2006年2月25日

アメリカフーが、まあるい実をたっぷりとぶら下げた 冬景色もおつなもんです。	横にはモクレンたちの冬芽が近づく春を 待ちわびている。 「はーるよ来い！はーやく来い！」って！	広場ではソシンロウバイが芽一杯に花びらを広げている。 シナマンサクやマンサクも！ サンシュユの黄色の蕾みは少し固そう。
セツブンソウも今が盛りと開ききっている。去年は３月９日頃がこんな状態でした。	植物公園のセツブンソウは背が低く小振りだが、 アップで見ると、変わらないでしょう！	ロックのアセビの花は満開です。
ロックではフクジュソウも花盛り。	ロックのスノードロップも大き目の花をドロップしてます。
クリスマスローズも時期外れのクリスマスを迎えてます。	春咲きシクラメンがロックの岩陰でひっそりとわが世の春を 楽しんでるようですね。
進化園ではセリバオウレンが クリスマスローズの葉に負けじと、日の光を浴びている。	進化園の冬咲きクレマチスも満開だよ。
横にはオトメツバキが一輪。 可憐な色合いの花を咲かせていた。	八重のカンツバキが数輪開いてます。 よく見るとサザンカ系のツバキのようですね。
進化園の梅も一輪開きました。 つぼみも多く 数日中には満開になるかな？ ウメ園では紅冬至が満開でした。	ソテツの実 随分と大きな種なんですよ。指の大きさと比較してみて！