Cycling  
レース以外に長距離サイクリングを楽しんでいます

  春のびわ湖一周サイクリング 2004年3月27-28日
 大津から琵琶湖を左手に見ながら反時計回りに1泊2日でびわ湖一周サイクリングしました。友人達に参加を呼びかけた所、15名も集まり、それぞれのペースで春の近江路を堪能しました。1日目はマキノ町まで120kmを走りましたが、近江八幡を過ぎる頃から北風が強くなりだし、旧国道の賎ヶ岳トンネルの上りではかなり疲れも出てきましたが、海津大崎の美しい眺めに癒されつつ、予定通り午後5時頃に民宿に到着しました。夕食はすき焼きで明日への英気を養いました。もちろんビールで1日の疲れを癒しました。さすがにこの日は皆眠りに着くのが早かったようです。
 2日目はマキノ町から大津までの70km。この日は晴れて風もいくぶんは追い風傾向で、気温も上昇し3月末とは思えない暖かさになりました。新旭の風車村、白髭神社、比良の山並みを右手に見ながら近江舞子を通り、途中の琵琶湖大橋米プラザからは東京から駆けつけた足立さんがランニングで大津まで伴走?しました。彼はマラソンを2時間30分で走るので、時速20km弱のペースならば平気で一緒に走り、皆、一様の驚きでした。
 大津到着後は、石山の焼肉「レイモン」で世界1周焼肉のフルコースとビールでお腹を一杯にし、それぞれが満足感に浸りました。

 
  近江八幡にて「まだまだ元気!」           焼肉レイモンにて「オイシカッタ!」の記念撮影


2003 ホノルル・センチュリー・ライド
  9月28日、ハワイ・ホノルルのカピオラニパークを
基点に100マイル(160km)サイクリング・イベントに
参加しました。

                    写真集は右の写真をクリック→
 9月28日に、常夏の島ハワイはオアフ島のホノルルを基点にセンチュリーライド(100マイルをサイクリング)というイベントに参加した。この大会は、レースではなく、マイペースでサイクリングを楽しめるのでオアフ島の美しい海岸線の景色を満喫しながら、時には速く、概ねのんびりとペダルを踏めた。 
 今回で23回目というハワイでは有名なイベントだが、昨年までは参加者総勢1,500人ほどで、日本人は50名ほどだったが、今年からJALがこのイベントのメインスポンサーになり、日本からは600名ほどの参加者だ。JALは、バイクライドのホノルルマラソンのようなイベントにしたいようだ。
 私達は、9月26日の金曜日に出発し、現地3泊の5日間のJTB京都のツアーで参加。このツアーには女性4人のグループと、慰安旅行をかねたJTBの2人の男性と私たちの8人だ。現地到着後は、車でコースの下見ができ、コース概要と路面状態を把握でき、当日の走行は戸惑うことなく、景色を楽しみ、参加者との交流も充分できた。大会前日にはダイヤモンドヘッドのクレーターまで自転車で行き、そこから頂上まで歩き、360度の展望を楽しんだ。ハワイへ来た時は毎回のように登っているが、ここからの景色はいつ来ても最高!ここで、東京と新潟から来たという長谷川姉妹と知り合う。何とお姉さんのほうは、TREK5500(カーボンフレームにデュラエース)という、かなり高価なロードバイクだ。因みに、私は、1995年製のTREK5000にアルテグラという仕様のバイクだ。値段の差は2倍近いと考えれば良いかなという感じ。うらやまし〜い。
 このセンチュリーライドは基本的には100マイル(160km)を規定時間内に走れば良いのだが、75マイル、50マイル、25マイル、20マイルと脚力に合わせて好きなコースを選べる。コース的には長く走れば走るほど、美しい景色を満喫できる。カピオラニパークを6時15分にスタートした時はまだ薄暗かったのが、ダイヤモンドヘッドを過ぎたあたりから明るくなってくるのは、ホノルルマラソンで走った時と同じような印象だ。私は、マウンテンバイクにセミスリックタイヤをつけ、理津子はロードバイクで走る。ホノルルマラソンの折り返し地点であるハワイカイへのハイウエーは序盤で混雑したが、ここを過ぎるあたりから集団がばらけてきて走りやすくなる。やがて2つ目の峠が迎えてくれる。平地では理津子と同じペースで走るが、峠の上りになると、何故かムラムラと燃えてきて、ついつい力が入る。やはり、「ハーハーゼーゼー」が好きなのだろうか?ダウンヒルのあと、海沿いの道に出たかと思うと、また上りが始まる。上り切った所のマカブービーチパークを見下ろす高台で休憩。疲れも吹っ飛ぶような素晴らしい景色だ。ここで昨日の大会の説明会で知り合った鈴木さん(長谷川さんたちと同じツアーできている)が、パンクしていた人の修理を手伝っていたので、自分も手伝う。その間、理津子を先に行かせる。30分ほど遅れてあとを追いかけた時は、ショートトライアスロンのバイクスピードよりも速いペースで走ったような気がする。次のエイドステーションに着いた時は両脚に乳酸でまくり状態だった。のんびりサイクリングのはずが、ハードトレーニングの感じになった。各エイドステーションでは水、スポーツドリンク、サプリメント、バナナやオレンジなどが準備されており、ゆっくり休憩し、お腹が減ることも無く快適なサイクリングができた。
 折り返し地点を目指して走っていると、前方にテレビクルーの乗った車2台が誰かを撮影しながら走っている。有名人が来ているとは聞いていたが・・・。彼らをパスし、先に最終折り返し地点(100マイルコースの折り返し)のスワンズィービーチパークに到着。先ほどの有名人はサッカーの北沢選手とイタリア人のジローラモさんだった。せっかくなので、彼らと記念撮影し、話しをする。北沢選手は足の怪我の際にバイクトレーニングをしたそうだが、ロードバイクで走ったのは最長で30kmしかなく、今回はじめてのロングライドだとか。でも、楽しそうに走っていた。後の話では、帰路はノンストップでゴールまで走ったとか。さすがに一流のスポーツ選手だ。我々は、ゆっくり休憩し、写真などを撮っていると、長谷川さんの妹の松井さん、小山さん、山田さんの3人が到着。彼らは最初50マイルコースを走るといっていたが、走るうちに調子が出てきたのか、美しい景色に心と体を癒されながら勢いで走ってきたのか、とうとう100マイルを走ることになってしまった。ここまで来れば、否が応でも来た道を走って戻らねばならない。疲れも溜まり、帰りはちょっとしんどいかもと心配する。充分休んだ後、鈴木さんと井上さんと一緒に復路を走るが、ペースが異なるので途中で離れてしまう。途中のエイドでは、JTBの市井さんにであう。彼も100マイルコースを楽しんでいる。最後のエイドであるハワイカイでは同じツアーで来た2人の女性にも出合い、しばらく話をする。彼女たちは50マイルコースをのんびりと走っていたようだ。このライドのため?か、近江八幡の「よしぶえサイクリングロード」へ走りに行ったようだ。これをきっかけにサイクリングの虜になり、いろんな所にツーリングに行ってくれることを願いたい。ハイウェーを車に気をつけながら走り、最後の坂ダイヤモンドヘッドも難なくこなし、ゴールのカピオラニパークには午後3時過ぎに到着。チアリーダーたちの出迎えを受けて楽しくゴール!のんびり楽しく走ったせいか、160kmを走った疲れはほとんど感じない。勢いで160kmを初めて走った人が多かったようだ。それもあまり整備されていない現地のレンタルMTBでだ。
 ホテルに戻りバイクを梱包する。シャワーを浴びて再びゴール地点へ。そこへ松井さんたち3人組が帰ってきた。彼らはハイウェーから降りずにそのまま走ってしまったようで、道を間違えながらも無事到着。確かに降り口には案内板が無かったので、初めての人は間違ってもおかしくない気がする。
 夜は長谷川姉妹や3人組、鈴木さん達と一緒に夕食を摂る。皆100マイルを完走し満足感に浸っていた。彼らは東京、神奈川の人達だが長谷川さんは仕事で滋賀の草津にも住んでいたことがある。皆に是非とも琵琶湖に遊びに来るよう充分にPRした。
 楽しかったセンチュリーライドも翌日にはハワイを離れるというあっと言う間の短い3泊5日の日程だった。
 サイクリングを楽しみたい人にはお勧めのコースだ。その内オアフ島1周コースでもできればなお嬉しい。

特集  ニュージーランドサイクリング

Lovely! 辛かった事も今は楽しい思い出。感動の2ヶ月間」
夏のニュージーランドをタンデムでサイクリングしました!
 1月10日に日本を出発 3月7日オークランドで完結
 タンデムバイク(2人乗り自転車)でトレーラーを引っ張って2ヶ月かけて1周しました。走行距離は、2,702km。最初の1ヶ月はバイクのトラブルに悩ませれましたが、後半は順調に進みました。Captain雄二も、Stoker理津子も元気そのもので、燃料消費よりも供給過多で体重が増えているのでは・・・
スケジュールは7回目の変更です(Rev.7.1)
 当初の予定はすべてサイクリングでしたが、随所にバスでの移動を取り入れました。我々のサイクリングは北島のOpotikiという所から東海岸沿いにGisborneまで走った後はバスでWellingtonに移動しました。フェリーでPictonに渡り、Kaikouraまで南下した後は再度バスでChristchurchへ移動しました。Lake Tekapoを訪れ、Queenstownへ。TeAnauからMilford Soundへはバスツアーで行きました。DunedinからはTaieri Gorge Trainを利用し、Rail Trailの未舗装路を63kmも走りました。Christchurchからは列車とフェリーを乗り継いでWellingtonに戻りました。Lake Taupoで3月1日にNZ Ironman Triathlonを観戦、応援しました。その後、Rotoruaを経由し、MirandaではHot Spaに入り、7日の午後に無事Aucklandのバイクショップに到着し、良く走ってくれたタンデムバイクとトレーラーに別れを告げました。


Diaryはここをクリック(最初の8日間のみ詳細日記)
   
理津子の
独り言



タンデム君とトレーラーさんへ、
2ヶ月間一緒に走ってくれてありがとう!
トレーラーさんは、荷物を一杯詰め込まれて、はじけそうでしたね。トレードマークの旗を落とされて、リフレクターは振動で壊れ、牛の糞をつけられ、挙句の果てはコンクリートの角にぶつけられてへこまされても、すごい再生力で復活してくれました。宿に到着し、部屋を空ける時はじっと部屋でPCを守り続けてくれました。ほっと一息つけるのは、いつも一緒の部屋で泊まれたこと。
タンデム君は最初の1ヶ月間は信じられないくらい駄々をこねてくれましたね。何回もバスに乗り、バイクショップのお世話になり、私達も何度となく応急処理しましたね。でも、最初のメンテナンスが不十分で走り出したので、タンデム君の具合が悪かったようですね。無理をさせてゴメンナサイ。でも、だんだん仲間意識が芽生えてきましたね。そんな矢先、またもや大きな事件が起こりました。スーパーで買い物中に、何者かに後輪を歪められてしまいました。さぞ、痛かったことでしょう。動けなくなったので、一晩警察に預かってもらいましたが、不安で寂しかったことと思います。私達も本当にショックでした。あの時は旅の中止も考えました。でも、後輪を新しいものに変えてからは、長い未舗装路でも根を上げず、すこぶる快調に走ってくれました。今度はどんな人たちを乗せて走るのか、大切に乗ってくれる人ならいいのにね。
Lovely! ありがとう、私たちのパートナー。
理津子より


3月7日
金曜日
曇時々晴


2ヶ月間のサイクリングの余韻を楽しみながらオークランドのバイクショップに到着
Pakuranga→Auckland
走行距離: 32km 平均速度: 13.7Km/h  所要時間:4時間 
 今日でサイクリングも終了かと思うと、ちょっと寂しい。天気予報は雨だったが、予想に反して曇り空で青空ものぞいている。このまま持ちこたえてほしい。昨日のMotelは部屋が広くて明るく豪華なつくりで気持ちよかった。Hostは韓国から8ヶ月前に来た人でLawyerをしていたと言う。一緒に写真を撮り、出入り口近くの交差点まで送ってくれた。今日の予定走行距離は25km程度(実際には道を間違ったり、オークランド市内でアメリカズ・カップ・ビレッジに行ったりしたので32kmになった)だったのでのんびりと、様々な出来事を思い出しながら走る。天気もだんだん良くなっている感じで、お日様が出てきた。我々のサイクリングの完了を祝福してくれているようだ。
 オークランドのハイウェーは交通量が極端に多くなるので、「50km Bike Path」というサイクリングコースを走る。地図はあるがコース上のサインが少ないので地図でストリート名を確認しながら進む。Achilles Pointは展望台でシティー、ハーバーブリッジ、ワイヘケ島などが望める眺めの良い所で休憩。オーストリアから来てキャンパーバンで旅行している夫婦連れに写真を撮ってもらう。彼らも今日でNZの旅は終わり、午後の飛行機でメルボルンに向かうと言う。天気はどんどん良くなって、日差しも暑くなってきた。
 Mission BayのおしゃれなカフェでLunchをとる。平日でもたくさんの人がいる。ここ、タマキドライブはサイクリストやジョギングする人が多い。海ではカヤックなどが楽しめる。海側のサイクリングロードを走っていると、何かの催しが有ったのか、水のボトルを差し出してくれたので、走りながらもらう。ラッキー!宮古島のトライアスロンも近づいていることを思い出させる。
 フェリーターミナルまで来ると人が多くなるのでバイクを押して歩く。写真を撮ってもらい、サイクリングの完結を喜ぶ。更に、アメリカズカップビレッジまで足を伸ばし、NZ艇やスイスのアリンギを遠くから見る。次回のアメリカズカップはヨーロッパに行ってしまうのは少し残念だ。
 シティのJCB事務所にも立ち寄る。ここには、宮古島のトライアスロンの時の航空券手配をお願いしたり、2度ほど宿泊先を紹介してもらったりと、大変お世話になった。田舎でも、JCBカードが使えたりしてびっくりすることもあった。
 2時過ぎに、タンデムバイクを借りた「Adventure Cycles」に到着。オーナーのBruceはレンタルバイクの洗浄をしていたが、手を休めて我々を迎えてくれた。最初はリアーホイールのトラブルなどで大変だったが、新しいホイールを送ってくれるなどして、良くやってくれた。預けておいた荷物が多く運ぶのが大変そうなのを見て、トレーラー(リヤカー)を貸してくれたので、宿泊先のバックパッカーまで引っ張って行った。バイクを降りても、トレーラーを引っ張る羽目に。でも、これで楽できた。
 我々のサイクリングは最初はバイクトラブルに泣かされたが、出会う人がみな親切で、問題が次々と解決。、リアホイールが完璧に壊れ、2回目の交換以後の後半はトラブルなしで、今度は親切な人たちとの出会いが更に増え、ニュージーランドの旅が更に楽しいものになった。
また、ホームページを見て、心配してくださった皆様、応援していただいた人たちに感謝します。
有難うございました。
「Lovely!」この言葉はいろんな場面でよく聞いた響きのよい言葉です。特に南島で多かったようです。

  
    Achilles Pointにて。後ろにシティとハーバーブリッジが見えます

   
    ショップのオーナーBruceと       タンデムバイクを降りてトレーラをひく

3月6日
木曜日
曇一時晴


Pacific Coast Scenic Routeをオークランドへ
Miranda→Pakuranga, Auckland
走行距離: 103km 平均速度: 17.5Km/h  所要時間:7時間30分 
 今日が最後のロングライド。明日の天気予報は雨なので、今日を最終日にするかどうか迷ったが、やはり予定通り明日を最終日とする。よって、できるだけオークランドのシティセンターに近い所での宿泊を考える。でも、持っている資料では適当な宿泊場所が見つからないので、どこかで探さなくては。
 8時半に出発し、楽しかったサイクリングをなごり惜しむようにのんびり走る。後ろからバイクを積んだ車が何台も通り過ぎる。この辺りはマウンテンバイクのTrailが有るので、平日でも走りに来るのかなと思っていたら、Wakatiai Regional ParkでKids Triathlonの大会があり、偶然にもスタート直前に出くわす。これも何かの縁、しばらく応援する。スポンサーも何社かついており、本格的だ。中には裸足でバイクに乗っている少年少女もいる。大きなロードバイクで足が伸びきってお尻を振りながら漕いでいる者も。ホットドッグを食べながら、半時間ほど観戦した後、先を急ぐ。
 丘の上から牛が走ってくる。丘の上では、カウボーイがムチを持ち、数頭の犬を操り牛を追っている。カッコいい。でも、牛も黙って追われていない。時には犬に向かって頭で追い払おうとする。
 今日は200mの峠上りがメインだ。あとは細かなアップダウン。
海岸の眺めの良い所で、昨晩作っておいたおにぎりの昼食をとる。塩が効いて美味しい。おにぎり作りは雄二の担当になってしまった。
 午後2時少し前にClevedonに到着。ここには小さなInformationがあり、宿泊情報を得る。Howickには何件かありそうなので、4時までに着き、HowickのInformationで再度探すことに。ClevedonからHowickへ一直線に行くか、遠回りして、Pacific Cost HighwayのScenic roadを走るかの相談をした所、Scenic Roadを進められたのでそちらを選択。
 景色は素晴らしかったが、結構小さなアップダウンが続く。Whitfordからは更に大きなアップダウンがあり、かなり苦しめられた。丘を上りきった所で、遠くにスカイタワーやビルが小さく見える。「あー、オークランドに戻ってきたんだ」という実感が湧いてくる。
 HowickにはInformationの閉まる時刻、4時より数分前に到着したが、そこのおばちゃんたちは、もう帰ろうとしている。たまたま入り口のドアを閉め忘れていたようで、中に入っていくと、「どうやって入って来たの?」と効くので、入り口が空いていたと言うと不思議そうにまた同じ質問をする。それより、こちらは宿の情報がほしいのに・・・。彼らは帰ることに一生懸命で、「この近辺の安いAccommodationを教えてくれ」と言っても、役に立たないパンフレットを渡すだけで、取り合ってくれない。しかたないので、先ほどのClevedonでもらったパンフレットを参考にし、3件電話し、見つかった。今日はMotelだ。
 5時頃にMotelに到着。住宅街の一角で、近くにレストランも店も無いので、バイクで2kmほど先のショッピングセンターへ。結局はスーパーで買い物し、いつものパターンで、牛肉と豚肉、たまねぎ、マッシュルームの炒め物を作ることに。今日で自炊も最後になりそう。腹が減っているのでついついフルーツ類もいくつか買ってしまう。ビールは当然6缶。
 しかし、ほんとに良く食べ、良く飲むようになってしまったものだ。
     
   Kids Triathlonも真剣      これこそカウボーイです   Pacific Coast Highwayを走る

3月5日
水曜日
快晴


Quite Flatなコースを追い風を受けて気持ちよく快走!最高平均速度をマーク。
Matamata→Miranda
走行距離: 110km 平均速度: 24.6Km/h  所要時間:6時間5分 
 今朝も出発間際にマネージャーのPaulにお願いして電話線を借りてE-Mailの送受信を行う。
天気予報通り快晴!こんな日が続いてほしい。今日のコースはほぼ平坦。でも、どこまで走るかは未定である。メインの道路を避けて田舎道を行く。道は狭いがトラックは通らないし車もほとんど来ない。もちろん舗装路だ。途中、Wairere Fallsに立ち寄る。しばらくは小さなアップダウンが続くが追い風で調子がいいので気にならない。
 11時にTeArohaに到着。大きな公園があり、Spaもある。Visitor Informationに立ち寄り、今日の宿泊場所を探す。MirandaならMatamataから110kmと適当な距離なので、Holiday Parkでの宿泊を決める。電話で予約をしてもらい、宿泊料を払う。何と珍しく、このVisitor Informationは現金かチェック(小切手)しか受け付けてくれない。それに男性が対応しているのも珍しい。彼は身長2mはあるのっぽのお兄ちゃんだ。彼と、到着予定時刻を、4時半から5時だなと推定。
 Te ArohaからMirandaまでは約70km。お菓子類を昼食代わりに食べ、充分な休憩を取り、出発。まったく平坦な道をひた走る。風も後ろから応援してくれる。Stokerの理津子も快調!今日は暑いので、途中のDairyでIce Creamを食べる。
 道端で何やら採っている人がいたので聞いてみると、Black Berryだ。「食べてみろ」と言うので1つもらう。何と甘くて旨い。理津子満足の瞬間である。
 2時50分にMirandaに到着。ここは、宿としての評価も高く(5つ星)、キャンパーバンの人が多い。何が良いかって・・・部屋はきれいで、キッチン、シャワー、トイレも清潔で、何と言っても、大きなSpa Poolがある。お湯の温かさも適当で、疲れた体を休めるには最高!Officeでビールを6缶買い、2人で飲み干す。
 しかし、近くにはレストランもバーもスーパーもないので、隣のTakeawayで、理津子はSeafood Basket(魚や貝類のフライとChips)を、雄二はSausage, Eggs & Chipsを買い、宿に戻って食べる。

   
 ストーカーのハンドルバーに   ほとんど車の通らない快適な道  どこに行っても花がきれい
 食料を詰めたバッグ

  
  Black Berryを摘む乙女?  Holiday Parkの中にあるSpa Poolで疲れを癒す。
                    翌朝も7時くらいからたくさんの人が入っていました。

3月4日
火曜日
晴時々曇


天気は良く陽射しは暖いが、曇ると肌寒い・・・秋の気配も・・・
Rotorua→Matamata
走行距離: 68km 平均速度: 18.7Km/h  所要時間:4時間 
 出発間際にOfficeの電話線を借りてE-Mailの送受信をする。このモーテルのオーナーは気軽にLineを貸してくれた。そのお礼に、「地球の歩き方」のHPから、このモーテルの宣伝をメールで送っておいた。オーナーは68歳のインド人で、アメリカとニュージーランドの市民権も持っていると言う元気で冗談の好きなおじさんで、何かの博士号を持っているらしい!?
 ロトルアからマタマタまでは5号線、28号線を経由して行く。今までと違って道路が少し複雑になってくるので、初めて正式なロードマップをフロントバッグの上に載せて走る。今まではほんとに大まかなイラスト的な地図でまかなえたが、これからは細かなロードマップが必要だ。
 13時にはマタマタに到着。この先へ進むかどうか思案しながらVisitor Informationで相談する。この街には古いホテルが有り、値段も$50なので、ちょっと距離が短いが、ここに宿泊することに決定。
小さな町の古いホテルは安くて、たいていレストランとバーがあり、食事も安くて美味く、バーではビールが安いのだ。でも、残念ながら、本日レストランは休み。もうひとつ失敗したのは、バーのハッピーアワー(ビールがさらに安く飲める)が4-6時だったのを見過ごしており、バーも8時には閉まっており、結局は休肝日になった。NZに来て2回目のアルコールなしの日だ。最近は、1日3本(約1L)のペースでビールを飲んでいたので、たまには肝臓を休めてやるにはいいチャンスかも・・・。
    
ロード・オブ・ザ・リングのホビット村のロケ地にもなったマタマタで宿泊

3月3日
月曜日
雨後曇後晴


午前中は休養。午後はロトルア市内散歩
Rotorua滞在
走行距離: なし  
 昨晩から昼過ぎにかけて雨。仕方なく、部屋でのんびりと過ごす。昼食後、市内散策に出かける。ロトルアは別府市と姉妹都市で、至る所で温泉や蒸気が噴き出している。でも、温泉を利用した施設はそんなに多くないのでもったいないような気もする。天気もようやく回復してきた。
 夕方からは雄二はジョギングを10kmほど、理津子は昼寝を約1時間。その後、近くの公園を散歩。この公園はさしずめ、日本で言うなら「別府の地獄めぐり」か?蒸気が噴き出したり、温泉が湧いていたり、泥が噴き出したりしている。地球が活動し、生きていることを感じる。
    
   クイラウパークの大きな池は温泉が湧いています       足湯で疲れを取ります

3月2日
日曜日
曇時々小雨


Ironman RaceのバイクコースをRotoruaへ
Taupo→Rotorua
走行距離: 90km 平均速度: 18.0Km/h  所要時間:5時間30分
 早朝は雨降り、8時前にはやんだが、雲は厚い。しかし、少しばかりの青空も見える。昨日はアイアンマン大会日和の良い天気だったが、今日は一転して雨の気配。
 8時半に出発し、ハイウェー5号線を避け、昨日のレースのバイクコースをRotoruaに向かう。予想したより、アップダウンはなく、走りやすい。これならバイクタイムも結構良い記録が出るかもしれない。問題は風だけかも?こんな天候にも関わらず、ロードバイクを楽しむ人がたくさんいるのに驚く。バイクが好きなのか、昨日のレースでは走り足りないのか・・・、たくさんのサイクリストとすれ違う。途中、雨がポツリポツリと来たのでカッパを着たり脱いだりするが、小雨程度なので苦にはならない。でも、雨は嫌いだ。昼食は峠の途中のFood Shopでとり、のんびり休憩。
 14時にはRotoruaに到着。Motelの場所がわからず、Visitor Informationで聞いたら、とんでもない場所を教えてくれるし、1時間ほどうろうろしてしまった。Pizza屋のお兄ちゃんに聞いたら的確に教えてくれた。市内散策をしたかったが、雨が降ったりするので、結局はスーパーで買い物し、久しぶりの自炊をする。
     
  ロトルアに向かう途中のラウンドアバウト   腹が減ったのか、夢中で食べる雄二
   真ん中の鉄柱に上にはBikeが・・・

3月1日
土曜日
曇時々晴
一時小雨


NZ Ironman Raceで応援を楽しむ
Taupo
走行距離: なし  
 トライアスロン・レースは7時にスタートし、制限時間は17時間なので深夜0時まで続く。ニュージーランドのキャメロン・ブラウンがバイクを3位で終え、ランで逆転し3連覇を飾った。KIWI(NZの人たち)は彼の3連覇を誇りに思っているようで、盛んに自慢していた。
 私たちは、スタートしてから夜の9時過ぎまで昼食時の約1時間を除いて、沿道でずっと応援。さすがに深夜12時までは続ける根性がなかった。一時のシャワーを除いては天気に恵まれ、好記録が生まれたのではないだろうか。日本人は63名のエントリーで、大学生の多さが目に付いた。最近の学生はお金持ちのようだ。
  
      応援は理津子の十八番です。

2月28日
金曜日
曇時々小雨


久しぶりにジョギングし、温泉につかる
Taupo
走行距離: なし  
 朝からジョギングがてらの観光に出かける。一昨日バイクで走った所を今度はジョギングで行く。
途中、Hot Water Streamでは湯につかりのんビルするも雨に降られる。ここ数日時々小雨にたたられる。Botanic Gardenなどに立ち寄り、約15kmのジョギングを終わる。
街中は明日のIronman Race一色の感じである。
     
        結構熱い湯が流れてくる               植物園からの下り坂

2月27日
木曜日
曇時々小雨


Taupoに滞在し、クレーター・オブ・ザ・ムーンへ
Taupo
走行距離: 20km  
 宿が変わるので荷物をまとめて出発しようとした時に雨が降ってきた。チェックアウトを済ませて雨宿りしていると、オフィスのお姉さんが、「ラウンジで待てばいい」と言ってくれたので、ソファーでくつろぐ。おまけにコーヒーまでご馳走になった。 またまた親切にしてもらった。
 1時間半ほどして雨も上がったので出発。次の宿泊Motelまでは10分足らずで到着。バイクとトレーラーを預けてタウン散策へ。
 午後にチェックインし、バイクでCrater of the Moonへ。1時間ほど散策。至る所から蒸気が噴出していたり、泥がボコボコと噴き出しているが硫黄などの臭いはしない。
 この日から3泊するモーテルは、キッチンがなく部屋も窓が小さく半地下状態でかなり期待はずれ。おまけにアイアンマンの時期はスペシャルプライスで価格が2倍とボッタクリ。まぁ、たまにはこんなこともあるか・・・。
          
     Taupo市内を散策        アイアンマン参加の園山さんご夫妻
                      ハワイ大会にも参加されているお元気な方だ

2月26日
水曜日
曇時々小雨


Taupoに滞在し、近郊サイクリング
Taupo
走行距離: 46km  
 朝食は昨日買った食パンで済ます。1斤の食パンが昨晩と今朝でなくなってしまった。しかし、よく食べるようになったものだ。
 天気がもうひとつで、雨の心配もあるが、バイクで出かける。昨日から泊まっているMotelはタウンセンターまで4kmほどある。市街地を抜け、Walking Trackではバイクを押して歩く。Hot Water Streamは結構熱いお湯がWaikato Riverに流れ込んでいる。お湯が川に流れ込んでいる所はちょうどいい湯加減の温泉になっており、水着で気持ち良さそうに浸かっている日本人がいた。
 30分ほどWaikato Riverのきれいな流れを見ながら歩くと、Huka Fallsに到着。岩盤で川幅が極端に狭くなって流れが速くなっていて、その先が滝になっている。滝の高さはわずかだが、水量豊富で青々とした綺麗な水の流れが気持ち良さを感じさせる。ここからはCycling Trackにもなっているので、バイクで走る。水力発電のダムに着いた頃に小雨がぱらつきだした。帰りは川の反対側を走る。途中、Volcanic Activity Centerに寄り、NZの火山活動のメカニズムや噴火の記録、歴史を映画や写真、模型で見る。
 Honey Hiveで蜂蜜の試食をして、Manuka HoneyのIce Creamも食べる。これがまた口に合い、美味しかった。
 Taupoには温泉がいくつかあり、あちこちで水蒸気が上がっているし、地熱発電所もある。
 今夜はChinese foodのTakeawayで夕食を摂ったので理津子は大満足。
   
      Huka Fallsにて

2月25日
火曜日



走行中に、日本人サイクリスト木科(きしな)さんにであう。
Turangi→Taupo
走行距離: 64km  平均速度: 18.6Km/h  所要時間:4時間50分
 何を思ったのか、進む方向を間違えて反対方向へ。間違いに気づいたあとも街中を抜け出せずウロウロ。8kmほど余計に走ってしまった。今日のウォーミングアップか?今日の走行予定距離は50kmほどなのでのんびりムード。
 1時間ほども走ったろうか。湖のほとりにブラックスワンが見えたので撮影。そのすぐ後、サイクリストが向かってくる。久しぶりに出会うサイクリストなので、ストーカー(タンデムでは後ろに乗る人のこと)の理津子がカメラを構える。そして、「日本人と違う?」と声を発したことから、相手に日本語が聞こえ、すれ違いざまに振り返り、お互いが戻ってくる。彼は木科(きしな)さんという岡山から来た青年で、4ヶ月のオーストラリアサイクリングを終え、ニュージーランドを3ヶ月間走る。オークランドから出発し、ウェリントンから南島に渡り、南島1周後再び北島をオークランドに北上する予定だ。ほとんどをキャンピングで、トンガリロやマウントクックではトレッキングもするらしい。NZの次はヨーロッパを走るという壮大な計画だ。お互いに情報交換後、我々はタウポへ。彼はそこで昼食をとった後、Turangiに向かう。しかし、ここに来てまた日本人サイクリストに出会うとは予想もしていなかった。第一、ヘルメットをかぶってサングラスをしていれば、すれ違いざまの判別は難しいのに、よくもまあお互いに気づいたものだ。これも何かの縁かもしれない。木科さんの今後のサイクリングの安全と有意義に楽しまれることを願いたい。
     
 彼に、3輪ロードバイクの二人連れの話をしたら、なんと、2日前にロトルアで見たという。いでたちも変わっていないので、間違いない。今度彼らに会ったら話を聞いてみたい。NZ内をサイクリングしているのは間違いなさそうだが・・・NZには、泊まる場所がどこにでもあるといっても荷物無しというのが不思議で仕方ない。
 急坂の峠を越えたら、やがてTaupoの街が見えてきた。3月1日の土曜日にはNZ Ironman Triathlon大会が開催されるので、ロードバイクに乗る人、ランニングする人などがたくさん居る。街中もトライアスロン大会が近い雰囲気が漂う。

2月24日
月曜日



車で走る人にはフラットに思える道でもバイクでは大変!
Raetihi→Turangi
走行距離: 87km  平均速度: 17.7Km/h  所要時間:5時間30分)
 天気がちょっと心配だ。ここからNational Park Villageまでは、アップダウンの繰り返しで900mくらいまで上ってゆく。しかし、このMotelのホストのおばさんは「昨日走って来た道は確かにタフだが、ここからはまったく平坦だ」と言う。でも、我々の持っているガイドブックは上り下りの繰り返しで上って行く。これは、車で行く人にとってはフラットと思えても、バイクでは少しの上り下りでも、体に感じる。実際には、今日も昨日ほどではないが、疲れた脚にはきついアップダウンだった。
 トンガリロの横を通るも、雲がかかって、富士山のような美しい山並みが拝めない。残念だ。     今日の宿泊地、Turangiに入る直前は長いダウンヒルで快適に飛ばす。Turangiでも宿を決めていなかったので、Visitor Informationで探してもらう。$70のMotelをお願いした。ついでに、明日から2泊をTaupoで探してもらう。土曜日にNZ Ironman Triathlonがあるので、今週は宿泊場所を探すのが難しいようだが、予算$70以内で泊まれそうなMotelに何軒か電話をしてくれ、予約ができた。これで今週5日分(26日から3月1日の朝までの分はトライアスロン観戦予定だったので出発時に予約をしておいた)の宿の確保ができたので一安心。
     
        残念ながらトンガリロは雲に隠れてました

2月23日
日曜日
快晴後曇


PeterとShelleyのサポートを受けタフな峠をクリアー
Wanganui→Raetihi
走行距離: 97km  平均速度: 16.2Km/h  所要時間: 7時間20分)
 今日の行程を考えると、8時には出発した。しかし、Peterへの御礼もしておかないと気持ちが収まらないので、スーパーにWineを買いに行く。ところが、店員に「日曜日はアルコールは9時からしか売れない」と断られる。この街の法律で決まっているらしい。仕方なく、9時に再度買いに行く。Peterにはできる限りの言葉でお礼を言い、Wineを渡して出発。
 最初は平坦な道が20kmほども続くが、その後は大きな峠を越え、上り下りを繰り返しながら海抜20mから500m余まで上ることになる。90kmで単に500m上るだけなら簡単なことだが、1−2km上ったと思ったら下り、また上るという繰り返しなので、気持ち的にも体力的にもかなりタフだ。11時過ぎに最初の休憩をとっていると、PeterとShelleyが車で応援に駆けつけてくれた。それも、サンドイッチ、コーヒー、クッキー、それに「Oxygen」と書いたボードまである。昨夜の夕食時に「明日はたくさんの丘を越えなければならなく、大変で、酸素が要る」という冗談を交わしていたので、ボードに「酸素」と書いて持ってきてくれたのだ。有り難く頂いてもって走る。Peter達はそこから20km先の街まで先に行って待っていると言ってくれ、荷物も持って行ってやると言う。言葉に甘えて、トレーラーと理津子が背負っているDay Packを車に積み込む。やはり、トレーラーが無いだけでもかなり負荷が違うので、上りが楽だ。1時間余で待ち合わせ場所に到着。2人だけなら途中休憩しながら来ただろうが、待っててもらっているので、かなり頑張った。今度は、アイスクリームをご馳走になった。彼らは午後の仕事があり、戻らねばならないので、ここで別れる。しかし、不思議な出会いで思いがけない親切、接待を受けてしまった。有り難い事だ。
   
サポートしてくれたPeterとShelley アイスクリームHokyPokyを食べる   「Oxygen」と書いた板

その後、かなりの急な上りが2箇所あり、歩きも覚悟していたが、何とか上りきれ、目的地のRaetihiに到着。宿泊の予約をしていなかったので、Visitor Centerで探してもらう。Motelが$55で泊まれるということなので、そこにお願いする。レストランとバーもやっているが、この日はレストランは休みなので、近くのショップで肉と野菜を買い炒め物にする。もちろん、ご飯も炊く。ビールをバーで飲んだ後、瓶ビールを買って持ち帰る。

2月22日
土曜日
快晴


Motelのマネージャー、Peterに夕食をご馳走になる。
Foxton→Wanganui
走行距離: 94km  平均速度: 20.2Km/h  所要時間:5時間30分)
 天気は良いが、朝はかなり冷え込む。指きり手袋では寒いので軍手をつける。37km先のBullsには11時少し前に到着。ここでブランチを摂る。カプチーノにサンドウィッチ。陽射しが暖かくなってきたので外のテーブルでくつろぐ。今日は走行距離も短めで、アップダウンもほとんどないので、休憩を取りながらのんびり進む。明日はかなりのアップダウンがあるので明日に備えて体力を温存。
 午後2時にはWanganuiのMotel(Bignell Street Motel)に到着。チェックイン時に、ホストのPeterがWanganuiの観光案内パンフレットなどをくれ、レストランなども教えてくれる。「今夜は街のレストランで夕食をとるので一緒にどうか?」と尋ねられ、「考えておく」と答える。
 City Centerまでは5km近く離れている。とりあえずバイクで観光に行く。エレベーター(昔自動車が普及する前は丘の上の住民の便利のために作られたが、今は観光用になっている。丘の上には更に展望塔があり、200数十段のらせん階段を上る。360度のパノラマの展望だった。
 早い昼食だったので腹がぺこぺこ。Motelに戻り、夕食はPeterと一緒に行くことにする。彼と共に働くShelleyも一緒だ。行った先は会員制のレストランで、今日のメニューはロースとポークかフィッシュフライで、サラダ類は自分で好きなだけとれる。ビールはカウンターで代金引換にもらうのがこの国では普通なので、払おうとすると、Peterは「あなた達は私のゲストなので私が払う」と言ってビールもご馳走してくれる。初めて会った見ず知らずの我々にそんなにご馳走してくれるなんて、申し訳ないし、なんか不自然でもある。バンド演奏もあり、ステージ前ではダンスを始める人も多くなってきた。我々も踊りに入る。時間は午後11時半を過ぎている。そろそろ帰らねば。明日はかなりタフな上りが待っているし、90kmほども走らねばならない。でも、食後のCafeに誘われ、断る術も無くコーヒーを飲みに行く。ここでは、最初は私が支払ったが、その後お代わりとパンを注文し、またしても彼が支払ってくれた。いったいどうなっているの?ニュージーランドの人って、こんなにも親しみやすく外人をもてなしてくれるの?確かに、今までいろんな人に親切を受けてきたけれど、ここまでもてなされたのは初めてでびっくり! と言うわけで、寝床に入ったのは午前1時半を過ぎていた。
 このMotelの水は見た目は透明だが、沸かすと少し白濁する。何故かと聞いたら、「地下水にLime(石灰)が含まれている」と言うことだった。よって、野菜などは生育が良いらしい。特に匂いも味もないので、気にせず飲むことができた。
    
    Cafeでくつろぐ雄二          食事だけのつもりが・・・、楽しかった!

2月21日
金曜日
曇後晴
時々曇


電車の旅を楽しみながら、Wellingtonを後にする
Wellington→(Suburban Train:TRANZ Metro)→Paraparaum→Foxton
走行距離: 63km  平均速度: 21.1Km/h  所要時間:6時間(電車1時間を含む)
 Wellingtonの天気は、今にも雨が降り出しそう。Backpackerの前が駅なのでバイクを押しながら駅へ。切符($8x2)とバイクとトレーラーの荷物代($4x2)の計$24を払い、9時発の電車に乗り込む。Wellingtonから出る道路は急な上り下りがあり、交通量の多いSH1を走らなければならないので、それを避けるとともに、時間の節約、更には電車好きの雄二には好都合で、理津子も大賛成!この時間帯に郊外に出て行く人は少ないのですいている。電車には荷物室も付いている。1時間ほどで50km先のParaparaumに到着。景色も楽しめ、アッという間に到着。Paraparaumから交通量の多いSH1を走る。ヒッチハイカーが親指を立てて我々に乗せてくれという合図をするが丁重に断った。風も斜め後ろから吹いており、快調だ。天気は良くなったが、太陽が雲に隠れるとちょっと肌寒い。この辺りは農家が多いのか、道の両脇に野菜やフルーツを売っている店が多い。値段も、スーパーよりかなり安い。
 1時過ぎにLevinに到着。Visitor Informationで今夜の宿泊場所を探してもらう。Old Hotelだが、一人$20で泊まれると言うので、そこに決める。翌日はWanganuiに宿泊する予定なので、Motelの予約もしてもらう。Levinで昼食としてケーキ類を買って食べる。これがまた口に合い、安くて美味かった。
 今日の宿泊地Foxtonには3時前に到着。小さな町だが、トロリーバスの架線がある。しかし、走っている様子はない。これは、バスの博物館があり、そこが街中に架線を引いて観光用にトロバスを走らせているらしい。
 ホテルで溜まっていた洗濯物を無料で洗わせてもらう。夕食のためにバーに行ったら、いきなりかっ幅の良いおじさんが、何を飲むかと話しかけてきて、ビールをご馳走してくれる。話し好きで世話好きの地元のおじさんかと思っていたら、このホテルやパブのオーナーだった。雄二は「Mr. T(T-ボーンステーキ)」、理津子は「GodFather(パスタ)」を注文する。Pepperを効かせて欲しいと言ったら、かなり効いていた。理津子の頼んだWedgeもスパイシーで美味しかった。

    
    ウェリントン駅           手書きの切符          電車にバイクを積んで
    
 LevinのVisitor Information  美味しかったケーキ屋のおばちゃん ビールをご馳走になりました

2月20日
木曜日
晴後曇
強風



Wellington Scenic Circuit Cycling
Wellington滞在
走行距離: 43km  所要時間:3時間
 昨夜は強風で激しい雨だったが一転して良い天気に。9時にバイクでScenic Circuit約40kmのサイクリングに出発。朝は風も収まっている。Wellingtonは3方を山(1方は海)に囲まれた街で、住宅はほとんどが急な山の斜面に建てられている。走行中に、「ペンギン横断注意」の標識がある。こんな都会の近くにもペンギンが居るのかと驚く。海岸線はほとんど平坦な道で交通量も少なくのんびり走れる。平日なのに散歩、ジョギング、サイクリングする人が多い。休日かなと錯覚するくらいだ。午前中にサイクリングを終え、Te Papa Museumへ。なかなか見所の多い興味のある博物館だ。
 Wellingtonから出るにはかなり急な峠と交通量の多い道を走らなければならないので、Suburban Trainの利用を考える。駅で確認すると、Bikeは$4で乗せてくれるという。荷物を載せる場所も付いている。理津子は大賛成!
 ジョギングでBotanic Gardenへ。急な坂が多く上りはつらいし、下りは足を痛めないかと心配。帰りに、やはり今夜の夕食をスーパーNew Worldで仕入れる。

   朝夕ならペンギンが見られたかも?

2月19日
水曜日
晴後曇後雨
強風


列車とフェリーを乗り継いで、再びウエリントンへ。
Christchurch→(Train)→Picton→(Ferry)→Wellington
走行距離: 8km  所要時間:列車5時間20分、フェリー3時間
 朝は5時に起床。6時半に出発。まだ薄暗い。15分くらいでクライストチャーチ駅に到着。タクシーや観光バスでお客さんが次々到着し、乗り込む。我々は、荷物車に自分でタンデムバイクとトレーラーを積み込む。列車と荷物室の段差がかなりあるので一苦労。余分に20ドルも払っているのにこの扱いはちょっと頭にくる。でも、人任せにするより自分たちで丁寧に扱ったほうがいいかも。スタンダードの車両は大きな窓の車両で向かい合わせの4人掛けだが、私たちはバックパッカー用低料金の小さな窓(普通サイズ)の車両だったが、前の座席との間隔がかなり広く、シートも豪華なのでこの車両のほうがくつろげた。スタンダードの車両には団体客も多く、かなり騒がしい。乗車前には、日本の団体にまたしても取り囲まれ、写真を撮られたりし、ちょっと嬉しかった。この列車には、オープンデッキの展望車も付いており、カイコウラ(ホエールウォッチングで有名)付近ではイルカが飛び跳ねるのも見られてラッキー。5時間20分かかり、12時50分にピクトンに到着。列車からバイクを降ろし、自分でフェリー乗り場に持ってゆく。フェリー乗り場でチェックインし、小雨の振る中を乗船待ち。出航の13時30分は過ぎている。貨物列車の積み込みが終わり、やっと我々も乗船。まもなく出航。雨も上がり、デッキで景色を楽しむ。到着予定の16時半を少し過ぎてウエリントン到着。風が強く、ペダルを漕がなくても前に進む感じ。さすがに風の強い有名な町だけ有る。今日はDowntown Backpackerに宿泊。すぐさま、スーパーNew Worldで買い物。夕食をとっているとかなり強い雨が降ってきた。
             
    Christchurchから列車でPictonへ   Pictonからフェリーに乗り込む

2月18日
火曜日
曇後快晴



お世話になったリンダさんに挨拶し、リトルトンでドルフィンウォッチング。
Christchurch滞在
走行距離: 17km  
 初めてクライストチャーチに到着した日に、バイクのトラブルや市内観光、West Coastへのドライブのアドバイスなどでお世話になったリンダさんの家を捜し求めてお礼と挨拶に伺う。よくもまあ家の場所を覚えていたものだと自分でも不思議なくらいだ。物覚えは悪いが、土地勘は良いかも。
彼女は自宅のガレージを改造してオフィスにしていると言っていたので、多分居るだろうと思い、訪ねたが予想通り在宅されていた。引っ越して間がないので、まだ片付いてない部屋もあるが、部屋数が多く、高台の見晴らしの良い家で、広い庭もある。紅茶を頂きながら、その後のトラブル続きのことや、いろいろな人に出会い、リンダさんの様な親切な人に助けられ、楽しい旅を続けられたことなどを話した。
 リトルトンからWildlife Cruisesが14時30分にクライストチャーチを出発するので、一旦シティに戻る。Informationで予約をしたのが、14時少し前で、リトルトンへのシャトルバスが14時に出発するので、手続きしながらも、カウンターのおねえちゃんは、「一人はバスの所に行き、運転手に待つように言え」というので、理津子を先に行かせて、支払いを済ませてバスに駆け込む。間一髪で乗り込めた。リトルトンからのクルーズは小さな船で、港内、海岸線めぐりをするも、乗客は我々を含めて回りの景色には余り興味がない感じ。やがてヘクタードルフィン(もっとも小さい部類のイルカ)のポイントに近づくと船内からデッキに出る。しかし、「いるか、いるか」と探せどもイルカは居ない。やがて、皆があきらめかけた頃に、船長(スキッパー)は状況を察してか、「あきらめるな!」という。すると、1頭のイルカが船の後方を飛び跳ねながら泳いでゆく。その後も何頭かのイルカが出てきて、やっと満足。でも、もっと、飛び跳ねて大きな動きをして欲しかったなー。
 宿に戻り、夕食後、ラウンジでくつろぎ、理津子と話をしていると、ソニーのVAIOを使っていた青年が「旅行ですか?」と声をかけてきたのでびっくり。彼、高橋さんは、我々のような少し前に青年の域を卒業したものが、バックパッカーに泊まっているのが不思議な感じがしたようだ。我々としては、「周りに若者たちが多いな」くらいの感じでしかないが、若者から見れば、やはり「おっさん、おばはん」がバックパッカーに泊まっているのは珍しいようだ。我々に年相応の自覚がまったく無く、初めて気づいたような気がする。そんなことよりも、よくよく彼の話を聞くと、昨年の12月下旬に、ここクライストチャーチで結婚式を挙げたそうで、奥さんは日本に居るという。それも、彼は世界一周のヒッチハイクをしており、旅の途中で結婚し、奥さんと一緒に旅している訳でもなく、一人で世界一周の旅を続けているという不思議?な青年だ。しかし、見た感じは、休暇を利用して普通に旅してるか、ワーホリで仕事をしているかのように見える。我々が想像する世界1周の放浪の旅をする人は、無精ひげを生やし、身なりもT-シャツにジーンズといういでたちだが、彼はまったく普通の感じで整った身だしなみだ。彼は年齢が30歳で、途中で仕事をしながら収入を得、旅を続けている。今までは、韓国から東南アジアを回り、オーストラリアを経てニュージーランドを旅し、この後オーストラリアに戻り、北米大陸から南米、アフリカと1年くらいかけて旅する予定らしい。彼のホームページはここをクリックして見てください。もっと、いろいろ話を聞きたかったが、夜も更けてきたので残念だが切り上げてしまった。彼の今後はHPとE-Mailで追いかけてみたい。今日も良い出会いができた。

       
 りんださんに旅の報告   大聖堂の前のフラワーバスケット バックパッカーで高橋さんと

2月17日
月曜日
快晴



追い風を受け快走!再びクライストチャーチに。
Glentunnel→Christchurch
走行距離: 66km  平均21.9km/h  所要時間:3h30m
 今日は走行距離も少ないので、朝寝坊。7時半に起きた時は、昨日知り合ったリカベンドのUSのお二人は出発していた。出発前に、ホストのおじさんと写真を撮る。我々の部屋の隣の人もサイクリストで出発前に少し話をした。彼らは今日は休息日でのんびりするらしい。我々とは逆向きで、これから南に向かうとのこと。スイス人で4ヶ月かけてNZをサイクリングしている。優雅だ。
今日は気温が28度くらいまで上がるという予報で風も強い。運良く追い風傾向だ。最初の大きな街Darfieldのベーカリーに立ち寄り、ブランチを摂る。サンドウィッチとエクレアが美味かった。
フラットな道を30km/h以上で快適に走る。早いときは40km/hを越えるスピードが出る。風の力は偉大だ。
 Christchurchの市街に入り、まずは、最初に来た時お世話になった「Cycle Supplies」に立ち寄る。ここで、オーナーのDevidに旅の報告をするとともに、バイクの不具合を調整してもらう。チエーンの張り、ヘッドセットの緩みの解消、トレーラーのリフレクターの台座の加工などいろいろ見てもらった。全部サービスでやってもらいびっくり。何でNZの人々はこんなにも親切なのだろうか。
 今日の宿泊場所であるStar Times Accommodationに到着。大聖堂の真横だ。すごく便利な所だ。
市内散策し、大衆日本料理の店で食事を摂る。高級料理店にはまったく興味がない。安くて美味い店だった。
 スーパーで、ビールやワイン、お菓子などを買い込む。夕食後も食欲旺盛だ。
   
  Holiday CampのNoelと      スイス人サイクリスト       NZの道路は羊優先

   
  羊を追っていたのは1匹の犬とおじさん     クライストチャーチのShopのオーナーDevid
                               には2度もお世話になりました。この日以降は
                               絶好調! 

2月16日
日曜日
快晴


Inland Scenic Routeを快適に走る。 USから来たリカベンドのサイクリストと知り合う
Temuka→Glentunnel(60km West of Christchurch)
走行距離: 136km  平均19.3km/h  所要時間:8h
 久しぶりに暖かな気持ちよい朝。8時20分に出発。Geraldineではツアーの日本人観光客に囲まれる。クライストチャーチから来た観光バスは、ここGeraldineで休憩し、次の目的地テカポ湖まで行くようだ。
 車の多い1号線(State Highway 1)を避け、景色の良いInland Scenic Route(SH 72)を走る。昨日出会ったUSの青年が走っている。バックパックがとても重そうだ。走りながら少し話を交わし先を急ぐ。今日の目的地は未定である。今回初めてどこまで走るかを決めないでスタートした。状況に応じて、MethvenかGlentunnel辺り、あるいは途中に適当なアコモデーションがあればそこでもいいという感じで走る。コースはほぼフラットに見えるが、実は徐々に上っている。陽射しが強く、風もあまり無く汗がでる。徐々に脚が疲れてくる。今日は珍しくたくさんのサイクリストに出会う。理津子は後ろでデジカメでサイクリストを写真に収めているがなかなかタイミングが合わず、難しそう。
 遠くに見えていた山がどんどん近づき高原地帯を走っている感じ。100km地点でRakaia Gorge(ラカイア渓谷)という大きな川の流れる谷間に急激に下りてくる。水はテカポで見た時と同じような水色に白を混ぜたような色だ。ここだけでなく、所々こんな感じの水の色の川があった。何故だかはわからないがこれもきれいだ。今度は急激な2kmの上り。その後、ゆっくり下るのでかなり早く走れる。でも、風向きが時折向かい風で攻めてくる。
 4時半にGlentunnelに到着。Holiday Parkの標識が目に付いたので、空きがあるかを聞いてみたらOKだった。一人$15なので$30を払う。何と安い。部屋にはテレビ、冷蔵庫もある。食事を作るのは面倒だし、喉も渇き、お腹も減っているのでレストランに行くことにするが、近くのレストランは3km先だ。もちろんバイクで行く。5時半の開店までは少し早かったので、Pubでビールを飲む。そこへ、リカベンド(イージーライダーの感じの自転車で、サドルではなく、どんと座る感じなので多分お尻は痛くならない:年配者向きかも)に乗ったおじさんの2人連れが入ってきた。夕食は理津子が魚、雄二は薄切りの牛肉。辛口のソースが置いてあり、これをかけて食べたら料理が引き立ち美味しくて満足。ビールのお代わりもしてしまった。隣のテーブルの人が話しかけて来るので時々話をしながら食べるが、聞き取るのに集中しなければならないので食事が進まない。食後、リカベンドの人たちと外で話しをする。彼らはUSの人で、今日はChristchurchから来て、明日は夜明けとともに走り出し、Lake Tekapoに向かうという。リカベンドに乗っても良いというので試乗させてもらったが、まず、脚がペダルにとどかない。何とかお尻の位置を前に出し、乗ってみるも、バランスが難しい。ハンドルを少しでも左右に切ればバランスを失ってしまう感じ。これではかなり慣れるまでは下り坂が怖そう。写真を撮り合い、お互いのE-Mail Addressを交換し、一緒にHoliday Park戻る。彼らも宿泊は同じ所だった。
今日も疲れたので早めの就寝とする。
USから来たリカベンドのサイクリスト
2月15日
土曜日
曇後晴



フラットなコースでも向かい風が強い。Temukaはちょっとした街。
Oamaru→Temuka(18km North of Timaru)
走行距離: 116km  平均19.5km/h  所要時間:7h15m
 早朝は晴。Bikeでオマル(Oamaru)の市内散策。9時15分にMotelを出発する時は曇ってきた。今日のコースはほとんどフラット。最初は順調。途中で、USのペンシルバニアから来た青年に追いつく。ワーホリで来ており、Queenstownで仕事をした後、Dunedinからサイクリングを始めてAucklandまで行くらしい。彼は、でかいバックパックを背負ってバイクに乗っている。荷物が重そう。Christchurchまでは同じルートを走るので、今後もどこかで出会いそう。この辺りはイチゴ街道と呼ばれるほどイチゴ畑が多く、途中でイチゴを買って食べる。日本のイチゴのほうが甘いが、疲れた体にビタミンCの補給は大事だ。
 午後はずっと向かい風で今日もかなり体力を消耗した。Timaruに到着後、Visitor InformationでChristchurchからPictonまでの列車とPictonからWellington迄のフェリーの予約をする。カウンターのおねえちゃんは早口でまくし立てるが、自分が思っていたより更に安い運賃で予約してくれた。彼女は仕事をしながらも、タンデムバイクとトレーラーに興味があったのか、わざわざ表に出て我々のバイクを見て話をする。
 TimaruもOamaru同様に古い建築物の多い街だった。でも、土曜日のせいか、ほとんどの店は閉まっている。そこから約1時間で今日の宿泊地Temukaに到着。今夜はHoliday ParkのCabin($40)で宿泊。Temukaは予想以上に大きな街で、スーパーマーケットNew Worldもある。例によって、いろいろ買い込み、Takeawayで夕食を仕入れる。Chinese foodが美味かった。
  
Oamaruの市街地の駐車場は  すべての荷物を背負って走る   TimaruのVisitor Info.前
道路の真ん中にあります     アメリカの青年

2月14日
金曜日


Bruceはメチャ親切。雨が降るのでOamaruまで観光しながら車で送ってくれた。
Hampden→Oamaru(オマル)
走行距離: なし
 夜中から降り出した雨がなかなかやまず、風も強い。10時にチェックアウトして、雨が止むのを待つ。我々のことを心配してくれたのか、MotelのホストのBruceは「オマルまで送ってやる」と言い、我々の返事を聞くまでも無く、トラックを取りに行ってくれた。その間に、奥さんのAliceがコーヒーを入れてくれ、クッキーも出してくれる。彼らは夕方からクライストチャーチに親戚のWeddingに行くので準備に忙しいにもかかわらず、とても親切にしてくれる。道中、ルート1を使わずに、海岸沿いの景色の良い道路を走る。途中の池では、黒鳥、白鳥、アヒルなども見られ、ラッキー。オマルの手前では、展望台に立ち寄った後、Blue Penguinのコロニーにも案内してくれる。そして、今日の宿泊地に1時前に到着。Motelへのチェックインも立ち会ってくれ、結局は昨日予約した部屋よりも安い部屋の利用も交渉してくれた。雨の中をバイクとトレーラーを下ろし部屋で休む。
今回の旅は、バイクには悩まされ続けているが、それ以上に多くの人たちが助けてくれたり、支えてくれ、人の温かさを充分味わえる旅になった。我々も人には親切にしなければならないと痛感した。
 
とても親切だったBruceとAlice
2月13日
木曜日
快晴


Moeraki Bouldersの奇岩?とペンギンに感激
Ranfurly→Hampden(30km South of Oamaru)
走行距離: 107km  平均18.4km/h  所要時間:7h50m

今日は標高420mから0m近くまでのダウンヒルを想像していたが、大間違いだった。何度も何度も丘を上ったり下ったりで前半で結構疲れた。昼食もTakeawayをと思っていたが、店がないので、スナックとパイで済ます。おまけに最初は追い風だったのが、後半は向かい風の洗礼まで受ける。Palmerstonまでは交通量も少なくのんびり走れたが、ハイウェー1号線に合流後はでトラックも多くなり、緊張する。Ranfurlyから100kmで、Moeraki Boulderに到着。自然が作り出したこれまた類まれな真ん丸い奇岩?が海岸にゴロゴロしている。崖や砂浜に埋もれているものもある。これは実は浸食作用で丸くなった岩ではなく、科学的な作用で自然に作られたものらしい。実に不思議な光景だ。ここまで来たら今日の目的地は目と鼻の先なので、思わずビールを飲んでしまった。理津子はアイスクリームを食べる。宿泊のHampdenまでは5kmほどで到着。
チェックインしたら、HostのBruceが8時にペンギンコロニーに連れて行くという。昨日、B&BのGavinさんが宿泊予約を頼んでくれた時に、約束してくれたのだ。Bruceは図体が大きく面倒くさそうな顔をしているが実に親切な人だった。明日のOamaru(オマル)での宿泊も予約してくれた。夕食は、今日もTakeawayで、ChickenとBlue Cod、Chips, SaladにMini Pizzaとだんだん食べる量が増えている。おまけにビールを4本、オレンジ、マンゴー、そして調理の待ち時間にはHoky Porkyのアイスクリームと自分でも信じられない。7時半にBruceが車で迎えに来てくれ、ペンギンコロニーへ。場所は灯台近くで車で10分足らず。観察小屋には既に数人がカメラを構えて待っている。ペンギンが2匹、オットセイが数頭見える。更に数匹のペンギンが海から上がってきた。このペンギンは、Yellow-eyed PenguinというNZの固有種で絶滅危惧されている貴重な種類だ。観察小屋には双眼鏡まで備えられている。BruceはさらにMoeraki市街、港、展望台、Beachなどを案内してくれた。モーテルに戻り、理津子が気にしていた黄色い実のなる木が何かと尋ねたら、落ちている実を拾い上げ、いきなり甘い実だといって食べる。Plumだという。すぐさま理津子も反応し食べるととても甘いというので、もちろん雄二も食べる。この木は隣の敷地から生えているのでMotelの木ではないが、Bruceは敷地に入り込み、実を拾い集め、私たちにくれる。部屋に持ち帰って、早速頂いた。
   
  B&BのGavinと奥さん    モエラキ ボウルダー   Yellow Plumを拾って食べる理津子
                                    後ろは隣に庭に侵入するBruce

2月12日
水曜日
曇後晴


Gravel(未舗装)のRail Trailを63km走行
Middlemarch→Ranfurly
走行距離: 63km  平均11.4km/h  所要時間:7h15m

 今日は鉄道の廃線跡を走る。朝起きたら南島の空は晴れているが、北西はどんよりした雲に覆われている。でも、HostのBillyに聞いたら暖かい良い日になるという。事実、だんだん暖かくなり、風も無く良い天気になった。彼の家では、北京ダックや、パラダイスダック(見るからに鳥だが飛べないらしい)、猫、鹿、ニワトリ、おまけにペットの羊までいる。ペットの羊にはクリスマス以降餌をやってないそうで、呼んでもこちらに来なかった。
 MiddlemarchからClyde までの150kmがOtago Central Trailとして、ウォーキング、サイクリング、ホースライディング用に開放されている。未舗装だが一部の砂利道部分を除いてはおおむね走りやすい。でも、巡航速度は10kmから13kmくらい。途中に、ゲートがあったりする。これは、羊などの家畜が出て行かないようにするための柵の一部だ。でも、所々で羊が道に出ており、我々を見て一目散の飛び跳ねながら逃げる様はとてもユニークだったが、さすがに牛がいる所は、こちらがドキドキした。途中で、タンデムのサイクリストや4人づれのサイクリストに出会い、話をしたり、道の情報を得たりする。途中には店は一切ないので、水と食料は必須である。前半は景色も牧歌的で、道も良くなかったが、後半は、トンネルあり、大きな高い古い橋があり、渓谷美も堪能できた。しかし、道が悪いため、Ranfurlyに着いた頃は埃まみれで真っ白になっていた。途中、羊飼いの犬の訓練をしていたのか、羊を運動させていたのかはわからないが、広い柵内で犬を操り、羊をあっちこっちに移動させている光景に興味を引かれ、しばらく見入ってしまった。
 目的地のRanfurlyには4時過ぎに到着。今日の宿泊はB&B(Bed & Breakfast)だ。街で道を尋ねている時に、ホストのGavinには偶然にも出会い、そのまま家に案内してもらった。リタイヤしたお年寄りの夫婦の経営で、庭には大きなキャンピングかーが4台も止まっており、庭をキャンパーに開放しているようだ。2年前にクライストチャーチから引っ越して来て、9ヶ月前からB&Bを始めたそうだ。日本人のカップルを泊めるのは初めてなのでこちらも光栄。
 夕食は街中のHotel Ranfurlyのバーで摂る。こちらに来て初めてT-ボーンステーキを食べた。生ビールも$2.8とめちゃ安なので、一気に2杯飲んでしまった。
 今日の走行距離は63kmと少なかったが、道が悪いため、バイクとトレーラーをいたわりながら走らなければならなかったので、気持ち的にかなり疲れた。早く寝よう。
   
  Blind Billy Holiday Camp      黒いのがパラダイスダック  Rail Trailで出会ったサイクリスト  
             
        廃線跡は道は悪いが平坦        好物のT-ボーンステーキです

2月11日
火曜日
曇後晴後曇
時々小雨


タイエリ渓谷鉄道からの絶景と奇岩の高原サイクリングは最高!
Dunedin→(Taieri Gorge Railway)→Pukerangi→Middlemarch
走行距離: 22km  平均15.0km/h  所要時間:4h

 朝は小雨も、10時に宿を出る時は止んでいた。同時プリントした写真とパンフレットの一部を自宅にAir Mailで郵送後、街中を散策。
 昼食は昨日以来3度目の利用となるレストラン「Minami」で摂る。ワーホリで働いている安田さんと親しくなる。昨日、理津子が野菜炒めをオーダーした時、「辛い目にして下さい」と言った事を憶えていてくれて、今日も「辛い目ですね?」と聞いてくれて親しみを感じた。しかし、今日の味付けは昨日以上に強烈に辛く、汗が出たほどだ。でも、とても良い味付けだった。値段も安いし、絶対にお勧めです!ダニーデンに行ったら是非立ち寄ってください。彼女は、昨年7月にNZに来て今年の7月までいるという。こちらに来る前に故郷の富山でロードレーサーを買ったそうだが、ほとんど乗ってないので帰ったら走りたいといっていた。将来、どこかで一緒に走ることがあるかも!?
 天気が急回復し暖かくなる。午後2時30分のタイエリ渓谷鉄道に乗車。バイクとトレーラーは荷物室へ。この列車は荷物代は不要だ。平日だがほぼ満席で人気の程を伺わせる。同じ車両に日本人も数人いる。やがて渓谷に入ると景色に釘づけになる。深い渓谷の中をゆっくりした速度で、高い鉄橋を渡り、狭いトンネルをくぐり、景色の良い所では一時停車して外に下りて写真を撮ったり景色を眺めたりできるように、サービスしてくれる。デッキにでて写真やビデオを撮る人もたくさんいる。深い谷底の川にはアヒル?のような白い鳥がいたり、羊も川原に放牧されていたりと、初めて目にするめずらしい風景のオンパレードだ。やがて終点のPukerangiに着く頃には風景が一変し、高原地帯に入ってくる。Pukerangiで降りてバイクにトレーラーをセットしていると周りの人たちが興味深そうに集まってくる。Dunedinに戻る乗客や陽気なクルー達にからかわれたり、励まされ?て出発。風があり寒いのでカッパを着て走る。最初の1kmはGravel(砂利道)であとは舗装と聞いていた(理解していた?)が途中から約3kmほどはまたGravelでゆっくりしか走れない。でも、想像以上の景色の素晴らしさ、何と表現してよいのかわからないが、見たことのない光景に大満足。柱状節理の岩は自然の彫刻の美術館だ。らくだ岩、亀岩、ふくろう岩、はては鉄人28号岩などと勝手に名前をつけて、風景を楽しむ。地球の風景と思えない、異なる惑星にに来た感じ。。猿の惑星か、いや、やはり羊の惑星?のようだ。ぜひ皆さんに来てほしい所だ。それも、自転車で走るのが良い。
 6時半頃に宿泊地のMiddlemarchのBlind Billy's Holiday Campに到着。今日の宿泊はCabinで$40。名前の通り、オーナーは盲人で、私達のために明日の宿泊予約の電話を何件か入れて確保してくれた親切な人だ。明日走る予定のRail Trail(廃線跡を利用したバイクや、人、ホーストレッキングのための道)のアドバイスも頂いた。「60数キロの間は何も店がないので、水をたくさん持って行け」とか、「ボトルが無ければやる」と言っていただいた。敷地が広いので、Cabinへは奥さんが車で案内してくれるので付いて行く。
 今日はスペクタキュラーでインプレッシブな一日に大満足。
  
    ダニーデン駅        タイエリ渓谷鉄道: 景色の良い所で休憩 谷間を縫うように走る         
 
  皆が手伝ってくれます        渓谷から一転して猿の惑星?のような高原地帯へ

2月10日
月曜日
快晴



Otago Peninsulaへアルバトロスを見に行ったのですが・・・
オタゴ半島周遊 走行距離: 63km  平均21.8km/h  所要時間:5h
 何とも素晴らしい天気だ。気持ち良い。朝は8時起床でのんびり。今日はオタゴ半島サイクリング。
 10時に宿を出て、オタゴ半島を海岸沿いに走る。アップダウンはほとんどない。荷物もトレーラーも無いので軽快。行きは向かい風が強い。ロードバイクの男性や女性に抜かれる。今日は月曜日で平日だが何人ものバイカーに出会う。昼前に半島の先端のアルバトロスセンターに到着。アルバトロスを見るには、ツアーに参加し、そこから先の営巣地近くまでガイドが連れて行ってくれるのだが、ツアー参加費が$24もする。おまけに今日は強風ではないので、飛ぶ風景は見られないともいう。アルバトロスはなまくらなのか、風の強い時に風を利用してグライダーのように飛ぶらしく自分ではあまり力を使わないようだ。相談の結果、アルバトロスはあきらめる。ペンギンを見るためには、やはりツアー参加費が必要なので、これまた貧乏性が出て断念。でも、絵に描いたようなきれいな風景と海岸線をのんびりサイクリングでき満足。おまけに帰りは追い風で結構早く帰れた。
 今夜は久しぶりに洗濯。夕食は日本食レストランでTakeaway。ダニーデンでは3日間続けて夕食後にケーキ、ビールを飲みながらチップスを食べる生活が続いており、胃が大きくなり、太りそう。
 久しぶりにジョギングしたけれど、坂の多さとその急勾配に参った!
 サイクリング中に知り合った梅田さんからE-Mailが届いており、彼のサイクリングは予定通り2月8日にクライストチャーチで終え、走行距離は2050kmに達したらしい。きっと、充実感と安堵感に浸っていることだろう。クライストチャーチからは列車、フェリー、列車を乗り継いでオークランドに行き、日本に帰国する。また、どこかで再会し、NZサイクリングを語り合いたいものだ。
    
  朝食時にヤギのミルク(Goat Milk)を飲む         
2月9日
日曜日
曇後晴


Dunedin市内の世界一の急勾配の上りに挑戦!
 走行距離: 25km  市内散策
 今日はかなり厚い雲に覆われている。周りの山では雨も降ってそう。午後からは天気が回復するという予報だったので、しばらく市内散策し、天候の回復を待ってオタゴ半島へ行くことに。
 まずは、世界一急な坂道のBALDWIN ST.へ。距離は200m余りのようだ。下から見上げるとバイクで上り切れそうな気もする。血が騒ぐ。早速、理津子を下ろし一人で上りに挑戦。50m位からはジグザグに上るも方向変換時のタイミングが悪く失敗。もう一度やり直し。半分は越えたが、やはりそれ以上は力負けで進めなかった。一番急な傾斜は残り30mくらいなのでそこが胸突き八丁だがそこまでも行けなかったのが残念。でも、自分のMTBなら行けるかもしれないという希望を残し、後にする。
 Dunedinを一望できるSignal Hillに上る。標高393mなので、ここもかなりの急勾配だ。ここは2人で力をあわせて頂上まで上った。ダニーデンの町を見渡せる展望台だ。Dunedinは坂ばかりで、平坦な所はハーバーの周りのわずかな場所のみの感じである。でも、NZの中では大きな街である。
 一旦宿に戻り、今度はWalkingで市内散策へ。歴史的建造物を見てまわり、博物館でNZの歴史と自然を勉強したので疲れた。気持ちよいソファーがあったのでしばらく眠ってしまった。
 恒例の植物園にも訪れる。今の時期はバラ園がどこも美しい。植物園というよりは森林公園といった感じの広さがある。
 今日も夕食は和食のレストランで摂る。
 
     世界一の急坂 BOLDWIN Street                    Signal Hill


     これは学校です                 ダニーデンは坂の街でした
2月8日
土曜日
曇後晴


InvercargillからバスでDunedinに移動
バス移動のため 走行距離:なし

 10時にAtomic Shuttleというバス会社の中型バスが我々をモーテルの前でピックアップ。小さな会社だとこのような小回りが利くのが嬉しい。しかし、荷物の扱いは荒っぽいのでバイクがこれ以上壊れないかと心配。途中からも二人のサイクリストを乗せたので、小さな荷物室にどんな感じで載っているのか不安になる。大きなバス会社だと無茶な積み込みはしないが、小さなバス会社はとことん乗せて稼いでいる感じ。バスも日本で20年位前に使っていたような古いタイプで「自動扉」と書いてあるが手動で開け閉めしていた。NZでは、バスは走行距離に応じてTAXがかかるようで、距離計が後輪に取り付けられている。それを見ると28万マイルになっていたので、少なくともNZだけで45万`は走っている。上り坂はあえぐように上るほど力が無かった。NZでは、日本では到底見られなくなったかなり古い乗用車が数多く走っているのには驚かされたし、小型トラックなどは左折時に「左に曲がります」と日本語がスピーカーから流れてくる。
 何とかバイクも無事でDunedinに到着。すぐにバイクショップ(R&R Sports)へ。新しいホイールは、オークランドからクイーンズタウンに一旦送られ(我々の出発後に到着)、その後ここに転送されていた。早速、メカニックに付け替えてもらい、試乗する。取り合えづは問題なさそう。ここDunedinは坂の町で、3泊するので、明日から走り回り、問題箇所をチェックできそう。
   
モーテルのご夫妻に世話になりました Atomic Shuttle後部が荷室  バイクショップで後輪交換

   
                   フェスティバルをやってました

2月7日
金曜日
曇後晴


Invercargillでのんびり過ごす
Invercargill 滞在 走行距離:なし

 Police Stationへバイクを取りに行く。今日は小柄で可愛い女性警官と男前の男性警官が対応してくれた。Bike ShopのBruceに昨晩電話したところ「Damage Report」なるものを申請できるようなことを言っていたので、損害申請をする。彼女は調書のようなものを書いて、「Complaint Acknowledgement Form」を発行してくれた。街を散策するが小さな町なので午前中で充分見て回れた。
明日からのスケジュールはまたしても大幅変更。
   
    まさか警察にお世話になるとは・・・                  これは直しようがない

   
   お茶でも飲むか               植物園ではローズガーデンが花盛り

2月6日
木曜日


試練はどこまで続くのでしょうか
Colac Bay(Riverton)→Invercargill  走行距離:51km 平均20.1km/h  所要時間:4h20m

 走行距離が短いの遅めのスタートでのんびり走る。
USのミシガンから来たと言う元気なご老人?サイクリストが道中に話しかけてきた。NZを2ヶ月サイクリング後オーストラリアを3ヶ月走るという。その内日本にも来ると言うので、姉妹都市でもある琵琶湖に来るよう伝えた。
 昼食はInvercargill手前の街でソーセージ、フィッシュとチップスで簡単に済ますが1時間ほど休憩。
1時半にはInvercargillのInformationに到着。スイス人のサイクリストと話をする。彼もトレーラーを引いており、バイクには荷物を積んでいない。テントも持っていたが、重いし、Backpackerが何処にでもあるので送り返したらしい。走って来たルートは違うが、同じ日にTekapoにいたようだ。
 バイクの変速機とヘッドセット(ハンドル部)の緩みを調節するためにバイクショップへ。その後、スーパーで夕食の食材買出し。タンデムは長いのでバイクラックには置けないのでバイクラックの横に置く。後輪が壁から少し後ろにはみ出しているのが気になるが・・・。戻って、いざ出発しようとしたら動かない。よく見ると後輪が何かに当てられて、うねるように曲がっている。ショック!車かショッピング・カートに強く当てられたようだ。店員に実状を訴えるも・・・バイクショップを電話帳で調べて電話をしてくれるがどの店も既に閉まっている。今日はWaitangi Day(NZの建国記念日)で閉店している店も多く、更には5時を過ぎているので多くの店は既に営業を終えている。Motelまで後輪を上げて押して帰る気力も無い。近くにPolice Stationがあったので、とりあえず行ってみる。背の高い美人Policeが対応してくれた。バイクを預かってもらい宿へ戻る。理津子が「Dunedinに行けば、Queenstownへの到着が遅れた代わりのホイールが届いているので、それを使えば」と、いいアイデアを出したので、またしてもバスでの移動を考える。MotelのHostの奥さんがこれまた親切でDunedinへのバスと宿泊の手配もしてくれた。そしてBeerを買いに行きたいと言えば、ご主人が車で連れて行ってくれ、とても親切にしていただいた。ご主人は中古車の販売をしており、名古屋にも何回か車の買い付けに行った事があるようだ。
 今回はいろんなトラブルに巻き込まれているが、いつも周りに心優しい親切な人たちがいて助けてもらっている。有り難い事だ。でも、この辺でトラブルとおさらばして快適なサイクリングを続けたい。
  
  USから来たサイクリスト    Lunchはたいていこんな感じ    スイス人サイクリスト

2月5日
水曜日
快晴


道路は牛様が優先!?
Manapouri→Colac Bay(Riverton)  走行距離:120km 平均20.4km/h  所要時間:7h30m

 雲ひとつ無い気持ちの良い日だが朝は寒い。Southern Scenic Routeを南下後東へ。車はたまにしか通らないし、町もない。おっと、前方の道路上に牛の群れがいる。道路を横断しているのか、これはシャッターチャンスだと思いきや、横断ではなくこちらに向かってくる。撮影していた理津子は一人で逃げ出そうとする。でも、逃げる所は無い。ドキドキしながら立ちすくんでいると、カウボーイ?の指笛ひとつで牛は道路脇に寄り隊列をなして通り過ぎてゆくが、こちらを見ながらゆっくり進んでいるので怖くて冷や汗をかく。
 今日のコースは23kmから3kmくらいで200mほど上る峠がある。このあとの下りは爽快だった。ほぼ10kmペダルを漕ぐことが無い緩やかな下りは最高に楽。だが、おかげで体が冷え、再びペダルを漕ぎ出した時は筋肉が冷えて硬くなっていて変な感じ。
 Lunchはソーセージで有名な町TuatapereのCafeで、もちろんソーセージを食べる。こちらに来て何度か食べたがここのが一番美味しかった。
 自転車の旅は気の向くままのんびりと楽しめるのがいい。先ほどまでは山並みが急峻だったが、この辺りからは丸みを帯びた山が多く、向かう方向は地平線、いや久しぶりの水平線の感じ。午前中は追い風もあったが、途中から向かい風に変わり苦労するも、4時には目的地に無事到着。しかし、今日もハンドル(ヘッドセット)の緩みが出た。途中で締めるも適切な工具がないので十分締められない。
 明日は大きな街、Invercargillまで50km足らずなのでそれまでは大丈夫だろう。更に、変速機の調子もまた悪くなってきた。オイルかグリス切れのきしみ音が出る。
 今日はMotor CampのCabinに宿泊で、隣(経営者は同じ)はPub & Restaurant。早速、ビール(中ジョッキ$3.6)を一気に飲み干す。夕食は節約のため、レストランでサンドイッチとチップスのTakeaway。部屋の前にベンチとテーブールがあるので、ビールを飲みながらそこで夕食。
   
       一時はどうなるかと思いました。 牛の通ったあとは、泥と糞が・・・
  
 おいてかないでぇ〜         久しぶりに海を見ました     荷物がなければ軽快!

2月4日
火曜日
曇後晴


秘境Doubtful Soundは静かなフィヨルドでイルカに遭遇
Manapouri滞在  走行距離なし
 朝の天候は曇りだったがDoubtful soundは晴れていた。まずはLake Manapouriをクルーズ船でWest Armへ。ここには、マナポウリ湖の湖面とDoubtful soundの水面の高低差を利用した地下水力発電所があるので見学。
 その後バスで景色の良い場所に立ち寄りながら、Doubtful soundへ。ここはMilford soundとは違い、まだまだ観光地化されていない静かなフィヨルドだ。3時間ほどのクルージングはMilford soundとはまた違ったフィヨルドの美しさがある。クルーズ船がエンジンを止め、耳を澄ませば小鳥のさえずりや滝の音が聞こえる。野生のイルカにも初めて遭遇。雄大な景色に圧倒され感動。
  
朝日を浴びながらWest Armへ   発電所の取水口          地下深くに発電機が並ぶ

  
青は水、黄はトンネル、赤が電気  発電所へはバスで地下深くへ   峠からのDaubtful Sound

  
    Daubtul Sound             操舵室           2頭のイルカが並んで泳ぐ


  夕食はマナポウリ湖をみながら
2月3日
月曜日
晴後曇


バスとクルーズで大自然の造形美Milford Soundへ
Te Anau→Milford Sound(バスと船)→Te Anau→Manapouri
 走行距離:23km  平均18.3km/h  所要時間:1h20m
 今日は、NZで最も期待していた観光地のひとつ、Milford soundへの観光だ。
 Te AnauからMilford soundへ向かう道中の素晴らしい景色が印象的で、Milford soundそのものは写真などを見ていて想像したままだったので、強烈な印象は無かった。でも、自然が作り出した造形美はやはり素晴らしかった。しかし、観光客の多さにもびっくり。多くの観光客はQueenstown発着で来ているので、午後は混雑するが、Te Anau発着だと午前中の静かなうちにクルーズが終わるで、ゆっくりできて、人も少ないのでお勧めだ。NZで、はじめてトンネル(1.8kmのホーマートンネル)をくぐった。暗くて狭いので、ここはバイクでは走りたくない所だ。今まで走ってきてトンネルはひとつも無かった。その分、峠が多く苦労させられている。
 午後4時半にTe Anauに戻り、今日の宿泊地Manapouriへバイクで移動。
   
   ミラー湖に映る山並み       Milfordへの道中も絶景      おなじみMilford Sound

   
 こんな滝がたくさんあります   サンルーフ仕様で窓がでかい    ケアは人になつき過ぎ

2月2日
日曜日
曇後晴
強風


Te Anau目指して山間の平坦路を向かい風に苦しめられながら132km
Kingston→Te Anau 走行距離:132km  平均:19.4km/h  所要:7h40m
 7時50分出発。ちょっと寒い。QueenstownからMilfordへ向かうたくさんのバスが追い抜いてゆく。山あいの道を走る。昨日聞いた通り、ほぼ平坦だ。周りの山は丸みを帯びた山が多い。60kmほど走ると山の様子がとがった険しい山に変わってきた。風も出てきて向かい風だ。急にスピードが落ちる。西風だ。これでは何時間かかるかわからない。体力もかなり消耗する。食べるものは飴やクッキー類のみ。こういう時は気分的にも大変辛い。でも、後半は風も徐々に収まり、午後3時半にはTe Anau到着。まずは、Informationに立ち寄り、Milford soundとDoubtful soundの観光(バスと船)を予約。Te Anauで2泊の予定だったが、2泊目が取れてなく、翌日はManapouriに移動することにする。
 
    秋の気配も感じさせる                  Te Anauの観光案内所

2月1日
土曜日

強風

オークランドのバイクショップの不手際でまたしても足止め
Queenstown→Kingston 走行距離:47km  平均:20.6km/h  所要時間:2h20m
 朝にリアホイールが届き、午後には出発できると思っていたのが・・・。結局は不手際で月曜日にしか届かないことがわかり、急遽、Dr.Bikeでスポークの交換修理と調整をしてもらう。
バイクに負荷をかけないために、またしても荷物を減らし、オークランドに送る。
Queenstownでは明日、大きなコンサートがあり、宿泊施設の空きは無いので、テントを借りてキャンプも考えたが、47km先のKingstonのキャンプサイトのコテージが予約できたので、少しでも距離を稼ごうと16時頃出発した。Queenstownから軽快に下っていると、向こうから3輪ロードバイクが走ってくる。なんと、1月21日にフェリーで一緒だった2人連れの軽装のサイクリストだ。「え、こんなに長い期間サイクリングをしているの?」と驚く。着ているサイクルジャージも以前見たままの格好だし、荷物も持っていない。不思議な人たちだ。
 KingstonにはKingston Flyerという蒸気機関車が引っ張る列車が40km先の町まで観光列車として運行されているので、見に行く。運転手のおじさんが黙々と機関車を」磨いていた。
 キャンプ場でオフィスのおじさんに翌日の宿泊場所の相談に乗ってもらう。Te Anauまで130kmだが、平坦なので簡単に行けるし、多くのサイクリストがTe Anauからここまで走ってくるというので、Te Anauまで行くことに決定。宿も手配してくれた。Queenstownで足止めを食った分は取り戻せそう。
      
  親切だったMcFee Hotelのオフィス         Dr. BikeのNeilは宿も探してくれた

      
         Kingston Flyer               機関車を整備する運転手さん
1月31日
金曜日
曇時々晴
台風並強風


市内散策と久しぶりにジョギング
Queenstown滞在 走行距離なし
 オークランドのバイクショップは「代わりのホイールを送るので、修理はするな」と、QueenstownのDr.Bikeにホイールの付け替え依頼をしたので、この日は直らなかった。今度は翌日配達便の指定で送ったというのでとりあえずは安心して待つことに・・・。Jet Boatに乗ったり、久しぶりに1時間ほどジョギングし、休養日を楽しむ。夜は台風並みの強風が吹き荒れびっくり。翌日の天気が心配だ。
  
 暗雲立ち込める・・・?         Jet Boatに乗る         鴨は水中では鉄の塊のようだ

1月30日
木曜日
快晴


バスで移動。車窓からのMt. Cookや湖など眺めが美しく、走れなかったのが残念
Lake Tekapo→Queenstown  バス移動のため走行距離なし
 風も無く快晴なのに、今日はバスでの移動になってしまった。走れないのが悔やまれる。景色も変化に富んでいて写真を撮りながら走れれば言う事なしなのだが・・・。しかし、コース上の最難関Lindis Passを今の状態のBikeでは越える自信が無い。
 Queenstownで、Dr.Bikeというショップに修理を依頼し、オークランドのショップにその旨連絡。
QueenstownではゴンドラでSkylineに上がり、童心に返り、リュージュを5回も滑った。ここからのワカティブ湖とQueenstownの眺めも抜群。この街はテーマパークのような感じの町並みだ。アクティビティもバンジー、Jet Boat、パラグライダー、などなど数え切れないほど有る。いくらお金があっても足りない。ここでまたしても梅田さんと再会。彼は脚の調子が思わしくなく、大事をとってバスで来た。一緒に買い物をしてそれぞれの宿に。彼はユースホステルに宿泊。旅なれている彼から、少量のお米がスーパーで買えることや魚の缶詰が食事に向いていることなどを教えてもらう。Soy Milkも結構美味しいことを知り、理津子は喜ぶ。
  
 ペットの羊は人馴れしてる    バスに積み込んだバイク     Queenstownへ向かうバス

  
 バイクショップDr.Bike        リュージュを楽しむ雄二     スカイラインからのワカティブ湖
1月29日
水曜日



Lake Tekapoのレストラン湖畔でのサーモン丼に満足。梅田さんに再会
Fairlie→Lake Tekapo 走行:46km 平均:14.4km/h  所要:3h30m
 親切にしてもらったHostのご夫妻と記念写真を撮り出発。今日は寒い。吐く息が白い。ちょっと予想外。今日の走行距離は短いがほとんど上り。「昼はサーモン丼を食べる」を目標に頑張る。
 標高709mのBurke Pass目指してガンガン上る。あと5kmでTekapoという所で、またしてもギア側の後輪スポークが折れた。折れたスポークの両側のスポークの張りを緩めるなどの応急修理をし、Tekapoへ。
 Visitor Informationの所に何と梅田さんがいるではないか。彼は昨日の夕方に到着し、ここで2泊すると言う。再会を喜び合い、一緒にサーモン丼を日本食レストラン「湖畔」で食べる。ご飯もサーモンも美味しい($14)!周りは韓国人や日本人の団体さんばかりで賑やか。Tekapoの美しさはいろんな人から聞いていたが、本当に素晴らしい景色だ。絵に描いたような風景でもある。山に囲まれた湖の水の色の青さと言い、湖畔にポツンとたたずむ羊飼いの教会が自然の風景にまったく溶け込んでいる。たまたま日本人が結婚式を挙げていて、日本人の団体さんから祝福されていた。
 夜は梅田さんとビールを飲みながらお互いの経験や今後の予定について遅くまで話が弾んだ。夜9時を過ぎてもまだ明るいのでついつい夜更かしをしてしまう。
  
ストーカーの視線で見る景色    テカポ湖畔の羊飼いの教会  Pedallers' Pradiseの著者と

  
景色に見入ってしまいました       ・・・             きれいな花に囲まれてパソコンを

1月28日
火曜日
晴時々曇


後輪のスポーク破損、快適なMotelに宿泊し満足
Ashburton→Fairlie 走行: 106km 平均: 17.7km/h  所要: 10h
 午前中は快調にサイクリング。予定よりかなり早くGeraldine到着。CafeでLunchを摂る。今までの昼食はたいていクッキーやビスケットなどのスナック類で短い時間で簡単に済ませてきた。昼食をまともに摂るのは久しぶり。天気も良く、時間もたっぷり有るのでのんびりする。午後はヒルクライムなので英気を養う。Geraldineを出て3km走った所で後輪のスポーク、それもギア側が折れる。これを直すためにはギアをはずす必要があるが工具が無い。Geraldineに戻りBike Shopで直してもらう。Bike shopが有ったのはラッキーだ。この先はQueenstown近くまでBike Shopは無い。
 Fairlieを目指して、向かい風と闘いながら坂をどんどん上り、6時にFairlieに到着。気分的に疲れた。TakeawayでChipsやハンバーガー、Bottle shopでビールを購入し、Motelで夕食。このモーテルは安くて($72)部屋は快適で清潔感にあふれていた。生花も生けてあった。翌日の宿泊(Lake Tekapo)も安いところを探して予約してもらった。 オフィスの電話線を借りて、E-Mailの送受信を行う。
  
 どこでも話しかけられました  Motel前のきれいな花をつける木  明日はこの道をテカポへ
1月27日
月曜日
曇時々雨



リアホイール(後輪)交換でサイクリング再開も雨に降られる
Christchurch→Ashburton 走行:87km 平均:20.9km/h  所要:5h50m
 今朝はすごく暖かい。8時過ぎにバイクショップへ。オークランドから送ってもらったホイールは玄関に届いている。しかし、店は閉まっている。予定より1時間くらい遅れてオーナーのDevidが来る。早速ホイール交換と調整をしてもらう。送られてきたホイールには7速ギアが付いており使えないので、8速に交換。終わったのは10時半過ぎ。
  
とても親切に対応してくれた「Cycly Supplies」のオーナーDavid

 今日のルートを、車の少なく景色の良いInland Scenic Highwayにするか、SH(State Highway) 1号線の交通量の多いルートで先を急ぐかの選択で、意見が分かれる。理津子は断然SH1、DavidはInland Highwayを勧める。結局は天候も崩れだしているので、山際より平野部を走るルートを選んだ。SH1はさすがにトラックが多い。と、いっても日本のそれと比べれば、かなり少ないが、スピードが速いので風圧で吹き飛ばされそうになったり、吸い込まれそうななったりするのが怖い。風は向かい風。午後には雨も降ってきた。気温は上がるどころか下がっている感じ。合羽を着て走る。途中の牧場では、えらく首の長い羊がいたので思わず立ち止まって見とれてしまった。4時少し前に今日の目的地アシュバートンに到着。Visitor Informationで宿を探すと、親切な職員のおばちゃんが、「このモーテルは担当区域外でここでは予約はできないので自分でしろ」と言いながらも空いているかどうかを電話で聞いてくれ、モーテルの名前と場所を書いて教えてくれた。安いモーテル($65)だが快適。今日も例によってスーパーNew Worldで食材購入。

1月26日
日曜日
晴後曇

所により
小雨


マルイアスプリングスで露天風呂に入る
走行距離なし  レンタカーでドライブ
 今日のメインはMaruia Springsで温泉に入ることだ。1件だけホテルがあり、経営は日本人なので、露天風呂は水着着用の混浴だが、内風呂は男女別で裸で入浴ができる。風呂の入り方も英語で書いてある。少しは疲れを癒せた。
Christchurchに戻り、大聖堂などを見学する。
    
     マルイア温泉                  大聖堂前

1月25日
土曜日
晴後曇



Arthur's Passへのドライブは最高の景色
走行距離なし レンタカーでドライブ
レンタカーでアーサーズ・パスからパンケーキロックのあるPunakaikiへの観光は素晴らしい景色の連続で1日中感激!雪をかぶった山を目指して、一般道を100km(制限速度以内)で駆け上がる。日本では味わえない景色に見とれる。静かな湖や、山肌に突然突き出た岩山や多くの滝など自然のなせる雄大さを感じる。
 パンケーキロックも荒々しい海が作り出した見事な作品だ。パンケーキを何十枚何百枚も積み上げた感じの岩や洞窟、波が当たると岩の間から噴出す波しぶきは鯨の潮吹きのようだ。
 この日はWestportで宿泊。
  
アーサーズ・パスへの道中      かなり大きな滝です    道路と鉄道兼用の橋

 
     パンケーキ・ロック             西海岸の荒波が作り出す造形美

1月24日
金曜日
晴一時雨


Christchurchで市内散策
走行距離なし
 
 午前中は植物園やMusiumへ。
 午後は、化粧品会社勤務時代にお世話になった清水さんの知り合いのリンダさんに会う。彼女の車で、まずはバイクショップへ。しかし、代わりのホイールはまだ届いていない。土日は配達なしで、このショップもお休みだ。一瞬、目の前が真っ暗になり、うろたえる。ショップのオーナーDevidにオークランドのショップや郵便局に電話をしてもらうも結果は変わらない。そこで、リンダさんが、「土日は、レンタカーでドライブすれば?」という案を出してくれたので、すぐさま採用。
 バイクショップを後にし、まずは昼食のためにカフェへ。食事をしながら、リンダさんが電話帳で安そうなレンタカーを何件も電話して探してくれる。1日のレンタカー料金は安いのだが、最低4日間の契約と言う所がほとんどなので、結果的には2日でも4日間の料金を払わなくてはならない。 その後、子供マイケル君を学校に迎えに行き、一緒にドライブへ。リンダさん一家は近々引越しなので忙しいのに私たちのために時間を割いて下さった。引越し先にも連れて行ってもらったが、高台の一角で、眺めが良く、庭も広いし、部屋数も多い。しかし、アスベストの除去中で家の中には入れなかった。
 Cashmere Hillからの眺めは最高!展望台から360度のパノラマを楽しむが、風が強く寒い。サムナー・ビーチで一休み。リンダさんは観光地などにある案内板を作る仕事をしている。旦那さんは植物学者で外来種の雑草の除去に関する研究をしているらしい。
 夕方には旦那さんのPeterさんとも合流し、彼らが9年前に日本で少し生活したことや、レンタカーでどこを回ればよいかで話が盛り上がった。彼らは、私達の住んでいる家のすぐそばに居たのも不思議な縁だ。
  
  リンダさん一家の新居       リトルトン・ハーバーを望む     サムナー・ビーチ
      
             リンダさん、マイケル君、ピーターさん

1月23日
木曜日
晴後曇



ホエールウォッチの船がキャンセルになり、KaikouraからバスでChristchurchへ
走行距離なし

 朝7時15分のホエールウォッチの船を予約しておいので、早起きして集合場所へ。乗船予定の人たちが次々とやってくる。そして、集合時間に船長がやって来て、「風が良くない」とかでキャンセルしてしまった。今朝は風も無く絶好の天気で楽しみにしていたのに何ていうことだ!?
 仕方ないので、Informationに行き、バスを予約し、Christchurchに向かうことにする。
 昨日、バイクを借りたオークランドのショップに電話したら、Christchurchに新しいホイールを送るといっていたので送り先を確認する。到着は金曜日の午後になると言う。
 梅田さんも、ここからバスでChristchurchに向かうことになったが、バスの便は別で、我々が先だったので、送ってくれた。今度のバスは中型で、後部に荷物室があるが狭い。どうしてバイクを載せるのか不思議だったが、ロープで宙吊りにするわ、トレーラーは他の人の荷物の上に放り込むわで乱暴な扱いで心配になる。この辺は、大手バス会社との違いで、儲け優先主義か?
 ともかく、予定通りChristchurchには到着したが、トレーラーの固定用ピンが無くなっていた。トランクルーム内を探してもない。誰かの荷物に付いたまま何処かに行ってしまったようだ。これが無いとトレーラーが安全に接続できない。仕方なくバイクを押しながら宿へ向かうも、反対方向に10分ほど歩いてしまった。雨も小ぶりだが降ってくるし、最悪。しかし、戻ってくる途中で、幸運にも、ピンの代わりになりそうな針金を拾う。太さといい、長さといい、申し分ない。これを「転んでも、ただでは起きぬ」とでも言うのだろうか?おかげで、バイクに乗って宿に向かうことができた。今日はモーテルだ。早速、スーパーの場所を聞き出し、買い物へ。ホイール交換してくれるバイクショップもすぐ近くだ。何と運の良いことか。バイクトラブルの不運に見舞われても、対応については運に見放されてないようだ。
    
   カイコウラのホエールウォッチ・オフィス     炒め物は雄二の担当
   左側は鉄道駅

1月22日
水曜日



オットセイのコロニーを見て心を癒されるも、またもやバイクのトラブル発生
Blenheim → Kaikoura
 132km 平均21.7km/h 所要9h
 今までの最長走行距離をこなさなければならないので、7時半に出発。梅田さんは8時に出発するので「追いつかれないように頑張ろう」と、一人張り切る。
 天気が良く暑いが、風が後押ししてくれるので順調。途中、シートを敷いて休憩したり、コース上唯一のレストランでアイスクリームを食べ、予定以上の走りに満足。
 海岸線を走行中に理津子がオットセイのコロニーを発見。小さなオットセイが岩場の水溜りで戯れる愛くるしい姿にしばし見とれる。その後、走り出して、後輪に異常を感じる。調べてみると、リムが変形しており、その部分がブレーキにあたる。これは大変だ。今夜の宿泊地のKaikouraまで25kmはある。おまけにKaikouraにはバイクショップは無く、2日分先のChristchurchまでバイクショップは無い。タイヤをはずして、リムやスポークを調整し、ブレーキのワイヤーを緩めて走れるようにはしたが、ブレーキの効きが均一ではないので下りは飛ばせない。いつの間にか、風も向かい風に変わっている。予定より1時間半ほど遅れてKaikouraに到着。梅田さんも以前痛めた膝の調子が悪くなり我慢のサイクリングになったようだ。彼は既に1000km以上走っているが、我々はまだ500kmくらいしか走っていない。
  
 Round Aboutに入る時は緊張  5方向あるRound Aboutの標識  ストーカーは結構暇です

  
 ブレナムにはワイナリーも多い  上は鉄道のOne way Bridge  こんな感じの所を走ってきました

  
 オットセイのコロニーです。黒いのがオットセイ    緊急事態!後輪のリムトラブル発生!

1月21日
火曜日



WellingtonからFerryでPictonに渡り、いよいよ南島へ
Wellington〜Ferry〜Picton → Blenheim 32km 平均速度19.3km/h 
 南島に入りました。気分新たにサイクリング再開。昨日のYHAで知り合った日本人サイクリストで平塚市から来た梅田さんと途中並走し、彼もBlenheim(ブレナム)のキャンプサイトで泊まると言うので一緒にスーパーに買い物に行き夕食を共にする。もちろんステーキ。でも焼きすぎて硬かった。梅田さんゴメンナサイ。
 
  ウエリントンのフェリー乗り場で梅田さんと      ブレナムにて 梅田さん撮影
                                  (唯一の走行中写真:梅田さんありがとう!)

フェリーには何人ものサイクリストが乗っていましたが、27インチの3輪ロードバイクに乗った2人連れのお年寄りも居ました。半そでのサイクルジャージにサイクルパンツといういでたちで、荷物も小さなサドルバッグひとつだけなので、きっと1 day Cycling なのでしょう。3輪なので、安定しているし、「年をとったら絶対これだ!」なと確信する。前後の変速機もまったくロード用と一緒なので早く走れそう。
 ちょっとわかりにくいけど3輪ロードバイク        
1月20日
月曜日
曇後晴



Wellingtonで連泊:市内散策時にパンク
走行距離: 8km
 今後のことを考えて、ニップルレンチ(スポークの張りを調整)と後輪ブレーキ用の長いワイヤーを購入。タンデムバイクで植物園に向かう。天文台跡で写真を撮っていると、ベンチで寝ていた人が起き出して話しかけてくる。彼はスイス人のバックパッカーで明日から南島を回るという。彼もとらいアスリートでアイアンマンにも毎年参加している鉄人で自慢げにふくらはぎを見せてくれた。
 植物園からの下り坂で段差を旨く避けきれず、前輪がパンク。幸いにもリムへのダメージはなかったので一安心。でも、修理道具やスペアーは持ち合わせてないので、バイクを押してYHAへ戻り、修理をする。
 この時点まで、南島は反時計回りを計画していたが、バイクに不安があり、天候が不安定で、バイクショップの少ない西海岸よりも、晴れ間が多くバイクショップも多い東海岸経由を熟考(理津子は最初から西海岸は天気が悪いので嫌がっていた)の上、決定。早速、Informationで、翌日の宿泊予約(ブレナムのモーテル)をしてもらう。その後、TePapa Musiumへ。大きな博物館で全部見るにはかなりの時間が要るが、無料なのがいい。
 夕食後、ダイニングでくつろいでいると、隣のテーブルでPedalers Paradiseというガイドブックとロードマップを持った日本人がいたので、おもわず声をかけた。彼も、明日はフェリーで南島に渡ると言う。オークランドから10日ほどかけてウエリントンまできたようだ。明日からしばらくは同じルートを走る感じ。
  
スイスアイアンマンのリチャード    ケーブル頂上駅           パンク修理中

1月19日
日曜日
晴・曇



GisborneからWellingtonへバスで移動
走行距離: 5km
 9時発のインターシティ・コーチに乗車。前日に予約をしておいたものの、乗客が多く荷物を載せられない可能性もあるので、絶対乗れると言う保証ができないと言われていたので不安だったが、他にも2人のサイクリストも乗車できたほど空いていた。バスの中で佐々木さんという日本人と知り合う。彼は1ヶ月間のNZ旅行の最中で、今日はネイピアまで行くとのことだった。
 ネイピアでNewmans Coachのバスに乗り換えてウエリントンに向かう。ほぼ満席だったが、運転手がうまくバイクを積み込んでくれたので一安心。これで、予定通りウエリントン到着だ。
 ウエリントンではYHA(ユースホステル)に宿泊。目の前がスーパーNew Worldで、理津子、うれし〜、うれし〜。メチャ食いの兆候が出てきたか?


1月18日
土曜日



Gisborneで連泊し、バイクの調整とKIWIの友人のご両親に会う
走行距離: 10km
 KIWI(ニュージーランド人)の友人の実家がGisborneでご両親がおられるのでそこを訪ねることにする。マップを広げて住所から場所を探していると、何と今泊まっているモーテルの斜め前ではないか。あまりにも偶然でびっくり!早速、挨拶に行く。庭の奥から父親のJohn手を振っている。母親のEilleenもいる。我々が泊まるだろうと思ってベッドルームも準備して頂いていた様だ。Johnに車で市内を案内してもらった。まずは、Post Officeへ行き、Day Pack1杯分の荷物をオークランドに送り返す。少しでも荷物を減らしバイクへの負担を減らすのが目的だ。その後、カイティ・ヒル展望台、港、ワイナリーなどを車で巡る。自宅の庭にはレモンやアボガドの木があり、理津子はとても羨ましがる。お土産に1個づつもらって帰り、夕食時に美味しくいただいた。ちなみに、今夜の夕食は自炊でステーキ。
  
  Kaiti HillにてJohnと       EilleenとJohn               夕食はステーキ
                       雄二の後ろがアボガドの木

1月17日
金曜日


久しぶりに大きな街Gisborne
Tokomaru Bay → Gisborne 106km 平均速度16.27km/h  所要時間:8h20m
 今日は前半の峠越えをこなせば後は気持ち的に楽。途中、Talaga Bay Wharfに立ち寄る。海に長く突き 出た桟橋だ。昔はここから荷物の積み出しをしていたそうで、線路も敷いてあるが、今は観光名所となっている。海はかなりの遠浅で透き通っておりきれいだ。
 小さな峠越えをいくつもこなしながら、首から上だけが黒い羊の写真を撮ったり、景色を楽しみながら、ようやく
世界で一番早く日の出を見ることのできる都市Gisborneに到着。今日はMotelに宿泊。

  
  首から上の黒い羊                沖に長く突き出るTalaga Bay Wharf

1月16日
木曜日



日本人経営のBack Packersで宿泊
Te Araroa → Tokomaru Bay  84km 平均速度14.7km/h  所要時間:7h30m

 NZサイクリングのガイドブックに、日本人経営のバックパッカーホステルがあると書いてあるので半信半疑で電話したら本当だったので、早速予約をする。
 今日は0m地点から280mまで上る峠もある。変速機からのきしみ音はひどくなるばかりで不安だ。理津子は峠からTokomaru Bayまでランニングで駆け下りる。下りのスピードが怖いようだ。Tokomaru Bayでは馬に乗った少年たちが遊んでいる。ここは実に美しい海岸だ。遠浅で砂も細かく夕日に輝く砂浜がピンクから青に変わってゆく。
 夕食は豆ご飯をいただき、理津子感激。庭には大きなレモンの木が鈴なりで家庭菜園では野菜がたくさんある。
 食後、経営者のMiki-sanと散歩がてらに近くのPubへ。Old Darkという黒ビールが美味い。どこから集まってきたのかたくさんの人がビールを飲んで会話を楽しんでいる。小さな集落に似合わないような立派なパブだ。
 Miki-sanと言う女性は定年退職後、世界各地をバックパッカーホステルに泊まりながら旅をし、この地に家を買い、夏のシーズンのみ営業している。シーズンが終われば、一人で2ヶ月ほど旅をし、日本に戻り数ヶ月暮らす、という何とも羨ましい、素晴らしい生き方をされている。
こちらはサマータイムを取り入れているので暗くなるのは午後9時頃でついつい夜更かししてしまう。
 
 この日はとても暑かった       坂を駆け下りる          大きなレモンが鈴なり

  
   ビーチで地元の少年たちと              Miki-sanと夕暮れの砂浜を散歩

1月15日
水曜日
晴後曇


早くもトラブル発生:急坂でチェーンが切れる
Waihau Bay → Te Araroa 68km 平均速度16.5km/h  所要時間:5h

 今日もいい天気だ。走行距離は短いので、朝はゆっくり出発。最初の急坂を重いギアで漕いだせいかチエーンが切れた。坂の途中で直すのは難しいので頂上まで押してゆく。幸いにも短い坂だった。長い人生で自転車にかかわっているが、走行中にチエーンが切れたのはこれが2回目で、自分で直すのは初めて。コネクティングピンと工具を持ってきていたので難なく修理。走る距離も短いので余裕だった。
 しばらく走って今度はトレーラーにつけている黄色い旗が無いのに気づく。トレーラと理津子を置いて一人で探しに戻る。タンデムを一人で漕ぐのも変な感じ。5kmほど戻った所に落ちていた。目的地Te Araroaの手前数キロからは向かい風で進まない。おまけに変速機付近からキリキリと油切れの音がする。何とも問題の多い日だった。
 Te Araroaは1件の古いホテルがあり宿泊は我々のみ。1階には、レストランとパブが別々にある。我々の到着したときはまだ3時過ぎだったが、パブではビールを飲んでいる人がチラホラいる。何と優雅なことか?管理人の奥さんが、料理の希望があるかと聞いてくれるので、理津子は魚、雄二はチキンでお願いする。味付けが口に合い、とても美味しかったし、生ビールが$3(200円位)と安い。食後は奥さんと歓談する。その後ラウンジでビールを飲みながらテレビを見てくつろぐ。
 Te Araroaには世界で一番大きくて古いPohutokawa Treeという赤い花の咲く木が有るが、シーズンはクリスマス時期で、それはもうとてもきれいな花のようだ。見られなくて残念。
 
  咲き終わった後のPohutokawa Tree        雄二、チキン料理に大満足

1月14日
火曜日
晴 一時
シャワー



いよいよサイクリングの始まり
Opotiki→Waihau Bay 110km 

 6時半起床。8時に出発。いよいよサイクリングの始まりだ。まずは、Visitors Informationに立ち寄り、今日の宿泊予約をお願いする。これから走るルートは路線バスは走ってないが、1日1往復キャリアバンというのが走っているので、何か有ったときはそれを使えばよいとのアドバイスを受ける。
 最初の10数キロは平坦で快調。鼻歌もでる。Hawaiという集落に到着。左手海上には火山が蒸気を噴き上げている。White Islandという活火山だ。
 今日最高の標高218mを無事にこなす。牛、羊の牧場が多い。バイクは珍しいのか、目で追ってくる。交通量も少なく気持ちよい。あと500mくらいで今日の宿泊場所なのにいきなりのシャワーでびしょぬれ。でもすぐに天気は回復。理津子は疲れたといって夕食もとらずに寝てしまった。
  
天気に恵まれ、いざ出発!   景色の良い所では記念撮影    これからきつい上りです

1月13日
月曜日
天候:小雨
後曇
寒い
バイクとトレーラーをバスに乗せてOpotikiへ移動
 ホテルを出て、マクドナルドで朝食をとり、歩いて8時にバイクショップへ。
「さぁ、いよいよ出発だ!」と、言っても今日はAucklandからOpotikiへバスで移動。9時半から16時半までの7時間の長いバスの旅。
 こちらは夏で、オークランドは亜熱帯に属するので暑いと思っていたが意外に寒い。 今朝も梱包中に荷物が多いので減らす減らさないで少々もめるが、NZの気候は1日の内に四季が有ると言われる位気温差があるのと、ショップのマネージャーの意見もあり、もめていた1着のフリースを持っていくことに決定。
 バスは途中、温泉のあるリゾート地ロトルアで45分の休憩。少しくらい見学できるかと思ったが何もできず残念。このあたりはバスの中から感じる景色は大きなシダ類が熱帯の気候を物語っているのだが・・・寒い。とても不思議だ。
 Opotikiは小さな町だがここからイーストコースとハイウェーという風光明媚なコースをGisborneまで335kmを3日間で走る予定。ただし、ローラーコースターのようなアップダウンが続くのでちょっと心配。
 オークランドからInterCityというバスに乗車
 タンデムバイクとトレーラーを分離し、前輪もはずす。
 
1月12日
日曜日
天候:晴
タンデムバイクにトレーラーを牽引して試乗も順調
 タンデムバイクのセットアップも終わり、出発前のテストライドに行く。上りでは、ギアチェンジのタイミングを逃し、重いギアでアップアップしながら上るハプニングも。下りではフルブレーキングでの制動確認も。やはり、バイクの重量(ストーカー:後ろでこぐ人の重量も重いかも)とトレーラーの重量が重いのでかなりの制動距離が必要だ。
 タマキドライブと言う美しい海岸沿いを走ると、たくさんのサイクリストやジョガー、海辺で日光浴する人、カヤックを楽しむ人など思い思いに休日を楽しんでいる。ここでもやはりトレーラーを引っ張るタンデムバイクは珍しいのか、注目の的だ。
 交通ルールは車と一緒なので、右折時はかなり緊張する。右折レーンに入るので左右に車に囲まれる。でも、我々が右折を終えるまで、後車からせかされることがないのが日本と違うところだろうか。またバイクはヘルメット着用が義務付けられている。
 タンデムバイクの場合は、走り出す時に息が合わないと不安定で、少しふらつく。そのうち慣れればいいのだが・・・。
 2時間弱の試走を終え、ショップに戻り、ギアの調整をしてもらい、メンテナンスが完了。
最終梱包をした所、荷物が入りきらないので、さらに後輪用パニアバッグを借りることにした。重量が益々重くなるのが心配。
 こちらの紫外線はオゾンホールの破壊の影響でかなり強いようだ。短時間の走行でも結構日焼けした。
左後ろにハーバーブリッジを望む

1月11日
土曜日
天候:晴
オークランドに到着後バイクショップ「ADVENTURE CYCLES」へ
 10日に日本を出発し、シンガポール経由でニュージーランドのオークランドに11日の昼前に到着し、市内のバイクショップ「Adventure Cycles」へ。ショップのボスであるBruceに会い、挨拶もほどほどに、持参したペダルやサドル、メーター類を渡し取り付けをお願いした。当初は自分でやろうと思っていたのが、彼らが責任を持ってやってくれるというので、喜んで依頼した。タンデムバイクの他に、トレーラー、フロントパニアバッグも借りた。たくさんの荷物なので入るかが心配。


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