「現役復帰の ASUS A7V133」
2010/7/9
私が初めて自作したパソコンのマザーボードは、サウンド出力口無しの”A7V133-C”でして、チップセットはVIA KT133A、CPUはDURON900MHzの構成でずっと現役で使っていました。
そのうち、”A7V133-C”MBが壊れたんですけど、その前に予備として日本橋のジャンク店で購入したのがこの「A7V133」でしてね、System Commanderを導入して、4OSのマルチブートを構築して遊ばせてもらっていました。
お読み戴きました皆様はご存知のとおり、ASUS P5VDC-MXでSCSIボードを装着するもフリーズ発生ということで、本日、このMBを現役に復帰させることとなりました。
インストールしている4OSの構成はそのままにXPを主に使うことに決定です。(せっかく4OSが入っているので。)
元のメモリーはSDR-SDRAM PC133/256MBでしたので、これに512MB1枚を追加しました。
それと、FSBは75MHzにクロックダウンしてましたので133Mhzに変更して、CPUは7.5倍の1000MHz動作にしました。
そのあと、Office2003関係はワードとエクセルだけをインストール。
エプソンスキャナーGT8700関係のユーティリティをインストールしまして、動作チェックです。
スキャナーからプリンター(PM670C)へのコピー機能も正常に行えました。