インチ10GB HDDをWIN98の起動ディスクでFDISKから区画を切らずにFAT32でformatしてWindows 98SEをインストールしました。(今回使用のMBもAK73pro)
このHDDをPORTEGE300CTに戻して動作するかどうか移植したところ、何やら沢山のドライバーが自動でインストールされたんですけど正常に起動せず断念しました。(涙)
2009/10/29
別PC(AK73pro)上でシステムコマンダー9(SC)のCDから起動して元々内蔵の20GB HDD(98SE)を4000MBにリサイズしました。
標準装備の1.6GB HDDを20GBに換装されていたようです。
BIOSの電池切れでデフォルトの1999年に戻っています。
2009/10/30
またまた別PC(AK73pro)で5000MB領域(プライマリー)を作成してMEをディユアルブートでインストール後に、必要と思われるツール(EVERESTなど)と有線LANアダプターなどのドライバーも一緒に詰め込んでPortage 300CTに戻しました。
2009/11/11
ネットワーク関係は先輩の電話屋さんから頂戴したPanasonic FC-22に取り付けられていた有線LANアダプターLPC2-Tを装着して、3COM関係をマイネットワーク欄で削除・・これでやっとLANが繋がりました。
次にA8V-XのCDDを共有してPortegeにOFFICE2000をインストールしました(ME)。
OS MEにIE6をインストール。続いてOS 98SEにIE5.5をインストールしました。
memo:DirectX診断・・・・・[ dxdiag ]と「ファイル名を指定して実行」欄に入力する。
2009/11/12
昨日に続いてA8V-XのCDDを共有してOS 98SEにOFFICE2000をインストールしました。
2009/11/15
日本橋に行き、ジャンク店の”フ○ンズ”でTOSHIBAパソコン用の15V/2A電源がみつかり¥500で購入しました。
2009/11/20
HDD20GBのうち残っている10GBをFAT32でフォーマットしておきました。

2012/2/19
それにしてもPortage 300CTの価格は当時¥480000もしたんですって!。びっくりしますねぇー。
今は性能も格段に上がり、逆にお値段は安くなったものですね。

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