広島植物公園の一日

2004年4月10日(土)快晴 

春は植物の変化が大きいのかな?どんどん、大きくなるし、こんなのが咲いてるよってビックリ!
広場の上ではトキワマンサクが本格的に紅色や白色の花を咲かせてますね。

ハナショウブ園はまだまだ葉しか出てないよ。

ザゼンソウは、大きな葉を開きたいだけ開いているし、ミズバショウも、こんなになっちゃてます。
広島造幣局の花のまわりみちは13日から19日にある。
今年の花は「八重紅虎の尾(やえべにとらのお)」。
バラ科のユキヤナギだよ。
八重と一重の違いはあれど
こっちは風流な名前だよね!
バラ科のシジミバナ
遠めに見ると、ユキヤナギだけど
この花のどこが蜆に見えるのだろう?
ここ植物公園の八重桜も徐々に咲き出した。兼六園菊桜は花弁が150枚もあるそうだ。定番の普賢像、八重紅大島、鬱金、関山、思川等など
この写真は八重ではないようだが、一寸変わった桜だったので載せてみた。「旗桜」と言う。変わったところは、花びらで通常の花弁は5枚きちんとあるが、オシベのある個所に花びらが付いているのが見えますか?これは、オシベが花弁化したものなのです。
ミツガシワ。
これって昔はリンドウ科だったんだね。
今じゃ独り立ちして「ミツガシワ科」だって!
仲間にガガイモやアサザがいるんだね。
レブンソウが開きました。
北海道に行けなくても
広島で見える・・・。
複雑・・・・。
地中海のスイセンだよ。
ここのオキナグサ!
もう老人になっちゃいました。
翌日11日に秋吉台でみたのはまだまだ
子供じみてましたよ
ハクサンハタザオ
シャクナゲが満開!
チングルマ
高山で咲くのに見る価値がある?!
でも彼女も一生懸命咲かせているのです。
先週の花たちはもっと盛んに開いているよ。
先週の花たちはもっと盛んに開いているよ。