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第28回皆生トライアスロン
         2008年7月20日(日) 晴 とにかく暑かった
   嬉しい!ロングタイプ年代別初入賞
 何年ぶりだろうか、灼熱の皆生大会が戻ってきた。
ここ数年はどちらかというと涼しいというイメージだったのが、今年は一転暑かった。
タイムは決して良くなかったが、暑さと戦い、あきらめないでゴールを目指したら
年代別(55−59歳)2位のご褒美を頂いた。やはり何事も長く続けるべきですね。
   
総合 123位 10時間53分32秒   
            スイム  3km  1時間06分01秒 376位
            バイク 145km  5時間05分43秒 127位(150位で通過)
            ラン 42.195km 4時間41分48秒 145位

  今年は大山も顔を出して応援してくれました     ラン折り返しで応援の理津子と


昨年は暗くなってのゴールでしたが今回は満面の笑みで    アワードパーティでトロフィーと賞状

第24回宮古島トライアスロン大会
                     2008年4月20日(日) 曇
       スイム〔3km〕      バイク〔155km〕     ラン〔42.195km〕    総合〔200.195km〕 
 雄二    56m13s  540位  5h16m40s   336位  4h31m33s 371位  10h44m26s  330位
 理津子 1h08m55s 1264位  6h50m28s 1299位  5h42m06s 998位  13h41m29s 1219位

 
雄二は昨年の宮古大会以降、原因不明の腹部の痛みで悩み、年が明けてようやく回復したものの
練習不足で大会に参加し、どうなることかと思われたが、無理せず完走目標で気楽な気持ちで臨んだ
ら予想以上の好成績でビックリ!
 理津子は、昨年は初参加の佐紀ちゃんへの秘めたるライバル意識があり頑張ったが、今年は刺激
が無く、やっと完走と言ういつものパターンでした。
 いつもホームステイでお世話になっている前川さんご一家から新しい横断幕をプレゼントして頂き、
大感激でした。


新しいバナーと前川さん一家          大阪から森藤姉妹が応援に来てくれました 伊良部名物渦巻きパンを食べる美人獣医師

第4回七尾湾岸トライアスロン
     2008年7月27日(日) 曇
雄二 距離51.5km 2時間44分02秒 総合40位/175人 年代別(50-59歳)1位/36人
               スイム1.5km     30分03秒 73位
               バイク40km 1時間23分27秒 46位(51位で通過)
               ラン10km      50分32秒 36位

 1週間前の皆生大会の疲れでラン後半は失速も年代別優勝。
今年から年代別の表彰制度ができ、とてもラッキー!
スイムは心配されたクラゲの襲撃も受けず、バイクは前半フラットで快適も後半はアップダウンで
苦しめられ、ランにおいてはアップダウンの連続でバテバテに。でも、完走のゴールテープを切る時は
満足感でいっぱい。



第23回宮古島トライアスロン(STRONGMAN)大会
                       2007年4月22日(日)曇 気温低く風強い
        スイム〔3km〕       バイク〔155km〕     ラン〔42.195km〕    総合〔200.195km〕 
 雄二     59m:27s  502位  5h:11m:16s   248位  4h:17m:56s 264位  10h:28m:39s  227位
 理津子 1h:16m:57s 1225位  6h:36m:12s 1208位  5h:15m:58s 746位  13h:09m:07s  994位
 佐紀   1h:06m:10s  856位  6h:41m:05s  1237位  5h:35m:20s 896位  13h:22m:35s 1069位
      

   

  「そのさき」が見えた!ミステリアスワンダーウーマンの登場
       記 理津子
                               
 北村さんお手製の応援バナー    パーティーで理津子と佐紀
理津子の自己紹介
 こんな50歳おもろいで〜。宮古島に出場
する50代のアスリートはたくさんいるけど、
地元に帰ればちょっと名の知れたトライアス
リート。ママチャリ乗ってヘルメット。工事現
場の蛍光ベストでランニング。こんなことが
なぜか嬉しい私は元気な50歳。宮古で走
らなければ普通のおばちゃん。『元気の源』
は宮古島と応援して下さる皆さん、感謝です。ありがとう!!

 佐紀ちゃん、あなたは本当に完走するつもりで宮古島に行くのですか?
何があなたを動かしたのですか?

 6ヶ月前からの練習。自分の体以外はほとんど借り物の即席で・・・。
スイムは子どもの頃からの経験でOKとしても、バイクはハンドルが下がるくらい強く握り締めて肩や手が痛いと嘆いていて平坦なコースのみでの練習。ランはフルマラソンの経験なし。初トライアスロンで初ロング、3種目ともにその距離の経験無し。私はそんな佐紀ちゃんの完走は99%無理だと思っていた。だから、主人が彼女と練習に出かけても、私は自分のリズムを壊されたくないので決して一緒に練習することはなかった。私的なコミュニケーションもほとんど無い。

 佐紀ちゃんに対する私の印象はニコニコバリアが強すぎてどんな人かまったく見えない。大きな挫折も無くスムースな人生を過ごしてきた人、根性という言葉が似合わないお嬢さん。そんな人が200.195kmをこなせる訳がない。もし、遊びで出場したなら私は許せないとまで思った。それだけ宮古島は私にとって神聖な場所であり、大切なレースなのです。
 レース2日前に宮古島に着いたその時から何がそうさせるのか、なんとしても3人全員がゴールできることだけ考え、今までの経験から気付いた事をすべて彼女に伝えた。彼女も多少は緊張しているようにも見えるが、私の初参加の時と比べると、かなり落ち着いている。たいしたもんだ。

 当日は風はあるものの、曇で最高のコンディション。いよいよスイムスタート。今年はコースの目標がはっきり見えて泳ぎ易い。スイムゴールでは、ホームステイ先の前川さんに声を掛けてもらう。「二人は先に行ってるよ」との言葉に私は驚く。バイクトランジッションにはほとんどバイクは無く、最後の方である。でも、バイクは155kmと長いので、すぐに彼女を捉えられるはずだ。そのはずだった。しかし、東平安名崎の折り返しコース上では会わない。そんなはずない。ひょっとしてリタイアしたのか?で、なかったら相当先を走っている。次に出会うとしたら100km地点手前の来間大橋。ここでも会わなかった。次は135km地点の池間大橋でひょっとしたら・・・と思い一生懸命走った。力が入りすぎたのか、右足付け根から内側にケイレン。走れない。止まって休憩する。これでダメかと思ったら闘志もどこへやら。急に時間が止まったような気がした。先に走っている彼女のことは忘れよう。ひたすら足が回復することだけを願った。たまたま持っていたアスリートソルト(スポンサーからの試供品)を口に含むとずいぶん楽になった。何とかだましだまし走った。ようやくバイクゴール。彼女のバイクはすでにバイクラックにかかっている。さて、どれだけの差が有るのかまったくわからない。
 私の一番好きなラン。これで完走はなんとかなると思いつつ、足の裏全体をしっかり大地につけてナンバ走りで無理せず走り出す。例年のことながら大好きな9km地点、の中休み(ホームステイ先の地名)のエイドステーション近くで前川さん一家が「雄二と佐紀ちゃんは先に行ったさ、ワイドー(頑張れ)!」と大声援で応援してくださる。どれだけ差が有るか知りたいけど、やっぱりわからない。いつもの場所で雄二とすれ違いハイタッチ。雄二は、「まさか先に佐紀ちゃんが走っているとは夢にも思わんかった」と言って走り去る。「どれくらい先なの?」と聞きたかったが・・・。もう確認のすべはない。ひたすら、前から折り返してくる人、前を走る人のナンバー855を探しながら走る。
 折り返し手前の急坂を上りきり、折り返しの三角コーンが見えた時、アッ、いた。一瞬の素顔が女性というより凛々しい美少年の顔、初めて見る表情です。こんな良いペースで走ってるなんて想像もしなかった。感動です。お互いを確認し合い、彼女はまたいつもの笑顔に戻っていた。22km地点でやっと追いつくことができた。こうなれば、地形を熟知し勝手知ったるマラソンコース、フルの経験も多い私が有利。。その上、佐紀ちゃんをひたすら追いかけたパワーも途切れていない。おかげで何とか先にゴールしたものの、10分余の差で佐紀ちゃんもゴール。素晴らしい!驚きと感動、どんな力の持ち主なのか。それほどの練習をしていないようなのに、どこからこのパワーが生まれてきたのか、私はどうしても知りたくなった。まだまだ謎多き女性だ。
 今年は佐紀ちゃんのおかげで完走できました。人を見た目だけで判断してはいけない。こんなパワフルな人もいることを発見しました。
 やっぱり宮古島は最高!タンディーガタンディ(宮古の方言で「ありがとう」)!!
 そして、ミステリアスワンダーウーマン『園佐紀』その先はまだまだ未知の世界です。
                                                               

  おおっ! ビギナーズラック、それとも神風が吹いた!?
    ありがとう、宮古            佐紀

「あー、何でこんな事するっていってしもたんやろ。」やっぱり、思ってしまった。「めっちゃしんどい、体がうごかへん。バイクなんか、嫌いや、終わったらもう絶対乗らへん!!」バイク130キロすぎ。遠い。155キロ。こいでもこいでも、バイクゴールは近づかない。

原田夫妻のさわやか笑顔に取り憑かれて早10年。会うたびに、トライアスロンの話を聞かされ、ビデオを見させられ、5年前には宮古島に連れて行かれ・・・すっかり原田教の信者になったみたい。(いや、失礼、すべて自分で好きでやっております)実際、宮古に行ったのが大きかった。トライアスリート達の笑顔が忘れられなかった。年配の方までもが、あんなにも過酷なレースをしながら、楽しんで、すごく輝いてる!それに宮古の人々の暖かさ。ほんとにみんないい顔してる。「私もあんな笑顔で年齢を重ねていきたい!」そう思っていながらも、なんだかんだ言って、自分がやるなんて思ってなかった。でも、半年前ふと思ってしまった。やるなら今しかないな。やるなら、絶対、宮古。

「来年の宮古島出ます。」雄二さんに言ったが最後。私が逃げる隙も与えてくれなかった。あれよあれよと、すべての準備を勝手に(失礼)整えられて、私ができることはもう、練習しかない。

それにしても、トライアスロンの練習は忙しい。3種類もなかなか出来ませんよ、皆さん。宣言したはいいが、水泳はしてたけど、海でちゃんと泳いだことないし、バイクはそもそも嫌いだし、マラソンもなー。練習し始めた頃は、まだ時間もあるし、何とかなるやろうと思ってた。でも、冬が来て、外に出るのもさっぶい。でも、バイク乗らないと・・・、走らないと・・・、プールに行くのも面倒くさーい。ちょっと頑張る→体が強くなってきたかも!→体調を崩す→せっかくつけた体力が落ちちゃう!焦る。→我慢、我慢。治る。→体が重い。また頑張る。この半年これの繰り返し。原田夫妻が企画されたイベントをどれだけドタキャンしてきたことか。(ほんと、すみません!!)満足のいく練習なんて全く出来ず、最後には開き直ってきた。「私の目標は完走!」でも、さらに追い打ち。レース二週間前にインフルエンザ!?全く動けない。ドクターストップがいつ出るか怯える日々。そんな時に、トライアスリートの先輩、好子ちゃんがお手製の応援バナーを作ってくれたという一報。とても嬉しかったけど、すっごいプレッシャーにも。まずは、出ないわけにはいかないし「とにかくスタートラインに立ちたい」。お願い。宮古島に行かせてー。

なんとか、タオルを投げ込まれることなく、宮古島に到着。ホームステイでお世話になる前川さん一家とスイム会場設営のボランティアをしてくださってる方々。そうそう、この感じ。懐かしーぃ。変わってないなー。変わったことは、宮古にコンビニが出来てたことと、前川家のチビっこが増えてたことかな。ほんとにほんとに、いい所で、あったかい人達。宮古に来れたことだけでも、満足。ジーンとくる。本当に感謝。感激。「出来ることだけのことはやろう。完走しよう。」

木曜日に宮古島に入って、日曜日の大会までは、あっという間。

19日(木)
 雄二さんと午後に宮古入り。5年前に来た時の印象から思うとそんなに暑くない。この日はバイクの組み立て、選手登録、そして近くの宮古パラダイスまでジョグ。夜は残念ながら、宮古名物のオトーリは無し。雄二さんは風邪を引いたようでしんどそう。だいじょうぶかなー。

   
   宮古パラダイスと自衛隊のレーダー 前川さん宅で設営のボランティアの人達と

20日(金)
 朝からフェリーで伊良部島へ。そして島をバイクでまわる。バイクをこぎながら写真を撮りたくなるほど景色に見入ってしまう。せっかく雄二さんのライド姿を後ろから撮ってやろうと思ったのに、アッと言う間にいなくなってしまった。砂浜の綺麗な渡口の浜、海底で海につながる通り池を訪れ写真をパチパチ。圧巻だったのは旅客機のパイロット訓練飛行場でタッチアンドゴーとやらを初めて見た時だった。B777が頭のすぐ上をかすめて滑走路に着陸したかと思ったらそのまま加速して離陸していく。これを繰り返す訓練で、時々ふらついて着陸しているのが訓練飛行らしくてハラハラする。青空に浮かぶ白い雲、綺麗な海の青さと飛行機、見ていて飽きない風景に時間を忘れてしまった。港に戻る途中の集落を走っていたら、震度3の地震があり、津波注意報が出たことをスピーカーから耳に入る。「ええっ!だいじょうぶかいなぁ?」伊良部名物「うずまきぱん」も食べた。幸せ。今日は最高の天気だったらしい。お陰ですっかり足が焼けてしまった。顔と腕はバッチリ防御しといたんやけど・・・。
 
午後には理津子さんを空港にお出迎え、その後は3人でマラソンコースの下見を兼ねてバイクライド。吉野海岸で、少し泳いだ。これまたごっつー、きれいなとこで、ニモが!!ほかの熱帯魚もたっくさん!これまた幸せー。

 パーティ会場の巨大ケーキです  新バイクコース途中のマングローブ林 下地空港の離着陸訓練タッチアンドゴー↑ 

21日(土)
 
天気が少し悪い。バイクを預けにいく。その後、バイクコースを車で下見。スイムコースは折り返し点が遠すぎて見えない。この前浜もとてもきれいな海。気持ちよさそー。とにかくベテラン原田夫妻のアドバイスと3種目それぞれの制限時間だけは頭にたたき込む。あー、いよいよだ。少し緊張してきたぞ。明日は四時起きだ。


        前川家の子ども達です

 三線教室のみなさん           

前川家では勝子さんお手製の料理やお菓子が盛りだくさん

22日(日)大会当日
 
朝から雷がなってる。光ってる!おいおいー、頼むよ、みやこー。
さすがに、雄二さん、理津子さんの口数も少ない。真剣度がぴりぴりと伝わってくる。誰も助けてはくれない。やるしかない。
 
7時半 レーススタート

スイム
 
やばっ!波が高い。昨日見た穏やかなきれいな海と同じとは思えないくらい暗い。
 
こわいよー。顔がつけられない。みんな、どんどんいっちゃう。とにかく、スイムを泳ぎきれたら、いいわ。行くだけ行こう。あっという間に水深が深くなる。もう引き返せへん。アドバイス通り、無駄な体力を使わないように進路方向を確認しながら、泳ぐ。お、意外と波に乗れてきたぞ。海底を見る余裕も出てきた。「もっと晴れてたら、魚も見えるのになー。あ、時計スタートさせるの忘れた。。。」(すでに何分泳いでいるか、わからず。やっぱり私、適当だわ。)忠告通り、蛇行運転ならぬ、蛇行水泳をする人をよけつつ、抜きつつ。コーナーなど混んでいるところでは、戦場。足はもたれるわ、しばかれるわ、顔を蹴られるわ、ゴーグルがとれるわ、ウェットの肩部分につけてるマジックテープがとれるわ。ある意味、格闘技だ。負けへんで!折り返したのに、なかなか水深が浅くなっていかない。でも頑張る。まあ、これくらい人がいたら、制限時間には間に合うよね!?。
 
陸に上がってからはとにかく走る。前川さんに会う。「おおー!!」。って、それ、どういう意味(予想より10分ほど早かった)?って思いながらも、無事にスイムを終われた事に感謝。

バイク
 ついに、始まってしまったよ、だーいすきな(大うそ)バイク。ここまで来たら、行ける所まで行こう!お、思ったよりも調子いいぞ。周りのペースにもついていけてるし、パスさえ出来る。東平安名崎までは怖いくらい順調!…だった。でも、宮古はそうはさせてくれませんでした。 体が・・・、重い。足が動かない。首が痛い。そのうえ、寒い。いままで、エイドでも止まらずに、アクエリアスだけをもらってた。バイクに乗ってからは、ゼリーを食べただけだ。エネルギーが切れたか?
好きじゃないけど、次のエイドで、バナナをもらおう。「バナナくださーーーい」。ボランティアの男の子が、差し出してくれた。「げっ!」思わず、言ってしまった。だって、もう黒くなる寸前で、とろとろで、気合いが入ってないバナナ。私はこうなってしまったバナナが一番苦手だ。でも、ありがとう、少年。ちゃんと剥いてくれてたのね。バナナ効果で、私の体も少しは回復。
 雄二さんのいとこ、
子さんが応援してくれた。ありがとー。それでも、おもしろいくらい抜かれる状態が続く。みんな、速!!。私の後ろにこれだけの人がいたのかー。でももう、後ろには人がいないんじゃないかなー。おっちゃんたちに「姉ちゃん、頑張れ!」なんていわれながらパスされる。頑張ってるんやけどな。。。

 
130キロ過ぎ。あと、もう少しだぁーーー。でも、私の体は、また言うことを聞いてくれなくなった。もう、ママチャリどころか三輪車のちびっ子にも抜かされる位の速度しか出てないんじゃないだろうか。ああ、思い出したくもない。というよりも、あまり覚えていない、、、。とにかく早くバイクを降りたかった。で、なんとかゴールしたらしい。

ラン
 
やっと、陸に足がつけられた!!やっったぁー。ランで少しでも前にいくぞ。バイクで抜かされた人たちを抜き返すぞ。どこから、こんな気合いがでてくるんやろか。ランへの着替え中、「パク選手ゴールしました!」の声を聞く。早!!!私はこれから長旅ですぜ。走り出し、バイクの感覚から抜け出せず、うまく走れない。でも、仕方ない、わかっていたことだ。反対側を女子のトップ選手二人が併走してる。わー、すごいな、どっちが勝つんやろ。沿道でみんな応援してくれてる。ありがとー。そのうち、だんだん体も動くようになってきた。人間ってすごいな。あれだけ、バイクでフラフラだったのに、まだ動けるんや。「ワイドー!」金曜日に訪れた前川さんの奥さんの勝子さんが習っている三線(さんしん)教室の先生が、声かけてくれた。ありがとー。
 
雄二さんとどこですれ違うんだろう。理津子さんはどこかなー。あ、また子さんが応援してくれてる。前川さんの長女、喜美代ちゃんの乗った車が、横を通過。あ、チビちゃん達も一緒だ。姉ちゃん、頑張るよー。
 
雄二さんに会った。「おお!!」また、出た。どういう意味や??(バイクで終わってると思ってたらしい)15キロ過ぎ。体が動かなくなってきた。気にしていた膝にも痛みが。やばい。一つ一つのエイドが長い。よし、ここでまたバナナパワーを。そう思ったが、甘かった(当たり前や!バナナは甘いに決まってる!?)。気持ち悪い。お腹がおかしい。私の体はバナナを消化できる力も残っていなかったみたいだ。後悔。
 
ようやく、折り返し。あ、理津子さん。会えてうれしいような、悲しいような。もう、それどころじゃないんですー。お腹が、足が。(涙)そうこうしてたら理津子さんにパスされちゃいました。ついて行きたかったけど、無理。エイドで聞いてみた。「トイレどこですか?」おばちゃんが「あー、あの坂を上ったところ」んん?坂だ?私は坂と向かい風は嫌いやねん。でも、今行っておいた方がいい。と思って、コースを外れて目指すトイレは、もう、泣きたくなるほど、結構な坂。どんだけ遠いねん!これには泣かされました。そして日も暮れてきた。ただひたすら頑張ろう。でも、やっぱり体が動かない。徒歩の選手も抜けない。
 
「完走できるかな。。。」ここまで来たら、本当に自分との闘い。選手もぽつぽつ。それでも、前に進もう。ゴールを目指そう。なんとか、ここまで制限時間もクリア出来てるし。見慣れた町の風景。随分帰って来れたみたい。また沿道の応援してくれる人たちの数も増えてきた。もう少し!そんなとき、誰かが教えてくれた。「後3キロ!」おっ!3キロか。がんばろ。八時半の花火を競技場で見よう。気持ちはこんな状態の体を動かすことが出来るらしい。意外にも体が動く。そんな力があるなら、もっと前から使えよ。あれー、3キロって遠いな。やっぱり疲れてるのかな。って思ってたら、看板の表示「後3キロ。」えええっ!!これから3キロかいな。急にパワーダウン。私の心身は、単純です。また、力が入らなくなってしまった。遠くで花火がぁ。残念。でも、ゴールを目指す。もう、完走は出来る距離だ。ここまで来て、リタイアする馬鹿はいないでしょ。
 
雄二さんが競技場手前まで迎えに来てくれてた。「何とか、帰ってきたよー、でも悔しいです。」生意気だけど、もっと出来ると思ってた。でも、これが現実。実力。今までの暗かったコースから一転、競技場は明るい。すごくたくさんの人が迎えてくれてる。喜びが沸き上がってきた。
 
「やったぁーーー!、帰ってきたよぉーーー!」本当に、ゴールテープを切ることが出来た。夢を実現することができたんだ!!

今まで、ずっと支えてきてくれた雄二さん、理津子さん、友人達、そして家族。今回参加するにあたってお世話になった好子ちゃん、富士見台プールのスタッフの方々、森サイクルさん。宮古でお世話になった前川さん御一家とお友達、子さん御一家、三線(さんしん)の先生と生徒さん。大会を運営、サポートして下さった方々。その他大勢。素晴らしい仲間と宮古と私、全てがあって、出来た完走です。
夢を叶えさせてくれて、本当に本当にありがとう。
そして、健康で丈夫な体をくれた両親に感謝してます。


 

佐藤さんの滋賀−福岡ドリームランニング

     

特集
 ニュージーランドサイクリング

Lovely! 辛かった事も今は楽しい思い出。感動の2ヶ月間」
夏のニュージーランドをタンデムでサイクリングしました!
 2003年1月10日に日本を出発 3月7日オークランドで完結
 タンデムバイク(2人乗り自転車)でトレーラーを引っ張って2ヶ月かけて1周しました。走行距離は、2,702km。最初の1ヶ月はバイクのトラブルに悩ませれましたが、後半は順調に進みました。Captain雄二も、Stoker理津子も元気そのもので、燃料消費よりも供給過多で体重が増えているのでは・・・
スケジュールは7回変更しました(Rev.7.1):厳密にはほぼ毎日見直しでした。
 当初の予定はすべてサイクリングでしたが、随所にバスでの移動を取り入れました。我々のサイクリングは北島のOpotikiという所から東海岸沿いにGisborneまで走った後はバスでWellingtonに移動しました。フェリーでPictonに渡り、Kaikouraまで南下した後は再度バスでChristchurchへ移動しました。Lake Tekapoを訪れ、Queenstownへ。TeAnauからMilford Soundへはバスツアーで行きました。DunedinからはTaieri Gorge Trainを利用し、Rail Trailの未舗装路を63kmも走りました。Christchurchからは列車とフェリーを乗り継いでWellingtonに戻りました。Lake Taupoで3月1日にNZ Ironman Triathlonを観戦、応援しました。その後、Rotoruaを経由し、MirandaではHot Spaに入り、7日の午後に無事Aucklandのバイクショップに到着し、良く走ってくれたタンデムバイクとトレーラーに別れを告げました。

サイクリングの日記と写真のページはここをクリック
     NZ南島 ブレナムにて                   3月7日 北島 オークランド市街を背に
次の楽しみ  興味のある方は連絡下さい。大会要項をお知らせします。
 
 7月15日(日) 第27回皆生大会
 昨年は、宮古島、皆生大会ともにTV取材を受け、一生の記念になりました。皆生では大雨の中を転倒しないようにハラハラドキドキしながら走りました。今年はどんなドラマが待ち構えているか楽しみです。
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