ぶれっとすぴーるのヘッダー
ロスマンフォス
作者：ドーン・リューディガー
金メダル
総合評価：☆☆☆☆☆
ルール難度：軽い
人数：２〜５人
ロバっていうかシマウマやん！度：☆☆☆☆
脱糞度：☆☆☆
かもや＠ 購入のゲーム。
このゲーム、一言で表すと・・・・・
クソゲー。
と、いってもつまらないとか駄作って意味じゃなく
脱糞がテーマのひとつになっている（笑）
３つのロバに色々なエサを食べさせる
↓
どのロバがどのエサを多く食べたか予想
↓
ロバに脱糞させて、確かめる・・・・とまぁ、大まかに
言っちゃうとこんな感じ。
メンバーは俺と
かもや＠ 
MSA
手番になったらカードを１枚めくってその指示にしたがうだけ。
なんてカンタンなんだろ。
カードには「○○のロバに○個エサを食わせて○歩前進させろ」
などのような指示が書いてある。
この時、どの色のエサをどの順番で食べさせてもいい。
中には、どの色のロバでもいいから指定数エサ食べさせて
前進させろっていうジョーカーみたいなカードもある。
脱糞のカードがめくられたら
決算（！？）です。
指定されたロバ（もしくは任意のもある）を実際に脱糞させて
どんなエサを何個食べてたか確認する。
脱糞前に、秘密ディスクを使って
自分で色を指定する。
たくさん入っているであろう色を予想するのだが・・・・
秘密ディスクで指定した色のエサが入っていれば
その糞をもらえる。最終的にはこの糞の数で勝敗を決める。
ただし、注意点は秘密ディスクでかぶったら山分けになる。
たとえば赤が４個、青が３個だったとしよう。
赤が最多数なので赤を選択しても
もう一人赤を選んでる人がいたとしたら
２個ずつの山分けになる。この場合だったら青を選んでおいたほうが
得だったかもしれない。
記憶だけじゃなくて駆け引きも存在する。
ちなみに、脱糞して、選ばれなかったり割り切れない分の
あまった糞（エサ）は再びロバに食べさせる
ん〜なんてシュールなんだ。
そんなやりとりを繰り返していくだけのゲームなんだけど
これがまた面白い。
ん？まてよ・・・？
秘密ディスクに最多数のカウンティングと駆け引き？
どっかで身に覚えがあるぞ・・・・！？
そうだっ！！！
こりゃあ、俺の大好きなエルグランデの塔にそっくりやないかい。
そう思った瞬間、ロバが塔に見えてきた（笑）
エルグランデの塔 の部分をうまくブラッシュアップしたような
感じのゲームだのぅ。
みんなだんだんと慣れてくると狡猾になってきて
秘密ディスクで二位狙いしたり（そういう時ほどかぶるのだが）
エサの食べさせ方がやらしくなったりしてくる
例えばエサ５個だったとしたら・・・・・
例１ 赤 青 緑 オレンジ 黄色 ←まんべんなくやってまぎらわす
例２ 赤 青 黄色 緑 緑 ←緑を印象づける
などなど・・・
とにかくカードめくって爆笑
エサやって爆笑
ロバ移動で爆笑
秘密ディスクで爆笑
脱糞で爆笑
糞食べさせて爆笑・・・・
完全にツボにはまった一同だったのでした。
ちなみに勝ったのは意外にも
記憶系、激ヨワの俺。エルグランデの経験が
生きたな（笑）
ま、勝敗なんかよりも
笑った楽しんだ。
ぐり総評
金メダル 総合評価：☆☆☆☆☆
なんか悔しい。悔しいが最高評価をつける。
こんなアホなテーマのゲームなのに！！！
面白いから仕方ないか。
実はこの日は結構、重量系のゲームが続いて
深夜でみんなだいぶ弱った状態でスタートしたのだが
それが逆によかったのかもしれない。
そもそも子供向けのゲームなんだけど
大人でも十分に楽しめる。
それも記憶力のない人にこそお勧めしたい。
１個も入ってない色のエサを
選択しちゃった時のせつなさったらすごい（笑）
記憶力の無くなった大人対子供って図式も面白い。
コンポーネントもなんか無駄に（？）立派だし
カンタンルールで誰でもできる。
心理戦もあったりして意外と！？奥が深い。
逆に記憶力バツグンな人は楽しめないかもしれないが。
記憶系のゲーム全般的に好みじゃない俺だが
これはすごい好き。
そういや小さい子供ってさ
なぜかうんち好きジャンｗ
まさに子供向け、大人も楽しめる一品。
多人数でワイワイやってほしいゲームです。
作者：ドーン・リューディガー
金メダル 総合評価：☆☆☆☆☆
ルール難度：軽い
人数：２〜５人
ロバっていうかシマウマやん！度：☆☆☆☆
脱糞度：☆☆☆
かもや＠ 購入のゲーム。このゲーム、一言で表すと・・・・・
クソゲー。
と、いってもつまらないとか駄作って意味じゃなく
脱糞がテーマのひとつになっている（笑）
３つのロバに色々なエサを食べさせる
↓
どのロバがどのエサを多く食べたか予想
↓
ロバに脱糞させて、確かめる・・・・とまぁ、大まかに
言っちゃうとこんな感じ。
メンバーは俺と
かもや＠ MSA |  | |
 各自、秘密ディスクを受け取る。 ロバは３匹でそれぞれ色が違う。 顔がなかなかマヌケ（笑） 結構、でかい。  コースをセッティングしたら 真ん中にエサを置いて ロバを等間隔に配置。 ゲーム中はロバはぐるぐると 時計回りに歩き回る。  カードの詳細は後述するが A〜Hまであってそれぞれシャッフルして 順番に重ねて山札にする。 レーベンヘルツもこんな方式だったっけね。 これで準備完了。 | ||
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手番になったらカードを１枚めくってその指示にしたがうだけ。
なんてカンタンなんだろ。
カードには「○○のロバに○個エサを食わせて○歩前進させろ」
などのような指示が書いてある。
この時、どの色のエサをどの順番で食べさせてもいい。
中には、どの色のロバでもいいから指定数エサ食べさせて
前進させろっていうジョーカーみたいなカードもある。
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 左が灰色のロバに３個エサ３歩前進 右が茶のロバに３個エサ３歩前進  エサを与えているところ。 どのロバに何色が何個〜ってのを 記憶するのだ！！！  任意のロバに２個エサ２歩前進のカード 絵柄がなんとも・・・（笑）  こんなカードがきたら 脱糞タイム！！ | ||
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脱糞のカードがめくられたら
決算（！？）です。
指定されたロバ（もしくは任意のもある）を実際に脱糞させて
どんなエサを何個食べてたか確認する。
脱糞前に、秘密ディスクを使って
自分で色を指定する。
たくさん入っているであろう色を予想するのだが・・・・
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 しっぽの部分を持ち上げると 中身がでてくる仕組みなのだ。 脱糞作業じゃ〜 これが楽しい（笑） | ||
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秘密ディスクで指定した色のエサが入っていれば
その糞をもらえる。最終的にはこの糞の数で勝敗を決める。
ただし、注意点は秘密ディスクでかぶったら山分けになる。
たとえば赤が４個、青が３個だったとしよう。
赤が最多数なので赤を選択しても
もう一人赤を選んでる人がいたとしたら
２個ずつの山分けになる。この場合だったら青を選んでおいたほうが
得だったかもしれない。
記憶だけじゃなくて駆け引きも存在する。
ちなみに、脱糞して、選ばれなかったり割り切れない分の
あまった糞（エサ）は再びロバに食べさせる
ん〜なんてシュールなんだ。
そんなやりとりを繰り返していくだけのゲームなんだけど
これがまた面白い。
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 ゲットした勝利点ならぬ勝利糞w  こやつらクルクル回りやがって 記憶が曖昧になってくる  このカードがきたら終了。 最後に全部のロバに脱糞させて 得点計算。 | ||
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ん？まてよ・・・？
秘密ディスクに最多数のカウンティングと駆け引き？
どっかで身に覚えがあるぞ・・・・！？
そうだっ！！！
こりゃあ、俺の大好きなエルグランデの塔にそっくりやないかい。
そう思った瞬間、ロバが塔に見えてきた（笑）
エルグランデの塔 の部分をうまくブラッシュアップしたような
感じのゲームだのぅ。
みんなだんだんと慣れてくると狡猾になってきて
秘密ディスクで二位狙いしたり（そういう時ほどかぶるのだが）
エサの食べさせ方がやらしくなったりしてくる
例えばエサ５個だったとしたら・・・・・
例１ 赤 青 緑 オレンジ 黄色 ←まんべんなくやってまぎらわす
例２ 赤 青 黄色 緑 緑 ←緑を印象づける
などなど・・・
とにかくカードめくって爆笑
エサやって爆笑
ロバ移動で爆笑
秘密ディスクで爆笑
脱糞で爆笑
糞食べさせて爆笑・・・・
完全にツボにはまった一同だったのでした。
ちなみに勝ったのは意外にも
記憶系、激ヨワの俺。エルグランデの経験が
生きたな（笑）
ま、勝敗なんかよりも
笑った楽しんだ。
ぐり総評
金メダル 総合評価：☆☆☆☆☆なんか悔しい。悔しいが最高評価をつける。
こんなアホなテーマのゲームなのに！！！
面白いから仕方ないか。
実はこの日は結構、重量系のゲームが続いて
深夜でみんなだいぶ弱った状態でスタートしたのだが
それが逆によかったのかもしれない。
そもそも子供向けのゲームなんだけど
大人でも十分に楽しめる。
それも記憶力のない人にこそお勧めしたい。
１個も入ってない色のエサを
選択しちゃった時のせつなさったらすごい（笑）
記憶力の無くなった大人対子供って図式も面白い。
コンポーネントもなんか無駄に（？）立派だし
カンタンルールで誰でもできる。
心理戦もあったりして意外と！？奥が深い。
逆に記憶力バツグンな人は楽しめないかもしれないが。
記憶系のゲーム全般的に好みじゃない俺だが
これはすごい好き。
そういや小さい子供ってさ
なぜかうんち好きジャンｗ
まさに子供向け、大人も楽しめる一品。
多人数でワイワイやってほしいゲームです。