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1年点検の様子

先日、スモリさんから電話がありました。
1年点検を実施するそうで希望する日付を教えてほしいというものでした。

早いもので、入居から1年が経つのですね。
まわりの環境にもすっかり慣れて、
入居当初と変わらない快適な生活をおくっています。
やっぱり自分の家があるというのは幸せなことですね。

さて、1年点検の当日、スモリのアフターの担当者が我が家にやってきました。
9時30分頃に来てから12時近くまで、時間をかけて家のチェックを行って頂きました。
確認していた点をまとめると、、、

@扉の開閉状態のチェック
実際に開閉を行いたてつけなどを見ていたようです。
一つ一つの扉について、熱心に確認し微調整を行って頂きました。

A屋根裏の熱交換換気システムのチェック
屋根裏部屋に設置されている熱交換換気システムのフィルターのチェックを行って頂きました。
ちょっと汚れていたようで、掃除の仕方を教えてもらいました。

B塗り壁のチェック、修復
塗り壁をチェックし、亀裂の修復を行って頂きました。
入居後2年程度は塗り壁の亀裂は性質上仕方が無い部分ですが、
スモリさんもその性質を十分に理解して、アフターとして積極的に
修復していただけるので、安心してす住むことができますね。

C床下基礎内のチェック
実際に床下に入って、チェックを行って頂きました。

特に、床下での作業は狭くとても大変だったと思いますが、
こうして隅々までチェックしていただけた事に大変感謝しています。
ありがとうございました。


その他として、前から気になっていた下記の点について相談しました。
いずれについても、後日別途調査するということでした。
(ちなみに、その後対処して頂きました)

(a)1Fトイレの便座と床の隙間の漏れ疑惑
トイレは普段から、丁寧に掃除を行って、子供たちにも綺麗に使用するように
伝えていたのですが、トイレの便座と床の隙間にティッシュなどをつめて拭き取ると
汚れが付着することがありました。
最初は子供がトイレで失敗したのだと思っていたのですが、
トイレを使用していない日でも汚れが付くことから、漏れを気にしていました。
(ちなみに漏れとは言っても、流れ出るほどではなく、
 隙間にティッシュを押し込んで拭き取ると、
 汚れ混じりの濡れが確認されるといった程度です)

後日、アフターの方が見えて、トイレの外して確認して頂きました。
結果としては、漏れは無し。おしっこの失敗が原因ということでした。
便座を取り外した様子を見させていただいたのですが、
確かに漏れている感じは全く無く、便座の縁と床が接触する部分だけに
汚れがある状態でした。

おしっこに失敗すると、便座と床の間に入ってしまうため、
トイレを使用していない日でも、その隙間を拭くと汚れが付着するそうです。

便座の取外しなど、大変な作業だったと思いますが、
確認して頂いたお陰で、不安がとれました♪
隙間をコーティングするという案もあるようですが、
ネットなどで検索すると、後々本当に漏れているときに確認が遅れるなどの
問題点が多いようなので、まずは汚れが入らないように
マットなどを敷いて注意したいと思います。


(b)デラックスバーテンのサビ

これは入居後、比較的早くに見られた現象なのですが、
デラックスバーテンのシンク内にある水あふれ防止穴(呼び名あってる?)に
付いている金具にサビが出始めました。
掃除がちゃんと出来ていなかったのかなと思っていたのですが、
あまりにサビが出る時間が早いので、不思議に感じていました。

1年点検の際に相談したところ、金具部分の交換ということになって、
後日アフターの方が来て交換して頂いたのですが、
サビの原因は、錆び易い金属(鉄?)が使われていたことによるものでした。
丈夫で長持ちするはずの家なのに、これはちょっと残念でした。

アフターの方に聞いたところでは、会社の方でもそのような
金属が使用されていたことに気付かなかったようです。

で、交換部品として持ってきていただいたのが、
プラスチック製のものでした。
とりあえず交換していただいたものの、
プラスチック製のものを水周りに使用して、
丈夫に長持ちするのだろうか・・・。

アフターの方に、「プラスチック製で30〜40年も持つのですか?」と
聞いたところ、「う〜ん・・・」と悩んでいました。
ちょっとした部品なのですが、
初めて長期で済む際に不安な事が出来ました。
ちょっと心配。。。








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