広島植物公園の一日

2004年3月20日(土)晴 

園内の大温室前の花壇に日本翁草が蕾を開きかけていた。
展示場裏手もウメやサクラが存在感を示している。
ボケの花も色とりどりだね。。
散策コースでは、ホトケノザが一面に、タネツケバナも小さいながらも存在感をかもちだす。
ハナニラが地面を賑やかしているよ。シモクレンなどのモクレン科は咲き出した。シデコブシ、コブシも咲く。
「ウチワノキ」はもう終りだね。変わってレンギョウが黄色き花を見せびらかす。
シデコブシ
トキワマンサク
ユスラウメの蕾
ハクモクレンが満開。ハナナがこれ以上咲けないよって、花壇一杯に黄色の花を咲かせる。
頭上には、オガタマノキが小さ目の花を上向きにつけていた。クロッカスも咲きたいだけ咲き、ツルニチニチソウもブルーの色をつけていた。
花の進化園
ユキヤナギ
ボケ
カンザクラ
カンヒザクラ
オキナグサ
トキワナズナ
ヒゴスミレ
まだ、これといった花々は見られないが、気にしていた「ヒゴスミレ」が開花していた。エイザンスミレ以上に細かく裂けた葉が特徴で花の色は白色をしており姿かたちはエイザンスミレよりきれいなかも!
側にはレブンソウの葉が多くでていた。花の時期が楽しみだ。、
ロックガーデン
ヒサカキ
フサアカシア
トキワマンサク
ハナニラ
ヒメヤシャブシ
ミヤマシキミ
レンギョウ
ホトケノザ
タネツケバナ
ハクモクレン
ポピーとハナナ
オガタマノキ
クロッカス
ツルニチニチソウ