ゲームボードである。 外側のカラフルな「猿の像」を 集めるのが目的である。 猿の像は4種類。 それと、冒険者ゴマと、特殊ダイス 棒っきれみたいなのは 幸運の棒といって まぁ、お助けアイテムである。 最初に各プレイヤーに配られる。 まずは山札からカードがめくられる。 このカードの猿と同じ色の像を うまくゲットできたら追加でポイントが得られる。 | ||
各場所にこのダイヤルみたいのが ある。これが宝の部屋への進入を防ぐ カラクリになっているのだ! ダイヤルには目盛りが付いていて プレイヤーは1〜3目盛り分 回すかを宣言してから実際に回す。 3目盛り分回せば 沈む確立は高いが得点は低い。 逆に1目盛りは得点は高いが 失敗の確率もデカイ。 このように手でゆっくり宣言した目盛りの分 同じ方向に回していく・・・・ ガッコーン!!と ダイヤルがうまく沈んだら成功!! 猿の像をゲットできるのだ。 ダイヤルと盤にしかけがあって 特定の場所のみ沈むようになっている。 | ||
像をとったら カードも取り、カードの上に像を置く。 置く場所はダイヤルを回す時に 宣言した数の所。 左のは色違いで、3目盛り宣言で取った像なので 1点。 右は2目盛り宣言でとっていて2点。 さらにカードと同色の像なので追加でもう1点。 ラウンドの初めに呪いのヘビカードが引かれたら エクストララウンドに切り替わる。 これは全員が交代で 任意の場所のダイヤルを回していき ダイヤルを沈めてしまった人が このカードを引き取らなければならない。 このカードは勝利点をマイナスする。 だれかがこのカードを引き取るまで エクストララウンドは続くので 非常にスリリングな展開になる。 この「幸運の棒」を使う事で 追加でもう一回ダイヤルを回せたり ダイスでの冒険者ゴマの移動の 微調整ができたりする便利アイテム。 こうなりゃ俺は出し惜しみせず この棒で逆転狙いよ! | ||
ダイヤル回す手にも力が入る!! サルの像は 冒険者ゴマから見て 左の物から順に取らなければならない。 今の冒険者ゴマの位置でもしダイヤル回しに成功 したとして取れる像は「緑」である。 規定枚数、誰かがカードを取ったら 終了。得点計算して もっとも得点の多い人の優勝! | ||