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建物の仕様決め

家はハウススタジアムで一目で気に入ったZiegel21で決定かに思えた。

その後、和室とLDKがつながったZiegel2に関心が移った。
ただ、気になったのが、お客さんがリビングに入るためには、キッチンのすぐわきを通らなければならないこと。キッチンに洗い残しやナマモノがあったら臭わないだろうか。その後、キッチンの場所を移動できることを聞いたために、あちこちに移動したり、反転させたり回転させたり、またその都度、図面を修正してもらっていた。これだけの変更で、何枚図面を修正してもらった事か・・・。
(ちなみに、その後も他のZiegelに移ったり、細かい点を数多く修正したり戻したりと、本当にたくさんの図面を作成してもらいました。スモリさん(インテリアのMさん)ありがとうございました)

しかし、なぜかしっくりこない。また、和室とLDKが隣接していることは本当に良いのだろうかと、現在から未来に渡って、家族の生活パターンを検討し分析してみた。その結果は、子供が小さいうちは和室とLDKは繋がっていた方が楽しいが、長い目で見たら離したほうが生活様式にあうという結論に達した。
また、Ziegel21へ気持ちが移った。

しかし、2F共有ホールがない(雨降ったら洗濯干す場所ない?)。バルコニーへ共用スペースから行けない(バルコニーは家族みんなが気兼ねなくいけるスペースにしたい)、2F子供部屋とトイレが隣接しているのでうるさくないか等のことが、頭の中にずっと残っていた。もう一度、Ziegel一覧をじっくり読み直した。坪単価が安いのはどれだろうとか(ちなみに、Ziegel1が最も坪単価が安い)、そして次に候補に出たのがZiegel3。
Ziegelの代表作の1の一回り小さいものだが、使いやすい間取りで良い感じ。

しかし、これまた、妻がある場所についてZiegel21と比較して狭いのは不便といってきた。

結果として、上記の課題が解決されたZiegel3で進める事にした。
(さらりとZiegel3までのいきさつを記載していますが、建物の仕様が確定するまでは4ヶ月程度はかかっています)

着工が始まるギリギリまでZiegel3の図面を眺め、標準品からオプション品まで全てのものをチェックし、適切か否かを確認した。あわせて、毎晩寝るときには、Ziegel3を想像しながら、今日一日の行動にZiegel3をあてはめて、どうなのかと考えながら寝る日が続いた(爆)。

コンセントの位置から、窓・ドアの位置、終いには壁の位置まで、本当に細かな点を一つ一つ確認した。不明な点は、Mさんにはもちろん、直接製造元へ確認した内容もあった。

その都度、Mさんには電話・メールの連発だったのだが、一つ一つ丁寧に答えてもらった。ありがとうございました。Ziegelは企画住宅なので、基本的に変更できるのはオプション部分になるので、他の営業さんだったら、あまりの細かさとしつこさに嫌われていたかもしれない。

ハウススタジアムへ検討相談しに行った回数も半端じゃないし。。。








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