●● 大名家の墓 ●●

大名家は江戸やその付近に菩提寺を構えました。これを「大名寺」とよんでいます。
菩提寺を江戸に置く理由は、度重なる国替えで、国許に菩提寺を置くより、
藩邸近くにそれを構えた方が、墓所移転を回避できるためだと考えられています。
ここでは、大名家の墓を簡単に紹介します。


尾張徳川家墓所
(名古屋市建中寺)



松平伊予守定昭公の神道墓
(東京港区済海寺)
定昭公は伊予松山藩14代(16代)藩主。




松平讃岐守頼恕公の儒葬墓
(香川県さぬき市霊芝寺)
頼恕公は讃岐高松藩9代藩主で水戸藩主徳川治紀第2子。




伊達遠江守秀宗公の仏式墓
伊達政宗公の長子で宇和島藩初代藩主。
(愛媛県宇和島市等覚寺)



伊予今治藩松平家(久松家)の仏式墓
初代定房公、三代定陳公、四代定基公の墓所
(愛媛県今治市古国分)