スキンタッチを知っていますか?
江戸時代より日本に伝わる小児鍼をアレンジし、
ご家庭で簡単にできるつぼ健康法です。
鍼のかわりにティースプーンと歯ブラシ、
お灸の代わりにドライヤーを使います。
スプーンで易しく膚をなでたり、
ドライヤーでおなかや背中を暖めることにより子どもの免疫力が高まり、
丈夫で好奇心旺盛な子どもに成長していくといわれています。
スキンタッチは赤ちゃんから幼稚園児ぐらいのお子様が対象とはなりますが、
親子のスキンシップとしても有効ですので、
小学生になっても本人が望むのなら続けてあげてください。
赤ちゃんの夜泣きでお悩みのお母様方も多いと思います。
スキンタッチは夜泣きやきいきい騒ぐ、
お友達に噛み付くなどの症状に効果が期待できます。
赤ちゃんは自律神経が未発達ですので、
毎日の生活の中でたくさんの初めてに出会うと興奮が夜になっても収まらず
夜泣きをしてしまいます。
こんなとき、スキンタッチは大活躍をしてくれます。
スキンタッチを教える講師は鍼灸師の国家資格を取得しており、
東京スキンタッチ会が主催する指導者講習会を受講しております。
そして、実際に子どもを育てた経験を持つママやパパたちです。
鍼灸師も子育てを応援しようと作られた自主グループです。
スキンタッチはお子様と一緒に学んでいただくつぼ健康法です。
教室では東洋医学の簡単な知識を学んでいただいた後、
実際にお子様にスキンタッチをしていただく流れとなっております。
時間はトータルで1時間ほどです。
親子のスキンシップを深めるスキンタッチつぼ健康法を多くのお母様方に知っていただき、
子育てのお役にたてますことを願っております。
スキンタッチつぼ健康法についてご質問がありましたら
ご遠慮なくお問い合わせください。
東京スキンタッチ会について詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。