TRIATHLON

私達のトライアスロンの過去の記録と参戦記です
☆大会参戦記

  第22回 天草国際トライアスロン 2006年9月10日(日) 天候 曇時々晴
       スイム 1.5km、     バイク 40km、        ラン 10km、      総合(51.5km)  
 
雄二  : 30分00秒 157位、 1時間14分56秒  98位、     51分16秒 147位、 2時間36分12秒 110位
 
理津子: 33分57秒 287位、 1時間44分26秒 394位、 1時間00分59秒 304位、 3時間19分22秒 370位

 今年は、市町村合併で天草市が誕生した記念の大会で、開催日が例年の6月から9月に変更。 前日は雨が降ったり止んだりで、コース試走を断念。事前にバイクを送っておいたので、組み立ててから観光と試走を兼ねて走りたかったのだが仕方ない。翌日の天気予報も雨。理津子は、「雨が降ったらレースに出ない」といつもの宣言。夕方から競技説明会に出席。バイク2台を並べて、距離を測って懇切丁寧にドラフティングルールが説明され、具体的で分かりやすかった。
 今回泊まった民宿「パール」は前日の受付会場である市民センターの近くで、たくさんの選手が泊まっていた。食事もたっぷりで、朝食も「え、これが朝食!」というほど盛りだくさんで嬉しい。もちろん、料金もリーズナブル。レーススタートが10時50分なので、ゆっくり準備をして、トランジッションバッグを担いでバイクでスタート/ゴール会場の本渡海水浴場へ。バイクとトランジッションバッグをセットし終えたらいきなり雨が・・・。でも、すぐに止んでホッとする。天気に関しては時期が違えど昨年とまったく一緒。昨年は梅雨期で今年は秋りんの時期なので仕方ないか?でも、このあとはだんだん回復し、ランの時は暑いくらいだった。
 エリート選手のスタートを見た後、1時間後にスタート。女子、男子の高齢者から若年者の順にウエーブスタートなので、バトルは無いが左回りなので右オープンの自分にとってはコースブイが見にくいので泳ぎ難い。湾内の凪の750mコースを2周したあとバイクへ。10日ほど前に夏風邪を引き、ようやく回復したも、直前の練習がまったくできてなく、今日はゆっくり走ろうと心に決めていたが、走り出して沿道の応援を受けると自然と力が入ってしまう。DHポジションで沿道の応援に手を振って応えると更に応援してもらえる。これが楽しさを倍増してくれる。バイクはそこそこの成績で終え、ランに移ると、やはり練習不足のつけが出てきたのか、それとも天候の急回復で暑くなり、体が対応できなかったのかペースがまったく上らない。おまけに運悪く国道横断の長い信号待ちにも引っかかり(休めて良かったかも!?)、後ろからどんどん追い抜かれる。脚もまったく動かない。ちょっと悔しいけど今の体調ならこんなもんかと納得する。
 理津子も今回はあまり元気なくレースを終えるも女子年代2位で表彰される。
レース後楽しみにしていた、完走パーティーは自分達がパーティー会場に着いた時は食べるものが何も無く誠に残念。
レース中にパーティが始まっており、参加者、応援者、ボランティアなど誰でも食べられるので、遅い選手まで行き渡らなかったようだ。しかし、全選手がゴールする前に始まるパーティーなんて聞いたことが無い。食い物の恨みは恐ろしい〜ぞ!でも、次回大会ではきっと改善されているでしょう!


第26回皆生トライアスロン大会 2006年7月16日(日) 曇のち雨のち曇
    ドシャ降りの雨の洗礼は痛かった!
  雄二 199位 10時間32分17秒
          
 (スイム 1:01:37 243位、バイク 5:16:40 225位、ラン 4:14:00 213位)
  地元の山陰放送BSSラジオの生放送でインタビューされ、日本海テレビの取材も受けました
         テレビ放映予定は下記の通りです。
       @鳥取・島根地区 8月5日(土)14時30分〜 日本海テレビ 
       A岡山・香川地区 8月5日(土) 9時30分〜 西日本放送
       B広島地区    8月5日(土)24時50分〜 広島テレビ
       残念ながら今年は近畿地方での放送予定がないそうです


 どういうわけか、宮古トライアスロンでのテレビ取材に引き続き、今回も地元のラジオやテレビの取材が有り、
バイクラック設営時、レース中やゴール後にインタビューを受けました。2戦連続でのテレビ出演、自分でも驚きです。
フツーのトライアスリートで、何もとりえは無いのですが、宮古ではたまたま「ホームスティ」のテーマに合致し、
今回の皆生は「大会を支える人たち」ということで、選手がボランティアとして大会に関わる所にもフォーカスを
当てており、金曜日のバイクラック設営に参加した時に、県外の選手は私だけだったので、取材して頂いたようです。
金曜日のバイクラック設営開始前にBSSラジオのパーソナリティーが突然表れ、「生放送でインタビューさせて下さい」
と来たので、他人事かと思っていたら、大会スタッフの野嶋さんが、滋賀県から来た選手が設営手伝いに来ているということで、私に白羽?の矢が当たってしまいました。ラジオの生放送はさすがに初めてなので緊張しました。何を話したのかも良く憶えていません。その後、今度は日本海テレビが取材に来られ、これまた、私を取材対象にして頂いたようで、もうビックリです。バイクラック組み立ては、2時間ほどで終了し、昼食を御馳走になり、いろんなお話を聞かせていただきました。
 今回、1日早く皆生に入り、設営のお手伝いができたことで、一番印象的なことは、競技副委員長で鳥取県トライアスロン協会の事務局長である野嶋さんやスタッフの方々と知り合えたことです。野嶋さんからは、過去の大会の裏話や面白いエピソードなどをお聞きしたり、皆生大会を地元に根ざし継続させるために協会スタッフやトライアスリートがいろいろ努力をされていることを知りました。例えば、夏場は皆生の海水浴場で、水泳客の安全確保と人命救助のためにライフセーバーとして活躍されているのもその一つです。皆さん、お仕事をしながらの忙しい合間を縫って私達のためにこんなにも頑張っていただいているのかと思うと頭が下がります。

 レースでは、夜明け前に降った雨も上がり、べた凪の皆生の海は泳ぎやすく、今回は1時間1分で過去にない良い位置で上がる。
 曇空の下、涼しくてバイクも快適に進み、大山の坂もいつも通りハーハーゼーゼーと苦しみながらこなす。ところが、淀江のASを過ぎて、アップダウンの続く皆生名物ジェットコースター道路にかかる頃に急に雨が降ってきた。それも最初ポツポツと来たかと思ったら、いきなりの豪雨。下り坂ではバイクのスピードも上るので雨粒が顔に当たる痛さ、ブレーキの利かない恐怖、20年近くトライアスロンをやっているが、こんなに長くきつい雨にたたられるのは初めて。折り返し地点の中山ASでは、まずトイレへ、そしてバイクラックにバイクを置き、ASのテント前でスイカ、メロン、バナナ、そしておにぎりと食べまくり。雨のせいか、ゆっくり構えていつもよりたくさん食べ、長く居座ってしまった。そのため、再び走り出した時は、寒くて体がガタガタ震える。休憩したことで体が冷え、なおかつスイカをたくさん食べたので、体内部も冷え、これはえらいことになったと覚悟を決めるが、しばらくすれば上りで体が温まり通常に戻り一安心。下り急カーブは慎重に、まっすぐな下りは思い切って攻めて、赤信号には3度も引っ掛かり、ようやく無事にバイク終了。
 ランに移る頃は雨も小康状態。気温も上らず、雨もほとんど降らずランは走りやすい。後ろからどんどんパスされるもペースを守って走る。市内を抜けるまでは信号も多く、ストップ&ゴーの繰り返しで、かなりの集団になり、青信号に変わったら一斉に我先にと走り出すので、置いてきぼりになる。アジア博物館では理津子の応援を受け元気が出る。空港に向かう道路ではテレビクルーの車に理津子も便乗し、応援してくれるので、走りながらテレビカメラに向かって話しかける。この時だけは良いペース。一種の脳内麻薬が出ている状態で気持ち良くい。でも、テレビカメラが去ったあとはもちろんペースダウン。折り返しのASまではそれなりのペースだったが、さすがに帰り道は足が重くなる。それでも、沿道から応援してくれる人にはできる限り手を上げて笑顔で答える。応援で元気がもらえるので、せめてものお礼の気持ちを態度で表しているつもりだ。天満屋前のASに着くと、あとわずか。気持ちも楽になる。今日はランで順位をかなり落としているような感じ。走りやすい天候なので、みんなのペースがかなり速く思う。
 理津子がゴールで迎えてくれ、今年も完走できたことを二人で喜ぶ。早速テレビのインタビューを受けるが、完走の嬉しさのあまりか、泣けてくる。今年は雨の中を多くのボランティアが、長時間にわたりズブ濡れにながらも選手の安全確保と気持ち良くレースができるように頑張ってそれぞれの役割りを全うされており、感激すると同時に申し訳ない気持ちになった。風邪など引かれて無ければ良いのだが。
 レースの成績は今ひとつでも、一生の記念に残る思いで深い大会になりました。

 翌日は朝から雨で、大雨警報も出ました。もし、大会が一日遅ければ、きっと大会は中止になっていたでしょうね。 
  

写真左上:アジア博物館前の往路はまだ元気
   右上:空港近くのAS
   左  :ゴール後は何とも言えない開放感に包まれて
       幸せ気分です
   下 :競技副委員長の野嶋さんと審判長の種田さん
      に祝福?されて

第22回宮古島トライアスロン大会 2006年4月23日(日)雨後曇
   雄二   189位 10時間26分50秒
            (スイム 1時間5分7秒 495位、 バイク 5時間4分56秒 158位、 ラン 4時間16分47秒 231位)
   
理津子 830位 13時間2分22秒
            (スイム 1時間21分5秒 1103位、バイク6時間37分54秒 1070位、ラン5時間3分23秒 576位)

宮古島トライアスロンの放送がCS放送(ケーブルテレビ等)のGAORAで、放送されます。
    6月 4日(日)  午後9時〜10時30分
 1時間半の番組の後半にたっぷり出てきますので是非見て下さい!

  
     ホームステイ先の前川さん宅でのパーティーはもちろんオトーリで盛り上がります

  
  東平安名崎              吉野海岸は熱帯魚が乱舞       マラソンの中休みエイド近くに前川さん宅前

      波を乗り越え、雨にも負けず、風にも負けず
 明け方には突然の雷雨の洗礼を受け、一時はどうなることやらと弱気になるも、スタート前には一旦止んでホッとする。しかし、今年の海はうねりがあり、潮流がいつもと逆のようで、スイムに時間がかかった。事実、130名程度のスイムリタイア者が出たようだ。通常はほとんどの選手が完泳するほど泳ぎやすいコースなのだが・・・。
 バイクに移るとまた雨が・・・、このまま降り続くとは思えないので気持ちを切らさないように、そして慎重にカーブを走る。風はいつもほど強くはないようだ。池間島を回り、しばらくの間は池間島を目指す人と対面通行になり、理津子とどこで出会えるかを楽しみに走る。昨年は出会えなかったが、今年は早いタイミングですれ違う。荒れた海を乗り越えてバイクで調子良く走っていて嬉しくなる。雨も上ってきた。昨年の10月に、いとこ夫婦が家族で宮古に移り住んでおり、神出鬼没であちこちで応援してくれるのでとても励みになる。宮古島は道が縦横に張り巡らされており、応援者にとっては移動しやすい構造になっている。今年のバイクタイムはベストの出来だったが、腰が痛くならなければもう少し走れるような気もする。着替えテントには、椅子代わりにビール瓶のケースが置いてあり、着替えが楽にできた。とても良いアイデアだ。
 ランの最初は市街地で応援も多く、気分が高まり気持ちよく走れる。5分/kmを20km近くまで維持するのを目標にしていたが、最初の5kmだけで、あとはペースが落ちるばかり。保良の折り返し手前の急坂で竹村さんにパスされる。折り返すまでは抜かれたくなかったのだが・・・。折り返しまで1時間58分かかる。大時計は8時間8分を示している。今年も10時間は切れないし、これでは、マラソンの4時間も切れない。今年もタイムの目標は達成できそうにない。そうなると、昨年に引き続き100番台の順位を確保できるか、いや200番台も無理かも、という気持ちになる。ペースが7分/kmまで落ちている。元気にパスしていく人が羨ましい。25kmを越えて宮古テレビの取材を受ける。もちろん走りながらだけど、自然とペースが上り、気持ちよく走れる。でも、取材の車が去った後は、急激にペースが落ちて足が動かない。理津子には後10km余りの根間地AS手前で出会う。おー、頑張っている。これならいつもと同じくらいで完走は間違い無さそう。9時前後にはゴールできそうと確信。あとは、人のことより、自分がどれだけ走れるかが問題。中休みAS手前では、前川さん達が三線の演奏で元気付けてくれるので嬉しくなる。しばらく下りなのでペースを上げたい所だが・・・。消防署手前では、いとこの富岡さん一家が元気良く応援してくれ励みになる。ヘロヘロになりながらも競技場に入ったら今までの辛さしんどさも吹っ飛び、前川さんのアナウンスで紹介されながらゴールへ。目標タイムの10時間からは大きく遅れたが、日が暮れる前にゴールでき満足。
 今年も前川さんがたくさんの料理を作って下さったので、早速召し上がる。でも、ビールは理津子が帰ってくるまでお預けにする。北村さんもゴールし、宮古テレビのインタービューを受けていた。そして、8時半近くになったので、そろそろ1km手前まで迎えに行こうかなと思っていた矢先に、第4コーナーを回ってくるピンクのウエアが目に入り、「え、まさかもう帰ってきた!?」目を凝らしてみると、間違いない。でも、早過ぎる!レース中に宮古テレビの取材を何度も受けながら走ったので、モチベーションが上って?走らざるをえなかったとか。途中で、苦しくなった時は、靴に石が入った振りをして、座り込んで靴下まで脱いで石を取り除く振りをして休んだとか。このお陰とナンバ走りの効果で、いつもより30分近く早く走れたようだ。そして、初めての3桁の順位にも大満足。でも、本人は、いつもより楽しさを味わう時間が30分減ったとか。
 

第22回大会の記録はここをクリック
(注)本データは大会公式HPから大会記録データをダウンロードし、
   編集しました。
   レース翌日配付の大会公式記録と異なる点は、
   @バイク通過順位(マラソンスタート時点の経過時間)を計算して
      表示していますので、バイクで何人抜いたか(抜かれたか)
      が分かります。
    A各種目の順位は、完走者の中での順位です。公式記録は、
      各種目の完走者の中での順位が表示されています。
    B男女別年代別順位もすべて表示しています。


               マラソン往路はまだまだ元気です

  一緒に走ってくれてありがとう!』 理津子 記
 その事を知ったのは宮古に来る数ヶ月前だった。若くして亡くなったランニング好きのお嬢さん祐佳里さんの御両親の深い悲しみ、彼女の無念さを考えた時、私はいたたまれない気持ちになった。何が起ったの? ランニング練習中に何があったの?20代の若さで逝ってしまうなんて、悔しい。どうしたら少しでも彼女の無念を晴らすことができるのか。ふっと、プールで泳ぎながら・・・「そうだ、今年の宮古トライアスロンは彼女と一緒に走ろう!」そう思ったとたん、胸のつかえが取れたような気がした。
 レース当日の天気は予報通り、明け方から雨、いつもの私ならナーバスになり、落ち込んでしまうのだが今年はとても落ち着いている。自然をそのまま受け入れ、ありのままの宮古を楽しみたい。そんな気がした。
 午前7時半、スイムスタート。波はうねって目標がつかみ辛い。水中はいつもより濁っている気がするが青い魚を見つけた時、「綺麗でしょ。宮古の魚、見えましたか?」そんな事を話しながら無事完泳。
 次は苦手のバイク。雨の降る中、「落ち着いて!」と自分に言い聞かせ、さあ出発。ペダルが軽い。いつも雄二とすれ違う場所よりずっと先ですれ違う。雄二の調子が悪いのか?いや、私の調子が良いのです。池間島の1周もアッと言う間。橋の上から海を見て、「これが宮古の海。美しいね。私の眼、肌、体を通して景色、風、におい、感じて下さい。」雨も上がり、バイクが楽しく感じる。今まで無かった事です。
 最後のラン。体が軽い。応援してくれる人達にちゃんと声を出して答えられる。ナンバ走りは着実に私のものになってきた。それともう一つ、彼女が私に「リラックスして走りなさい、楽しみなさい、疲れたら歩いて良いのよ。」とアドバイスしてくれます。「本当にこれが私?どうなったの?」と、疑いたくなるようなスムーズな足の運び、嬉しくて、楽しくて、心も弾んで・・・宮古テレビのスタッフの方が撮影しながら「本当に楽しそうですね」と声をかけてくれる。昨年より30分も早くゴール。「何でそんなに早かったの?」主人もびっくり。この年になって自己ベストを大幅更新し、4桁の指定席の順位から830位に大躍進。
 レース当日の朝5時、私は友人への手紙を100m先のポストに歩いて投函しに行きました。その帰り、ホタルが1匹美しい光を放ちながら飛んでいました。「宮古にもホタルがいるんだ。美しいな。」と、思いました。今考えると、それはひょっとしてあなたでしたか?一緒に走ってくれてありがとう。

【写真は後日アップします】

第25回皆生トライアスロン大会  2005年7月17日(日) 曇のち晴
    スイム 3km、バイク 145km、ラン 42.2km、 計 190.2km
  雄二 総合順位:173位/714人完走、 タイム:10時間39分02秒
    (S:1時間03分57秒 333位、 B:5時間05分34秒 162位〔174位通過〕、 R:4時間29分31秒 197位)
 
アジア博物館前 往路で、まだ元気               ゴール後理津子と
 今年は25回記念大会で、参加定員も従来の700名から800名に、開閉会式も皆生温泉の海浜公園から米子駅前のコンベンションセンターへと変更。おまけに参加料まで3万円から3万6千円へと大幅アップになったが、多くの人達の協力と応援で丸1日たっぷり遊び楽しませてもらえるので仕方ないか。滋賀県勢も常連のほかに、女性3人を含む多数の参加となった。初参加の岡村恵美子さんは入賞を目指す強豪で、北村好子さんは1年で力をつけてきた努力家で完走はおろか上位を狙っている。理津子は今年も応援団長だ。
 天気は梅雨明け間近かの不安定な時期で、前日には夕立、当日未明も雨が降った。でも、海はまったくの凪だ。このままの天気でいてほしい。バイクとトランジッションバッグをセットし、体育館で準備をする。
 スイムのスタート地点は日野川の河口だが、いつもより砂浜が後退している。昨年の台風の影響か?自然の力は恐ろしい。スタート時間が刻々と近づいてくる。いつもながらドキドキする。横にいる北村さんは普段通りクールで余裕の感じだが、本心はどうなんだろう?今回は日本のトライアスロン創世記のミスタートライアスロン中山俊行選手も参加しており、彼の気合入れの掛け声の後、午前7時スタート。たいしたバトルもなく最初のブイを左に回り、海水浴場の沖を岸に平行に泳ぐ。中間点は目印にアドバルーンが揚がっているのだが、確認できない。仕方なく流れに乗ってチェックポイントを目指す。中間点では一度岸に上がり、通過のチェック受ける。丁度30分経過。いつも帰りに時間がかかる。特に、岸に向かう時に離岸流があるのか、なかなかゴールに着かない。今年はクラゲがいないなぁと思っていたら、あとで、北村さんが何ヶ所か刺されたと聞きびっくり。結局、スイムタイムはいつもと同じくらいだった。
 バイクは前半からガンガン飛ばすのが自分の走りなのだが、なかなかペースが上がらない。練習不足で気持ちが少し後退しているのか、年をとったせいか・・・?おまけに、唯一の降車で地下道をくぐる手前でケーデンスのセンサーが外れてぶらぶらしている。応急処置で固定し、外れないことを祈って走り出す。気分が後退している時は連鎖的に悪い事が起こるようだ。(前向きにならなくては!と思ったのは後日のこと)大山道路の上りでもたくさん抜かれ、ちょっとショック。理津子は例年通り大会本部が準備した応援バスで岸本町の植田正治写真美術館ASで応援してくれるので気合を入れなおして頑張る。今日は曇って涼しいので、給水は控え目。でも、お腹が減らないように、サプリで賄う。トップで折り返してくる小原選手はさすがに速い。折り返しの中山ASでは、トイレですっきりし、ふんだんにスイカとメロンを頂く。もちろんバナナも。ここではお腹一杯で満足。このエイドは、どう考えても走りながら物をもらうという雰囲気、構造にはなっていない。いかにも休憩していけとばかりに、お盆にフルーツをてんこ盛りしたボランティアの人達がうろうろしていて、選手一人にボランティア一人が専属で接待してくれるキャバレー状態(指名はできないけど)。でも、私についてくれた人は残念ながら男性でした。気分も体もリフレッシュしていざ復路に。いつもなら信号で止められることがないのに、今年は、2度ほど赤信号に引っかかる。トップの通過が早過ぎるのか、自分のペースが遅いのか・・・ちょっとショック。大山の麓のジェットコースターといわれるアップダウンで足を使い果たし、ペースが落ちるばかり。さあ、ここからフラットというあたりで、竹村健太郎さんに追いつかれる。最近は、バイクで追いつかれることがなかったので、ちょっとショック。でも、置いて行かれないように、見える位置で後を追う。もし、離されていたら、更にペースは落ちていただろう。
 ランに移り、陽が出てきた。暑くなりそうだ。先に出た竹村さんを追いかけてるわけでもないが、彼が赤信号で止まっている間に何回か追いつく。でも、3kmくらいで見えなくなった。皆生のランは信号遵守と歩道を走るのが辛い。特に歩道は斜めになった所が走りにくい。でも、たくさんのボランティアやガードマンが誘導しながら応援してくれるので有り難く嬉しい。道行く人達や車からの応援の掛け声もある。後ろから「原田さん頑張って!」と聞き覚えのある大きな声に振り向くと、辻信造さんの奥さんがコンビニから飛び出して来て応援してくれる。相変わらず元気で明るい。トップはやはり小原選手、次に同じくテイケイの三木選手。彼はこの1年でかなり力をつけ、小原さんを脅かす存在になってきた。三木選手とは昨年のマレーシアアイアンマンで知り合い、宮古大会や皆生大会で顔を合わす程度だが、成長振りは目を見張るものがある。今後が楽しみな若手有望選手だ。アジア博物館では理津子や竹村さんの家族が写真と撮りながらの応援に励まされる。折り返し手前の開発中の住宅街で岡村恵美子さんが復路を帰ってくるが少し元気がない。でも、良い位置にいる。「恵美ちゃん、入賞目指してガンバレ!」。後ろからは米倉宏享さんがパスして行く。さすがにランニングが強い。全然ついて行けない。折り返しのASでは、ちょっと休憩で気分転換。かなり足が重いが何とか走りきりたい。ペースは何とか維持を試みるが、体が言うことを利かない。暑さもこたえる。信号待ちで止まる度にストレッチして気分転換。アジア博物館へ向かっている時に北村さんがやってきた。マイペースで楽しそうに走っている。余裕がありそうだ。「ガンバレ!」 ASでの給水の時間がだんだん長くなるも、食べ物には手を出さない。ほとんど、水かお茶、たまにスポーツドリンク、後半はコーラが多くなる。あとは塩分の補給も大切だ。30kmくらいまでは6分/km位で走ってきたが、35km以降はかなり落ちた。抜くより抜かれるほうが多い。と言うことは、順位は落ちている。目標の10時間以内は何処か遠くに行ってしまった。でも、明るいうちにゴールでき嬉しい。理津子がゴールで写真を撮ってくれ、完走のタオルと小さな缶入り発泡酒(以前はビールだった)をもらって乾杯!既にゴールしている岡村さんが迎えてくれる。彼女は女子総合8位で残念ながら入賞は逃したが、バイクゴールまでは女子でトップ争いしていたようだ。滋賀県勢トップは辻さんで年代別でも優勝はさすがだ。知り合いでは斉藤さん、竹村さん、神戸さん、米倉さんが既にゴールしており、くつろいでいる。ゴール後のラーメンのサービスや、スイカ、アイスクリームが楽しみで、レース中に我慢した分を一気に食べようとするが、思ったほどは食べられない。やはり、内臓が弱っているようだ。一旦宿に戻り、温泉で汗を流し、北村さんのゴールを迎えに行く。栗東市の神戸さんも迎えに来ており、北村さんのゴールは3人で入る。このタフなコースを良く走りきったものだ。どんどん力をつけているので、来年が楽しみだ。休憩後、宿に戻って夕食をとり、互いの完走を讃えあう。

第21回天草国際トライアスロン大会  2005年6月26日(日)曇一時雨時々晴
           スイム 1.5km、 バイク 40km、 ラン 10km、 計 51.5km
      総合順位  総合タイム    男女別年代 年代順位
      (スイムタイム・順位、 バイクタイム・順位、    スプリットタイム・通過順位、  ランタイム・順位)
 理津子 259位 3時間02分32秒  40-44歳代 1位/3人   女子 22位/33人
      (33分19秒 262位、 1時間33分23秒 321位、 2時間06分42秒 305位通過、 55分50秒 202位) 
 雄二   63位 2時間28分33秒  50-54歳代 4位/47人 
      (28分34秒 126位、 1時間13分43秒 67位、 1時間42分17秒 77位通過、 46分16秒 68位)
  
        
ゴール前の疾走              左の3人は九州石油のキャンギャルでプレゼンター

「暖かい気持ちが伝わる心地良い大会」       記 理津子
 前日の天気予報は雨を伝えていた。それまでは、晴の予想だったのに・・・。夜中から早朝まではかなりの雨が降り、6時過ぎの朝食時にも止みそうになく憂鬱だ。「出たくない。キャンセルしたい」これが本音。雨は7時頃には一旦上った。でも、空は暗く私の気持ちも暗い。準備を終え、7時半にトランジッションバッグを背中に、バイクでスタート/ゴール会場の本渡海水浴場へ。路面は水溜りも多くレース中のスリップも心配。雄二は、合羽を買おうとコンビニに寄るも売り切れ。ひょとして、もう雨は降らないという神のお告げか?
 
 バイクとトランジッションバッグをセットし、スイム受付を済ませた頃にまた雨が。でもすぐに止み、空もだんだん明るくなってきた。今日はこんな感じの一日なのか?
 スタートに備え、ウエットを着て海に入る。オォーッ!結構冷たい。スイムはウエーブスタートで9時半の第1ウエ−ブ。雄二は9時33分の第2ウエーブ。コースは沖に向かって1周750mを2周。1周終われば一旦陸に上がり再度入水。砂浜ではちょっとふらつく。「海水は塩辛い」みんな知っている。だけどどれほどショッパイかは体験した人でないと分からない。スイムゴール後はシャワーで体と喉の奥まで洗い流したい。でも、そんな余裕はない。トランジッションでは、隣の同年代の人とほぼ同時だが、先を越される。
 バイクのスピードと緊張感、「目に入る汗が痛い」と思いながらもサングラスが邪魔で汗を拭けない。風が強く、向い風では辛いが、追い風は快適。どんどん抜かれるがマイペースを保って走ろう。また、トランジッションで隣の人と一緒になるも、彼女は素早く出て行く。焦らずにマイペースだ。
 ランでは、エイドで水をかぶり、ビショビショになりながらもとめどなく汗が流れ落ちる。次のエイドまで頑張れと自分に言い聞かす。終盤で同年代の人に追いつき、併走後に突き放す。ナンバ走りが身に着いてきて楽に走れる。前半はアップダウン、後半はフラットで応援も多く楽しく走れた。
 ゴール!! 水、水、水を下さい! 体が叫んでいる。

 疲れきって民宿に戻ると誰も居ない。そんな玄関先に「帰ったらシャワーして下さい。スイッチを入れておきます。」とおかみさんの置手紙。その心遣いは涙が出るほど嬉しい。汗まみれの体の塩分を洗い流し、スベスベお肌に戻った時、最高に幸せな気分に。

 天草の大会は素晴らしい。ウエーブスタートでバトルもなく、沿道の応援も暖かい。バイクコースは完全交通規制で安心して走れる。ランのエイドはほぼ1km毎で高校生を中心に応援しながら水を渡してくれる。ゴールでは、完走タオルを背中にかけてもらう。完走パーティーでは食べ物もふんだんに有ったようだ。(30分ほど遅れてパーティーに行ったら、ビールと枝豆とちくわとピーナツのおつまみしかなかったが、他の人は、お皿に色んな食べ物を盛っていた。残念!)多くの人が入賞できるように、年代別表彰も5歳刻みで3位まで。副賞も豪華。参加費も12,000円ととてもリーズナブルでありがたい。なんと言っても、迎えて下さる人の暖かい気持ちが嬉しい。参加させてもらえたことに感謝します。ありがとうございました!

第21回トライアスロン宮古島大会 2005年4月17日(日)曇
     涼しく快適、でも風が強かった!
   総合順位 総合タイム (スイムタイム・順位、 バイクタイム・順位、 ランタイム・順位)
雄二  154位 10時間17分31秒(56分28秒  353位、5時間17分 181位、4時間 3分 180位)
理津子 1073位 13時間31分36秒(70分36秒 1024位、6時間56分 1155位、5時間25分 874位)

総合記録はここをクリック(バイクフィニッシュ時の順位や年代別の記録を追加しました)
滋賀県選手の記録はここをクリック
上記の記録は、大会HPの公式データをダウンロードし、編集したものです。
選手に配布された大会公式記録では、種目毎の完走者の中の順位になっていますが、
上記データは各種目別の順位が全完走者の中での順位になっています。

もうひとりの私が居た 理津子 記
 いつも宮古島を走る時に願うことは、「どうかBikeでパンクしませんように!」そして、無事終わると、「来年までには必ず修理をマスターしよう」そう思いつつやっぱり今年も何も出来ないまま、ひたすらトラブルが無い様願いレースの日がやってきた。当日、主人が私のBikeのタイヤを回して、「ちょっと回り方が重たいかな?」と、言った。その時は「大丈夫!」と言ったものの頭の片隅に残ってしまった。スイムは無事終わり、バイクスタート。まだ50km過ぎなのにどんどん抜かれてゆく。ペダルが重い。「やっぱりタイヤの回り方が抵抗になっているのか?」そんな事を思いながら闘志も湧いてこない。体もつらい。その間、何人かのバイクトラブルを横目に走った。その時、ふと、「私もパンクすれば楽になれるのにな」と、今まで考えもしなかった事が脳裏をかすめた。こんな自分と戦いながら走り続けた。そんな時、楽しそうにバイクで走っている好子ちゃん(一緒に練習している宮古初参加北村さん)とすれ違った彼女の躍動感あふれる走りから、「私も頑張らないと!」と力が湧いてきた。おかげでバイクパートの制限30分前にゴール。私にとっては上出来。
 以前は、ランスタートすると、嬉しくて応援してくださる方すべてに、手を振りながら笑顔で答えていたが、最近はいっぱいいっぱいで走っている。手を上げるのが関の山だ。「ガンバレ!」の看板が「クタバレ!」に見えてしまう。 天気は曇、途中、雨も降りコンディションは最高。得意のナンバ走りを実践。ゆっくりに感じるけど一定のペースで最後まで走れ、疲れもほとんど無い。体に負担が少ないことが実証できた。結果的にはランで80人ほど抜くことが出来た。
 毎年、色々な事を感じ、体験させてもらえる宮古島のトライアスロン。私だけがダメなんだと思っていたが、皆さん風の強さに苦戦を強いられていたみたいで、皆つらいのに頑張っていたことが分かり、なぜかホッとした。来年もこの刺激を求めるためにやって来たいです。もちろん、バイクメンテをマスターして。

 ホームスティ先の家族の皆さんに迎えられてゴール


 雄二、初参加の北村さん、理津子

大会公式ホームページの第21回大会写真集の中に雄二が写っています。
ちょっと分かりにくいですが、探し当ててください。

 

第19回トライアスロン中島大会  2004年8月22日(日)
     スイム 1.5km、   バイク 40km、     ラン10km          天候:曇
     33分35秒 134位、 1時間10分34秒 45位、 43分21秒 35位
     総合 2時間27分30秒 52位/完走364人
         年代別3位入賞!
      (50−59才男子完走46人)

   
左は初トライアスロンの西田さん、右は3回目の北村さん      左から昨年同様2位は愛媛の安田さん、1位は姫路の揖場さん

 今年は曇り空でどちらかというと走りやすいので、速いレースになりそう。よって、よほど頑張らなければ入賞は難しいと予想。スイムは2周回のうち、1周目はずっとバトル状態。外側を大回りする予定が、内側のコースに入ってしまったようだ。でも、タイムはほぼ予定通り。
 バイクはフラットで走りやすい。バイクも2周回で、折り返しでは自分のナンバーを声を出して自己申告。このレースの特徴だ。2周目に北村さんとすれ違った時にあまり離れていない感じで驚く。かなり練習を積んできている効果が現れている。トライアスロン初参加の西田さんも、マイペースで走っているがちょっと緊張しているようにも見える。彼女は、ウエットスーツもバイクもこの大会のために直前購入したので、慣れてないのが心配だったが、元気に走る姿を見て、そんな不安は吹き飛んでしまった。
 ランに入り、前をどんどん追いかける。ランは1回の折り返しのコースなので折り返して来る選手のナンバーを確認しながら、自分が年代別で何番目を走っているかを確認する。折り返しで5番目。3位以内に入賞するにはかなりの差だ。でも、最後まであきらめずに走る。北村さんは楽しそうに走っている。西田さんも余裕がありそう。ラスト1km手前で何とか3位にあがれた。昨年は、一度2位まであがったが、ラスト200mくらいで抜き返された苦い思い出があるので、気を抜かずに最後まで苦しさと戦いながら走りきった。結局、昨年と同じメンバーで年代別3位入賞。北村さんも暑さに負けずに、2時間50分を切り、年代別で4位と入賞は惜しくも逃したが、目標タイムを大幅クリアー。西田さんも、ほぼ予想タイムでゴールし、完走の満足感に浸っていました。同行した西田さんの会社の上司の齋藤さんの力強い頼りがいの有るサポートにも大いに助けられました。


  第24回皆生トライアスロン大会  2004年7月18日(日)開催
         スイム 3km、 バイク 145km、 ラン 42.195km   天候:曇で風強い
        タイム: 10時間13分37秒(S:1時間5分58秒、B:4時間58分41秒、R:4時間8分58秒
        順位 : 141位/完走641人(S:323位、B:148位、B終了時168位通過、R:168位)

     曇天が幸いし、強風にも負けず、ベスト記録更新!
 今年は梅雨が早く明けたが天気が不安定だ。北陸から東北にかけては豪雨に見舞われていたが、ここ皆生は何とか持ちこたえて曇り空。大山の頂上は雲に隠れているので雨が心配だ。風も強そうだ。スイムはスタートの日野川河口から西へ流れがあり、復路で時間が掛かりそう。予定通り、7時にスタート。岸から見ていた時には分からなかったが、泳いでみると、かなりのうねりがある。往路は前から波が押し寄せてくる感じで、前が見えないし、たくさん水を飲んだ。ちょうど30分で上陸チェックポイント通過。復路は波が後ろから押してくれるが、うまく波に乗れないしなかなか進まない。やはり流れに逆らって泳いでいる感じ。スイムゴールが見えているが泳いでも泳いでもたどり着かない。1時間6分はかかり過ぎだ。トランジッションの間に大津市の竹村さんに追いつかれて追い越されてしまった。いつもスイムでは私の前にいてバイクバトルを繰り広げる野洲のサイクル8のオーナー磯部さんの姿がない。既に行ってしまったのか?いつも見かける人が居ないと遅れをとったかとちょっと焦る。
 バイクは小雨と濡れた路面が気になるが、大山に入るまでの平坦路で順位を上げようと頑張る。所々コースが狭く団子状態になる。「右抜きます」と声をかけながら少しずつ前へ。キープレフトしてくれない人もまだまだ多く、走りにくいこともある。大山道路の長い上りもそれなりに順調にこなす。このあと、今年からコース変更があり、ペンション村への上りが追加されているが前日にバスで下見しているので不安はない。最近は下りでスピードを出すのがだんだん怖くなり、もっぱら下りでは脚を休めることに。岸本の美術館前のエイドステーション(AS)では理津子と一緒に応援に来てくれた岩崎さんが撮影しながら手を振って体全体で応援してくれる。応援は心強い。皆生のバイクコースは最初と最後の日野川沿いのコース以外はアップダウンの連続でかなり脚に負担がかかる。さらに、腰が痛くなるので後半はバイクに乗ったままストレッチの繰り返しだ。これが辛い。折り返しの中山ASではトイレと食べ物の補給の休憩。スイカやメロンをお盆に載せたボランティアの人達が大きな駐車場内で待っており、休んでいけとばかりに誘惑する。その誘惑を振り切る強い意志はない。子供達も楽しそうにボランティアをしている。バイクを降りてスイカやメロンを頂く。これがまた美味い。存分に頂き、残り約45kmのエネルギーとする。このあたりになるとバイクもまばらになり、とても走りやすい。交差点の随所で高校生のボランティアも誘導してくれ、ガンバレと声をかけてくれるので、軽く手を振るか会釈で応援にこたえる。そして自分に活を入れる。これが長丁場のレースでは特にありがたい。今日は風が強く、向かい風になるとかなりタフだ。最後の河川敷も斜め前方から風を受けながらも必死でペダルを踏む。結局、バイクが145kmに延長されたということであったが、自分のメーターでは140kmを切れている。タイム的にも過去最高なのでちょっと短いかな・・・。
 トランジッションは以前は休憩の場であったが、最近はできるだけ早くを心がけるが、なかなか思うようにいかない。気合が足りないのか?ランの目標は4時間なので、キロ6分を少し切る位のスピードを心がける。ランはほとんど歩道を走り、交通ルール遵守なので、信号との戦いでもある。長い信号待ちはちょっと辛い。ランに強い人は速いペースでどんどん抜いてゆく。曇空で気温が上らず、風も向い風で走り易いが、帽子が時々飛ばされそうになる。でも、ゴムを首にかけているので安心して走れる。今日はエイド間がとても短く感じられる。調子が良いのか?後ろから追いかけてくる竹村さんにいつ抜かれるのか、どこまで逃げられるかを楽しみにして走る。今年も黒蜜を準備してくれている私設のエイドのおじさんが元気に応援してくれる。賑やかで楽しい。弓ヶ浜沿いのアジア博物館前では再び理津子と岩崎さんが声を張り上げて応援してくれる。竹村さんの奥さんとお嬢さんも応援してくれる。彼女らは大会本部が準備した観戦バスで観光しながらの応援だ。料金1,000円で昼食付きなので、とてもありがたい。昨年はここで竹村さんにかわされたが、今年はまだ追いついてこない。いや、既にどこかのASで抜かれてしまったか?ランコース唯一のアップダウンである米子空港前を越え、折り返しに向かう。中間点を過ぎた所で、後ろから声をかけられた。竹村さんにここでつかまった。最近、坐骨神経痛で悩んでおられるようだが、それでも自分とは比べ物にならない速さだ。やはり、鍛え方が違う。でも、気落ちすることなく、できるだけ離されないようにと気を引き締めて先を急ぐ。ランの折り返しのASでも、いつもはスイカやメロンをたくさん食べるが、今年はほどほどにする。例年ほど脚は重くないしペースも落ちない。しかし、他のランナーも皆しかり走っている。例年なら歩いている人も多いのに今年は感じが違う。やはり、暑くないのが幸いしているようだ。やがて市街地に戻ってくると辛さもどこかへ飛んで行きそうだ。何年やっていても後2km、1kmと残り少なくなると目頭が熱くなって来る。早くても遅くても自分で自分に感動している。ゴール前100mの花道では岩崎さんが待っていてくれて、一緒にゴールする。今年も美味いビールが飲めて嬉しかった。


ビールを持った竹村さんを囲んで斉藤さんと
第20回天草国際トライアスロン大会  2004年6月20日(日)
  スタンダードタイプスイム 1.5km、バイク40km、ラン10km
         2時間27分6秒(S:28分21秒 121位、 B:1時間11分38秒 59位、 R:47分7秒 66位)  
        総合55位
/428人
 
         雄二 年代別(50-54歳)優勝!
 17年ぶりに天草の大会に参加しました。目標のタイムは2時間半を設定していましたが、年代別の入賞すら考えてもいなかったので、結果を聞いた時にはとても驚きました。こんなメジャーな大会で年代別とはいえ1位を取れるなんてとても幸運でした。
 大型の台風6号が沖縄から北上中で、その影響が心配でしたが、予想に反して晴、8時半の気温が既に31度と先が思いやられました。波はほぼべた凪で沖合いに少しうねりがあった程度でした。バイクの往路は追い風で平均速度は40km/hをゆうに越える快調な速さで、沿道に手を振りながら余裕で飛ばしました。しかし復路は30km/hが精一杯。1時間40分経過後にランに移ったので2時間25分でいけるかと思ったのですが、最後は暑さにやられました。ウェーブスタートでしたが、88番目のゴールと言うことで特別賞まで頂き、ほんとにラッキーでした。一緒に参加した北村さんも女子の年代別で2位を獲得しました。彼女は今回がトライアスロン2回目での快挙でした。
 しかし、表彰パーティーに出る時間がなく、金メダルと副賞(カシオの時計やウィダーインゼリー1箱、その他)を頂き、会場をあとにしました。というのも、その日は島原半島の雲仙に宿泊予約をしており、フェリーだと天草から1時間で行ける所が、台風の影響でフェリーが欠航(波は全然ないのに!)し、やむなく陸路を5時間かけて行く羽目になりました。表彰台に立てなかったのはとても残念でした。宿についてから金メダルを首に掛けて満足感に浸っていました。
 理津子は今回は応援とサポートに徹し、神出鬼没で現れて写真を撮ってくれました。

  
第2ウエーブでスタート           バイクスタート             ランスタート後すぐ

  
2時間27分06秒でゴール        バイクスタートの北村さん       北村さんは笑顔で余裕の走りです

  
北村さんのゴール(右端)      レースが終わると満足感でホッとします  金メダルと銀メダルを胸に


   第20回 宮古島トライアスロン大会  2004年4月25日
                  スイム 3km、 バイク 155km、 ラン 42.195km
 完走しました。 雄二 10時間36分03秒 262位、  理津子 13時間36分16秒 1179位 
 降水確率が50/60%と雨の心配が有りましたが、なんと、午後は完璧な晴。しかし、バイクではかなり強い風に悩まされました。ランも、行きは向い風で体感的には涼しくて気持ち良く走れました。しかし、帰りは追い風で暑く、ペースも落ち、辛いレースになりましたが、ボランティアの人達の暖かい気持ちや沿道の応援に励まされ、長い一日を充分楽しませていただきました。
   
  
今年の完走メダルはちょっと良い感じ                    大濱さんにはたくさんビデオで撮って貰いました

ラン折り返し地点では、まだまだ元気だが・・・

ゴールの平良市陸上競技場入った所 
ここを通れば完走同然300mの花道を楽しむ

  
  理津子レースを語る
                     宮古島バンザイ
何故だろう?今回は妙に落ち着いている。
 ☆ 9回目にして初めてウェットスーツを着たからか?

  ☆  BIKEを何時もより頑張って練習したからか?
  ☆ 体重を3kg落としてランに少し自信がもてたからか?
  ☆ 去年の鼻血アクシデントが無いからか?
レースの当日、天気予報は5060%で午後雨マーク。それでも何故か落ち着いている。

SWIM 曇り空から今にも雨が降りそう。バトルは嫌なので、最後尾から海に入る。
    ウェットスーツで体が良く浮き安心だけどスピード感がない。人が周りにいっぱい。
    顔を上げると現実に戻る。そうだ、息継ぎは4回かいて1回の呼吸に変える。
    水中は静かで別世界だ。青い魚が美しい水中は楽しくて気持いい。

BIKE なるべく辛そうな顔はやめよう。応援してくれる人に「ありがとう」と笑顔で言う。
    一人ぽつんと応援してくれるおばちゃんが「笑顔を有難う」と言ってくれた。
    とたんに涙が溢れて来た。嬉しくてとっても気持ち良かった。
    風は強いものの予想に反して空は晴れて青空になってきた。神様がほほえんで下さった
    気がした。やはり宮古は青空で暑いのが良い。

RUN 胃が痛い。胃腸がよほど弱っているのか、エイドでおにぎり食べた時から調子が悪く
    なってきた。次のエイドからはバナナか黒糖かサンドイッチに変えるがやっぱり痛く
    て歩く。左手で胃をギュッと押さえると少し楽になる。脚は元気なのに悔しい。
    だましだまし走る途中でホームスティ先のオジィとオバァが私を見つけて大きな声で
    手を振りながら応援してくれているのが励みになり元気がでる。

GOAL 今回は制限時間の30分前にゴールでき、みんなに迎えられてお腹の痛みも吹っ飛んだ。
    最高に気持が良い。自分を奮い立たせる事、自信を持てる事、色々なドラマを見せて
    貰える事、こんな素晴らしい宮古島を走れて本当に感謝だ。ありがとう宮古島!


   
 
宮古TVのインタビューを受ける          この横断幕は14年前に前川さんに        立派な完走祝いのケーキを頂き
 滋賀の岡村恵美子さん(女子総合9位)     作って頂いた物です。               満面の笑みです。
  


 4月23日(金) 今にも雨が降りそうな曇空のもと、朝からバイクで30kmほど走り、バイクポジションと調子を見ましたが、問題なく行けそうです。10時過ぎに家に戻るや否や、雨が降りだし、すんでの所で濡れずに済みました。
                                   
 4月22日(木)午後、宮古に入りました。今年は関西地方も異常に暑い日が多く、宮古も同じくらいかと思っていましたが、やはり、宮古は蒸し暑く、気候の違いを感じます。早速受付を済ませ、バイクを組み立て、その後は10kmほどランニングで汗を流しました。今年も、前川さん宅でホームスティさせて頂き、夜は宮古の伝統、オトーリで歓迎して頂きました。
 
 
2台のバイクを組み立て中           前川さんはスイム会場の設営と放送(時折宮古の方言を入れて)を担当されている。

    Ironman Langkawi in Malaysia  2004年2月29日
        
スイム:3.9km  バイク:180.2km  ラン:42.2km
海外での初トライアスロン、そして1991年以来のアイアンマンレースでした。予想通りの暑いマレーシアにまいりました。ランは5時間半を掛けて走ったり歩いたりで、何とか完走しました。おかげで、翌日の筋肉痛は無し。いかに、レースにならなかったかを物語っています。やはり、暑さを克服できる精神力をつけないと駄目ですね。
マレーシアはさすがに暑い国だけあって、人々はのんびりしており、カーボパーティーやアワードパーティーが民族ショーを中心に長時間、深夜近くまで行われました。食べ物は豊富にあり、食べ過ぎてお腹をこわしてしまったのが大失敗でした。食べ物は美味しく、物価も安く、レース後は観光を楽しみました。


レース結果:総合138位
       (完走291人、出走358人 完走率81%)
        スイム:1時間24分16秒 225位、
        バイク:6時間30分22秒 148位、
        ラン  :5時間22分18秒 142位



第12回サンライズイワタ トライアスロン(静岡県竜洋町)
     開催日:2003年9月21日  スタート:9時   天候:雨

     ショートタイプ :スイム1km、バイク37km、ラン10km
     総合成績: 26位/完走79人 2時間11分24秒
       雄二 念願の年代別優勝!
    
賞状と盾、そして副賞としてうなぎの白焼きを頂きました:閉会式にて
 

初トライアスロンの北村さんと、ミドルタイプ初挑戦の尼崎の歳内さんも完走。理津子は・・・写真担当
 前日の午後から降る雨は当日もやむことなく、レース中は時折強く降ることもありましたが、我々はトラブル無く無事に完走できました。しかし、16年間トライアスロンをやっていて、一日中雨に降られたのは今回が初めてです。もちろん年代別1位も初めてで、とても嬉しい1日になりました。

 第18回トライアスロン中島大会(愛媛県): スイム1.5km、バイク40km、ラン10km
      開催日:2003年8月24日  スタート:10時30分   天候:快晴 最高気温33℃

     雄二 年代別3位入賞!この大会は初参加。参加希望者が定員を上回る人気のある大会。
           2時間26分35秒 総合36位 完走351人
            スイム:    33分17秒 130位
            バイク: 1時間8分20秒  21位(通算 1時間41分37秒 65位で通過)
            ラ ン :    44分58秒  34位
     理津子3時間13分53秒 総合262位 女子22位 女子完走43人
            スイム:    43分29秒 304位
            バイク: 1時間30分53秒287位(通算 2時間14分22秒 297位で通過)
            ラ ン :    59分31秒 203位

  今年は冷夏で天気の悪い日が多い8月だったが、この日ばかりは例年の暑さを取り戻し、トライアスロン日和になった。スタート時刻が10時30分で一番暑い時に走らなければならない。燃えたぎる太陽が容赦なく照りつける。じっとしていても汗がにじんでくる。事前の水分補給も大事だ。スイムは予想より悪いタイムだったが、トランジッションも含まれているので仕方ないか。バイクは海岸沿いを2往復する平坦コースでかなりの高速コースだが、カーブが多く多少緊張する。今回はほとんどDHポジションで走れた。スイムで遅れた分、バイクで頑張る。風はほとんど気にならない。沿道にでて応援してくれる人達が多いので励みになる。いつものように手を振って応えながらバイクを走らせる。ランは往復コースでスタート直後に1箇所小さな山越えがある。この坂が帰りにどれほどの影響を与えるかが勝負所か?あとは海岸沿いの平坦路だ。ともかく順位を上げるべく最初から自分としては速いペースで入る。順位を上げるごとに同年代の人かどうかをナンバーで確認する。400番台が自分の年代だ。今年で50歳代に足を踏み入れてしまった。折り返してくる人達のナンバーも確認し、3位で走っていることに気づく。でも、後ろに何人か同年代もいるので気が抜けない。ともかく前を追う。ゴールまで2km余りを残して年代2位に上がった。ここから先は上りだ。理津子とすれ違う。元気に走っている。それを見て自分も元気をもらい、下りでペースを上げる。あごが上がり体を揺らしながら目いっぱい走る。メイン会場に戻ってきた。ゴールまであと100mくらいだろうか。後ろから迫ってくる足音が聞こえた。あっ、抜かれた。な、なんと、同年代だ。2位を逃したか。「あきらめてはいけない!」と、自分に言い聞かせてスパート。ゴールでは一瞬届かなかったが、同タイムで結局は年代3位だった。ちょっと悔しい。でも、タイムもほぼ予想通りで良いレースができたので満足。

      理津子ゴール

  年代別3位入賞が嬉しくて!
 
完走者に与えられるバスタオルを手にする阪下美雪さん
  
毎年この大会に参加されている阪下さんご夫婦と一緒にキャンプさせて頂き、とてもお世話になりました。  
 写真集へはここをクリック

 トライアスロン中島大会の公式ホームページへ


第12回にっぽん音吉トライアスロンin知多美浜(愛知県知多半島)
                      距 離 :スイム1.5km、バイク40km、ラン10km
                      開催日:8月17日  スタート:8時00分   天候:曇時々小雨
      雄二 :2時間25分18秒 総合90位 完走451人  (年代4位/85人)
              スイム:     29分34秒 150位
              バイク: 1時間12分59秒 105位(通算 1時間42分33秒 109位で通過)
              ラ ン :     42分45秒  90位
      理津子3時間05分09秒 総合408位 女子49位 女子完走58人
              スイム:     38分28秒 389位
              バイク: 1時間33分12秒 421位(通算 2時間11分40秒 410位で通過)
              ラ ン :     53分29秒 338位

 この大会への参加は6回目で、過去はすべて晴の暑い天気だったが、今回は小雨まじりの曇で、ランは比較的楽に走れた。大会前日の開会式では大会会長の美浜町長が毎年レース当日の天気を予測するが、これが外れたことがない。当てにならない天気予報とは大違いで、今回も的中!これにはいつも驚かされる。長年住み慣れた土地の天候の予測は地元の人が一番良く知っているようだ。特に今年のような8月の冷夏の異常気象ではなおさらか。
 スイムでは雨も降っていたようだ。波やうねりはなく泳ぎやすいが、ブイの数が少ないのと自分が左側の呼吸ができないため、目標が捉えずらく、まっすぐ進んでいるかどうかの不安が大きかった。でも、ほぼ予想通りのタイムか。バイクでは水溜りが多く、皆がそれを避けるように道路中央を走るので前に出にくい。「右抜きます」の繰り返しでなんとかパスするも、こんな日はモチベーションがなかなか上がらない。バイク3周目に理津子を周回遅れにする。私が抜く前に一人の男性を抜いていた。頑張っているようだ。ランへのトランジッションでは帽子をかぶって走りかけたが、かえって邪魔になりそうなので10mほど行ってから置きに戻るミスをしてしまった。遅いトランジッションが更に遅くなった。ランは走りやすい。例年の燃え滾る太陽に照り付けられることはなく、気温も低いので全体のペースも速い。ゴール近くで。義足のトライアスリート前田良伸さんが奥さんと一緒に応援してくれている。かつてはこの大会の常連だったが、他の大会(招待選手での参加が多い)との兼ね合いもあり、参加されていないが、応援には来られている。ラスト1kmからスパートし、徐々にスピードを上げ、順位も上げる。そして90位でゴール。この大会で2桁台の順位でのゴールは初めて。年代でも4位だった。3位とは2分半ほど開けられているので入賞を逃した悔しさはまったくない。理津子もほぼ予想通りのタイムでゴール。共に完走を喜ぶ。
閉会式、パーティー会場は雨の影響で足元が泥だらけ。草履が泥に食い込んで抜け出せないくらいだ。パーティーではたくさんの食べ物、フルーツがテーブルに、カレーコーナーは長蛇の列。いままではビールも振舞われていたが、時代の流れか、いや、トライアスロンを末永く継続させるためだろうか、アルコール類はなく、ソフトドリンクとのんアルコールビールが提供された。ちょっと寂しいが、アルコールは家までお預けだ。抽選会では、えびせん詰め合わせが当たり、ラッキー。


 にっぽん音吉トライアスロン公式ホームページへ


☆ 第23回 皆生トライアスロン (スイム3km、バイク140km、ラン42.2km)
      開催日: 2003年7月20日 スタート: 7時30分 天候: 雨後曇 気温低い
      総合結果: 10時間50分00秒 184位   完走:619人  出走:668人
                スイム:1時間03分05秒 342位
                バイク: 5時間19分55秒 189位 (6時間23分 213位で通過)
                ラン  : 4時間27分00秒 211位
          


☆ 第19回トライアスロン宮古島大会 理津子 制限2秒前に完走!  
   今年は暑かった!    2003年4月20日
          
ヨモギさん 有難う!
 4/20(日) 1年で1番長い1日を過ごしてきました。宮古島が一番熱く燃える日、私も暑く熱く燃えました。何回出場してもスタ-トに立つとドキドキ、喉はカラカラきっと他の選手も同じなのにみんながとっても強そうに見えて、そして海が自然がとっても恐ろしく見えてくるんです。あんなに美しい海なのにネ。実を言うと今回、完走は無理かもしれないと思っていました。花粉症がひどくて鼻の粘膜がキズつき鼻血が止まりません。4/17(木) 島に着いた日ホームスティ先のおじさんが「ヨモギを噛んでその汁を吸ってごらん、とっても苦いけどきっと治るはず」と教えてくれました。私は、わらをもすがる気持ちで実行してみました。本当にこの苦さは半端じゃありません、でも嘘みたいに楽になりました。しかし当日あまりの緊張から再び血が出てスタ-トまで20分しかないのに・・・・。私はもしもの時の為にヨモギをラップに包んで持ってきていました。スタ-トラインに立ってヨモギを一心に噛んで苦い汁を飲み、雄二さんに「ダメかも」と言うと「ムリするな」と言ってくれたのでタイムより体と相談しながらスタ-トです。初めての経験、なるようになれ!!!。塩辛い海水にきっと粘膜はキズつくと思っていたのに血が止まったんです。「ヨモギさん有難う。」私は泳ぎながらこのまま完泳出来たらそれだけで満足だと思いました。ラストの方でしたがスイムゴールした時はヤッタ!!と言う気持ちになり苦手のバイクに移りました。この日の天気は大会最高の29度。手と足に日焼け止め塗るの忘れて真っ赤になりながら、これまたラストの方でなんとかゴール。ランは自信があるのにこの暑さに体もギブアップ状態、もうダメかもと思いながらも島の人たちの途切れることの無い力強い応援に背中を押されてなんとゴールしたのが制限時間の2秒前、こんな事ってあるのか。そんな私にテレビカメラが。アナウンサ−にインタビュ−されて何かヒ-ロ-になった気分、さっきまでふらふらで辛かったのに今は嘘みたいに元気で話してる私が信じられない。感動と恥ずかしさと雄さんや島の仲間に長い間待たせて申し訳なさと、でも本当に良かった嬉しかった最高!! タイム13時間59分58秒
記 理津子 


 
         暑い日差しのもとで熱く燃えた!
今年も4月20日に宮古島で開催されたトライアスロンに参加しました。
今回は、安全を最優先ということで、スイムコースが今までとはかなり変更されていました。また、例年に無く砂浜が狭くなっているのには驚きました。これは、昨年の台風の影響で、大量の砂がどこかに遊びに行ったようです。スイムコースの変更で、タイム短縮を期待しましたが、第2折り返し地点まで(1700m)30分、その後の1300mで28分かかり、やはり後半は潮流に逆らう形になり、昨年よりは早く上がれましたが、ほぼ予定通りといったところでしょうか。
スイムスタート時点では曇り空でしたが、バイクに移り、天候が急激に良くなり最高気温も29度と例年にない暑さとに戦いになりました。風は昨年ほどきつくなかったので走り易かったのですが、汗が目に入り、目を開けてられないほどの痛さにはまいりました。体から汗と塩分が噴き出してゆく感じでした。ランでは日焼けで肩から腕にかけてヒリヒリ痛みを感じながら走ることになりました。ニュージーランドサイクリングの成果か、バイクまでは予定通りの走りができましたが、ラン10km以降は足が上がらず、失速してしまいました。でも、大きな声援に後押しされて、目標の「明るいうちのゴール」を達成でき満足です。
記 雄二
 
第19回全日本トライアスロン宮古島大会結果
制限時間:14時間 (スタ-ト7時30分〜ゴール21時30分)  
総距離:200.195km  (スイム3km、バイク155km、ラン42.195km)
        雄二                  理津子     
スイム:    58分17秒 627位     1時間18分33秒 1216位
バイク: 5時間04分26秒 210位     6時間55分07秒 1177位
              (253位で通過)           (1154位で通過)
ラン : 4時間32分40秒 289位     5時間46分11秒  871位
総合 :10時間35分23秒 236位    13時間59分51秒 1156位
          理津子の公式記録は上記の通りですが、実際には2秒前でした
  
大会総合記録はここをクリック(EXCEL) 公式ホームページはここをクリック
年代別記録はここをクリック(EXCEL)
 バイク終了時の通過順位も入れてます
   今年は暑かった!    2003年4月20日
          
ヨモギさん 有難う!
 4/20(日) 1年で1番長い1日を過ごしてきました。宮古島が一番熱く燃える日、私も暑く熱く燃えました。何回出場してもスタ-トに立つとドキドキ、喉はカラカラきっと他の選手も同じなのにみんながとっても強そうに見えて、そして海が自然がとっても恐ろしく見えてくるんです。あんなに美しい海なのにネ。実を言うと今回、完走は無理かもしれないと思っていました。花粉症がひどくて鼻の粘膜がキズつき鼻血が止まりません。4/17(木) 島に着いた日ホームスティ先のおじさんが「ヨモギを噛んでその汁を吸ってごらん、とっても苦いけどきっと治るはず」と教えてくれました。私は、わらをもすがる気持ちで実行してみました。本当にこの苦さは半端じゃありません、でも嘘みたいに楽になりました。しかし当日あまりの緊張から再び血が出てスタ-トまで20分しかないのに・・・・。私はもしもの時の為にヨモギをラップに包んで持ってきていました。スタ-トラインに立ってヨモギを一心に噛んで苦い汁を飲み、雄二さんに「ダメかも」と言うと「ムリするな」と言ってくれたのでタイムより体と相談しながらスタ-トです。初めての経験、なるようになれ!!!。塩辛い海水にきっと粘膜はキズつくと思っていたのに血が止まったんです。「ヨモギさん有難う。」私は泳ぎながらこのまま完泳出来たらそれだけで満足だと思いました。ラストの方でしたがスイムゴールした時はヤッタ!!と言う気持ちになり苦手のバイクに移りました。この日の天気は大会最高の29度。手と足に日焼け止め塗るの忘れて真っ赤になりながら、これまたラストの方でなんとかゴール。ランは自信があるのにこの暑さに体もギブアップ状態、もうダメかもと思いながらも島の人たちの途切れることの無い力強い応援に背中を押されてなんとゴールしたのが制限時間の2秒前、こんな事ってあるのか。そんな私にテレビカメラが。アナウンサ−にインタビュ−されて何かヒ-ロ-になった気分、さっきまでふらふらで辛かったのに今は嘘みたいに元気で話してる私が信じられない。感動と恥ずかしさと雄さんや島の仲間に長い間待たせて申し訳なさと、でも本当に良かった嬉しかった最高!! タイム13時間59分58秒
記 理津子 


 
         暑い日差しのもとで熱く燃えた!
今年も4月20日に宮古島で開催されたトライアスロンに参加しました。
今回は、安全を最優先ということで、スイムコースが今までとはかなり変更されていました。また、例年に無く砂浜が狭くなっているのには驚きました。これは、昨年の台風の影響で、大量の砂がどこかに遊びに行ったようです。スイムコースの変更で、タイム短縮を期待しましたが、第2折り返し地点まで(1700m)30分、その後の1300mで28分かかり、やはり後半は潮流に逆らう形になり、昨年よりは早く上がれましたが、ほぼ予定通りといったところでしょうか。
スイムスタート時点では曇り空でしたが、バイクに移り、天候が急激に良くなり最高気温も29度と例年にない暑さとに戦いになりました。風は昨年ほどきつくなかったので走り易かったのですが、汗が目に入り、目を開けてられないほどの痛さにはまいりました。体から汗と塩分が噴き出してゆく感じでした。ランでは日焼けで肩から腕にかけてヒリヒリ痛みを感じながら走ることになりました。ニュージーランドサイクリングの成果か、バイクまでは予定通りの走りができましたが、ラン10km以降は足が上がらず、失速してしまいました。でも、大きな声援に後押しされて、目標の「明るいうちのゴール」を達成でき満足です。
記 雄二
 
第19回全日本トライアスロン宮古島大会結果
制限時間:14時間 (スタ-ト7時30分〜ゴール21時30分)  
総距離:200.195km  (スイム3km、バイク155km、ラン42.195km)
        雄二                  理津子     
スイム:    58分17秒 627位     1時間18分33秒 1216位
バイク: 5時間04分26秒 210位     6時間55分07秒 1177位
              (253位で通過)           (1154位で通過)
ラン : 4時間32分40秒 289位     5時間46分11秒  871位
総合 :10時間35分23秒 236位    13時間59分51秒 1156位
          理津子の公式記録は上記の通りですが、実際には2秒前でした
  
大会総合記録はここをクリック(EXCEL) 公式ホームページはここをクリック
年代別記録はここをクリック(EXCEL)
 バイク終了時の通過順位も入れてます


☆ 舞洲 トライアスロン大会  開催日:2003年6月8日
  雄二   スプリントタイプ(スイム1km、バイク20km、ラン5km)
         1時間17分42秒 12位/59人
  理津子 スタンダードタイプ(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)
         3時間14分32秒 5位/7人
   この日は理津子の誕生日で、5位入賞は自分への素晴らしいプレゼントでした。
 公式ホームページへ


☆ 第16回国東半島きつきトライアスロン レースレポート
  (S1.5km、B47km、R10km) 開催日:2002年9月8日
     雄二   27位 2時間48分14秒
     理津子 158位 3時間42分04秒

  当日の天候は曇り時々晴れ、海上は波もなく穏やかで絶好のトライアスロン日和。バイクコースは3つの峠が大きく立ちはだかりましたが無難に切り抜け、珍しくランでも順位を上げることができました。理津子もタフなバークコースを攻略し、余裕のゴールでした。参戦レポートはここをクリックしてください。

☆ 第22回皆生トライアスロン レースレポート
                 開催日:2002年7月21日
   164位 10時間53分55秒
      スイム 1時間00分31秒 312位
      バイク 5時間21分10秒 176位
      ラン   4時間32分14秒 176位
日が暮れないうちにゴールできました。
春岡さんと理津子の大声援をはじめ、沿道の人達の励ましや、ボランティアの心強いサポートのお陰 です。
今年も暑さには参りました。バイクでは、風にもいじめられました。

レース終了後隠岐の島に行きました

☆ 第18回宮古トライアスロン レースレポート
                 開催日:2002年4月21日

.
宮古トライアスロンの公式ホームページへ
皆生トライアスロンの公式ホームページへ
TJnet.jp(ティージェイネット)トライアスロンJAPAN詩のHP
Top ページへ