この不況に喘ぐ会社員の声が聞こえる… ああオレもCOBOLさえ知っていればなぁ
この就職難に喘ぐ学生の声が聞こえる… ああワタシもCOBOL覚えておけばよかったぁ
この塾世代に喘ぐ子供の声が聞こえる… 加護・辻なら辻だろ?
そんなみんなの要望に応えるべく開設致しました。このIT時代を乗り切るためにも、ぜひこの機会にプログラムを覚えてみましょう!
さあ恐れるコトはありません。最初はみんな初心者です。一緒に楽しくプログラムを勉強していきましょう!何で今更COBOL? 少しプログラム知識がある人はクチを揃えてそう言います。そんな人へ逆に問いたい。だったら何故COBOLが国家試験の言語にあるのですかと。日本の企業内にCOBOL資産がどれほど残っているのか本当に知っていますかと。学校では現役でCOBOLの授業があります。企業では現役で稼動しています。今更COBOLではなく、未だにCOBOLなんです。
何事も基本からです。まず窓を全開に開け放ち大声で叫びましょう。
「コボルってなんだ〜毒蛇か〜 それはコブラだろ〜」
さあて、冷やかしの客が帰ったトコロで張り切って頑張りましょう!って、誰もいない
このサイトを来訪されましたお客様で既にCOBOL及び他言語に精通している場合、何も得るものはございません。時間の無駄です。むしろ不快な想いをされるのが手に取るようにわかります。私の表記や表現に間違いがあれば真摯に受け止め修正作業を行ないます。応援やアドバイスは大歓迎ですが、COBOLへの批判はお止め下さい。
このサイトを開設した本当の理由は、COBOLの文法や表記法について初心者にもわかりやすく説明しているサイトが色々探してみたのですが存在しなかったためです。なにも今更アクセス数が欲しいわけではありません。ただ、学校や職場で困っている方々に多少のことは私でも役に立つんじゃないか?少ない脳みそでバカだサルだと言われる私でも何かしてあげられるんじゃないか?そんな考えのもと更新を続けています。そこをご理解頂けたら幸いです。
言語に優劣があるのは私にもわかります。今更COBOLかよ、そう言う人にわかっていただこうとは思いません。たとえるなら、ドイツに転勤になった人に、ドイツ語はシェアが少ないから英語を身につけろ、そう強制するようなものです。今必要なのはドイツ語の辞書であって、英和辞典じゃない。COBOLも同じです。やりたくてやってるんじゃなく、必要に迫られてやってるんです。