ゲームボード。 なかなか良い感じだ。 外周は得点トラック・・・かと思いきや このゲームでは時間(手番)を表している。 このゲームの特徴的な部分である。 考古学者コマ。 ヨーロッパはもちろん アフリカや中東など 様々な場所に移動してもらう。 見づらいが 各自受け取るディスク。 発掘にかける時間と 後述するが知識の持っている数を 合わせると、今回発掘できる数が 一目でわかる優れものである。 | ||
こいつは 各、発掘場所の宝物の構成表。 思うにこれは無い方が 発掘ロマンある気もするのだが。 カウンティングとかしちゃうもんね。 最初は同じ場所からスタート。 知識を得たりするために 色々な場所に移動する。 移動も当然、時間がかかる。 場にカードが置かれている。 知識だったり、移動や発掘を 手助けするカードだったり。 これを取得するのも時間を消費する。 | ||
知識や行動を有利にするカード。 取ったら自分の前に並べておく。 時間の概念の説明をしよう。 ある行動して、時間を消費したら 時間トラックのコマを進ませる。 誰かのコマの上に置く事ができたら 有利だ。優先順は上のコマにあるからだ。 自分のコマが一番後ろに来るまで 自分の手番は来ない。 この写真でいくと 青が現在の手番プレイヤー。 次が黄色。 もし、青が一個すすませるだけの 行動をしたとしたら 赤の上にくるので さらに有利。 連続して何度も手番が出来たり 逆にしばらく手番がこなかったり。 時間と行動 この辺のシステムは非常に良くできてる。 最後に使う得点計算表。 見ていただくと分る通り 非常に様々な方法で得点を得る事が できるのだ。 | ||
発掘調査!! この袋からお宝タイルを見事引く事が出来れば 自分のものになる。 力の入る瞬間である。 回数は知識の数と 発掘を助けるカード そしてかける期間(時間)で 決まる。 当然、たくさん引きたいが・・・ 下の丸いのがお宝タイル 価値も様々。 高得点のお宝をゲットしたい。 | ||
盗掘・・・じゃなくて発掘した お宝がギッシリのタカ。 すべてがうまく回転している雰囲気。 これは終盤。 けっこう賑やかな感じになる。 見よ!手前の俺の知識の無さをwww | ||