ホーム - スモリとの出会い

楽しいハウススタジアム

ゾウさんのぬいぐるみをゲットするために、ハウススタジアムへ向かった。
到着後、子供達へお菓子袋とゾウさんのぬいぐるみが渡された。
もう子供達は大喜びだった。

その後、ハウススタジアムの中を案内してもらったが、ここでスモリのすばらしさを十分に体験することが出来た。興味を持ったのは、結露はしにくいですよといわれていたにも関わらず、しっかりスモリの家も結露していた展示があった上で、他社のはもっと結露していますよという比較展示があったことである。実際、居住空間の中で結露を完全になくすことは困難で、むしろそのような環境は人間にとって酷だったりする(というようなことを、後でちょっと勉強した)。

この手の施設は、自分にとって都合の良いように作られている事が多く、通常は自分のぼろが出ないような環境になっていることが多い。そのため、たとえば、うちでは完全に○だが、他は×のようなことを永遠と教え込まれる事が多い。

○な事が多い中で、×な事をどの程度教えてくれるかによって、逆にハウスメーカへの評価になると考えていたし、何より時間の経過とともに、良い環境には慣れて当たり前の感覚になるが、そうでない事に慣れるのは難しい。つまりは、今後非常に長い時間を過ごす家については、良い事以上にそうでない内容についてどの程度認識・理解しそれを受け入れられるのか否かが、物の選定に際して大事なことだと思っていた(もっとも、100%完璧に○というのが一番である事は事実なのだが、、、)。

さらに、僕の気持ちを一気にひきつけたのが、開放性だろう。ハウススタジアムと事務所は同一の施設内にあるのだが、事務所へ入る扉が締め切られておらず、中が良く見える状態だった。また、スタジアムには、今までにスモリで家を建てられた方々の建物仕様や建築中の写真が数多く展示されていたことも、良い印象を得た。

「閉鎖的なハウスメーカはNG」と最初に決めていたので、ばっちりOKな感じでした。
それ以上に、ハウススタジアムには様々な遊具もあり、社員のみなさんは子供に対してもとても親切で、僕以上に子供達がとりこになっていた。特にOさんには子供達にとてもよくしてもらった。

ここで、後の土地発見に大きな影響を及ぼすSさん(Mさんの上司)にあった。
今すぐに家がほしいわけではないが、2-3年内にはほしいなと漠然に考えている事や土地のことをさらりと話した。Sさんからはお金関係を聞いていたのだが、他のお客さんを待たせているからと途中でどこかへ行ってしまった。とても忙しいそうな印象を得た。


スタジアムに隣接して建てられている展示場(Ziegel21)がとても魅力感じた。
展示場を見学中に妻がデラックスバーテンを見つけ、まだ契約していないのに絶対にコレがほしいと言い始めた。。。

初めてのハウススタジアム体験を終えて、僕達家族の中では、スモリは良いんじゃないのという思いが出ていた。


ちなみに、ハウススタジアムの直ぐ近くに、「パンセ」というおいしいパンやさんがありとてもおすすめ。
石窯パン工房 パンセ福室本店








Copyright 2006 スモリで夢のマイホーム建設物語 All Rights Reserved.


site check