「ピンの折れたCPU Athlon64 3500+ (2200MHz) ソケット939」
ご近所の建材屋さんから「飾りにでもして」と、足の一本折れたAthlon64 3500+ を頂戴しました。
飾っておくにはモッタイナイなぁー なんとかならへんかと考えても半田付けするしかありませんね。
材料は細ーい線一本だけ。道具は半田鏝(25w)・ラジオペンチ・ニッパー・ハンダ・ペースト・CPUの固定にノギス・鏝先クリーナー・老眼鏡(笑)。
今回は隅っこの足が折れていたので作業は楽なほうでしたけど これが中心のほうになると半田鏝が入らないので折れていない足を無理に折ってソトへソトへと修理していくらしいです。
ビニール被覆ヨリ線の一本(太さ0.2mm)をハンダ付けしたところです。
このあとニッパーでほかの足と長さを揃えてチョッキンで修理完了・・・チャンと動いてますねー。
建材屋さんの”シンちゃん”おおきに!
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