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引渡し業社の選定

引越し予定日が1ヶ月後にせまったとき、いよいよ引越し業社の選定開始。
同じハウスメーカで建築された方のHPを見て評判が良かったサカイにすることにしたが、念のためMさんにおすすめの引越し業社を聞くと、くらうどさんとの回答がきた。聞いた事がない業者だったのだが、とりあえず話と見積りを受ける事にした。

<見積り当日の様子>
最初にくらうどさんがやってきました。担当者には熱意を感じた。
その後、サカイさん、こちらも悪い気はしなかった。
その後、両社での見積額競争がはじまった。
こっちが値下げしたと相手に伝えれば、では私も値下げしますという感じで、どんどん値段が下がっていった。最後に一社に選定する際に、他社を断るのは毎回心が痛む作業だが、結果としてクラウドさんに決まった。

クラウドさんに決めた理由は、価格の面ももちろんあるが、それ以上に、スモリ工業との関係があるとおもう。スモリから紹介したお客様の引越しは絶対にミスの無いように、そして不満を与えないようにと、スモリから強く言われているのだという。また、引越し後にアンケートを記入したものをスモリに見せるとも話していた。

引渡しが近くなり、クラウドさんにダンボールをお願いしたところ、問題が勃発!
じつは、引越に際して当然必要になると考えているお皿の包み紙が別途有料だそうな!
聞いてない・・・。すぐにサービスしてもらうように交渉したがダメでした。
事前にわかっていたら契約前に交渉したのですが、結局は新聞紙で対応しました。

荷造りをしていたら、妻がどうしても古い食器棚を捨てたいと言い出した。引越し業者にお願いすると一万円近い処分費用が必要なようで、他に処分する方法をいろいろと調べた結果、仙台市で粗大ゴミの回収をおこなっていることがわかった。

役所へ電話したところ、コンビニでチケットを購入してゴミ置き場へ置くタイプと、指定日時に家まで取りに来るタイプ(=臨時ゴミ)があることが判明。ゴミ置き場へおくタイプの方が安い(臨時ゴミは1000円が基本料として発生)が、引越しまで2-3日だったために、その間ではゴミ置き場への回収は来ないという。そのため、臨時ゴミで予約した。

その後、リサイクル業者の存在を知り、査定してもらったところ、1000円で買い取ってもらえる事が判明。臨時ゴミでは3000円程度かかるのが、リサイクルに出せは1000円のプラス!すぐにリサイクルセンタに売って、臨時ゴミの予約をキャンセルしました。








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