ぶれっとすぴーるのヘッダー
ナイアガラ
作者：リーシング・トーマス
銀メダル
総合評価：☆☆☆☆
ルール難度：普通
人数：２〜５人
コンポーネントスゲー！度：☆☆☆
あんま滝落ちねぇな！：☆☆☆☆☆
ドイツゲームにはまって
すぐに欲しかったのがこのゲーム。
なんてったって見た目がすごい。
超面白そう！思ったもん。
滝に落ちないように宝石集め！っていうのも
俺好み。
つーわけで、買っちまったわけ。
たしか、カルカソンヌの次に買ったやつだから
２番目か。
初プレイは
うみ、
りんさんと
３人だった。
この時は面白くて何度もやったがどうしても
りんさんに勝てなかった。
あまりに悔しくて
寝る前に色々と対策を練って
次の日にリベンジした。
それくらい、「あとちょっとだったのに！」という
状態になる。このバランスはうまくできている。
その後も何度か使っている。
なんせ、初めて見た人は
その見た目にまず、スゲーなんて言って
いいリアクションする。
今回紹介するのは
かもや＠ 
えりんぎ
ＭＳＡ 
のっぽとの５人プレイ。
このゲームは少しだけ
移動・宝石の積載のルールがごちゃごちゃしている。
まぁ、大事な部分なのでしっかり覚え込もう。
手番では１〜６の移動力カードか天候カードを使う。
使いきりなので、しっかり考えて使いたい。
移動力は宝石を積み込んだりする際にも必要。
川は、毎回そのラウンドで一番少ない移動力カードの分流れる。
まず、ないが全員が６の移動力カード使ったとしたら
6個分透明ディスクを押し出す。
それの他に天候の状況によってはさらに多く流れたり
逆に少なくて済む場合もある。
序盤、いきなり
ＭＳＡが仕掛けてきた！！
俺のカヌーに横付けしてきてせっかく苦労した宝石を
盗んでいく！！
ガビーン（死語）
・・・・・・などとは思わず。
想定内・・・ニヤリ。
同じラウンド内で、取り返す俺。フヒヒヒッ！！
それにしても油断ならん奴め！
序盤は完全に俺ペース。
ま、これは俺が経験者だからだ。
効率よくダイヤモンドを集める俺。
ＭＳＡも3個ダイヤモンドをゲットしていた。
さすがに序盤に目立った二人を警戒してか
みんなもダイヤモンドを取りに行く。
そしてあっという間にダイヤモンド売り切れ〜
作戦変更を余儀なくされる。
ＭＳＡめ！！
ナイアガラの滝は容赦なく宝石を積んだカヌーを
飲み込んでいく！！
えりんぎ「もうだめだ！！落とす！」
のっぽ「ん〜苦しい！！」
奈落の底に落ちていく二人。
このゲーム、２艘のカヌーのうちのひとつを失うと
非常に苦しくなる。宝石を１個支払えば復活できるのだが
宝石が勝利条件なのでもったいないし
先頭集団から大きく後退する。
まして、１艘では効率も悪く、苦しい。
宝石をゲットして、カヌーを取り戻す
えりんぎと
のっぽ
かもや＠
「あ、やべ。ダイヤモンド戻ってるやん！二人にまずい！」
ま、俺はすでに作戦変更で７個狙いだったので
特別関係ない。
リーチもかかっている。
が、ここで俺痛恨のミス。
４の移動カード出したつもりが間違って５を出した。
このミスで宝石も取れず。あれれれれ！？
あいたたたー。
天候も荒れてカヌーの
操縦も厳しさを増す・・・・コントロールできん！！
こうなるとナイアガラ恐るべし！！
ＭＳＡも順調に宝石を集め、リーチ状態。
かもや＠もリーチ。
７個目の宝石をカヌーに積んだまでは良かったが
結局一足先にＭＳＡに先を越されてしまった。
くっそぅ。途中まで完璧だったのに。
ぐり総評
銀メダル 総合評価：☆☆☆☆
ゲームをセットしてる段階から楽しさが伝わるというか
コンポーネントの勝利だよね、これ。
滝がザバザバ流れるのを想像しがちだが
見た目よりも意外と滝は流れないというか
コントロールできちゃうんだけど
計算がちょっと狂うと苦しくなる。
この辺は絶妙。
手札のカウンティングができれば強いんだろうけど
それよりも手札管理がこのゲームの肝。
注意点は川。
分岐の所で右、左、右、左・・・・と順番に流れる
仕様なんだけど引っかかったり
順番にながれなかったりしやすいので
注意が必要。
ルールは少なめで誰でもできる感じなので
初心者でも安心してプレイできる。
ゲーム自体は
結構シビアなゲーム展開になる。
個人的にはお気に入りのゲームのひとつです。
ギミック系のコンポーネントに弱い俺です（笑）
作者：リーシング・トーマス
銀メダル 総合評価：☆☆☆☆
ルール難度：普通
人数：２〜５人
コンポーネントスゲー！度：☆☆☆
あんま滝落ちねぇな！：☆☆☆☆☆
ドイツゲームにはまって
すぐに欲しかったのがこのゲーム。
なんてったって見た目がすごい。
超面白そう！思ったもん。
滝に落ちないように宝石集め！っていうのも
俺好み。
つーわけで、買っちまったわけ。
たしか、カルカソンヌの次に買ったやつだから
２番目か。
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 上から撮影。 箱を巧みに使った見事な コンポーネントである。  上流からの撮影。 水の流れを表すＣＤみたいな透明なディスク。 これを実際に流す（動かす） | ||
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初プレイは
うみ、りんさんと３人だった。
この時は面白くて何度もやったがどうしても
りんさんに勝てなかった。
あまりに悔しくて
寝る前に色々と対策を練って
次の日にリベンジした。
それくらい、「あとちょっとだったのに！」という
状態になる。このバランスはうまくできている。
その後も何度か使っている。
なんせ、初めて見た人は
その見た目にまず、スゲーなんて言って
いいリアクションする。
今回紹介するのは
かもや＠ えりんぎＭＳＡ のっぽとの５人プレイ。 |  | |
 宝石集めにレッツゴー！ 全員２艘のカヌーを使う。 当然、滝に落ちてしまったら 1艘失う。 | ||
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このゲームは少しだけ
移動・宝石の積載のルールがごちゃごちゃしている。
まぁ、大事な部分なのでしっかり覚え込もう。
手番では１〜６の移動力カードか天候カードを使う。
使いきりなので、しっかり考えて使いたい。
移動力は宝石を積み込んだりする際にも必要。
川は、毎回そのラウンドで一番少ない移動力カードの分流れる。
まず、ないが全員が６の移動力カード使ったとしたら
6個分透明ディスクを押し出す。
それの他に天候の状況によってはさらに多く流れたり
逆に少なくて済む場合もある。
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 勝利条件は宝石の数 １．同色４個 ２．５種類1個ずつ ３．何でもいいから７個 それのどれかを達成したら勝利。 | ||
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序盤、いきなり
ＭＳＡが仕掛けてきた！！俺のカヌーに横付けしてきてせっかく苦労した宝石を
盗んでいく！！
ガビーン（死語）
・・・・・・などとは思わず。
想定内・・・ニヤリ。
同じラウンド内で、取り返す俺。フヒヒヒッ！！
それにしても油断ならん奴め！
序盤は完全に俺ペース。
ま、これは俺が経験者だからだ。
効率よくダイヤモンドを集める俺。
 |  | |
 同色４個に早くもリーチ！ | ||
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ＭＳＡも3個ダイヤモンドをゲットしていた。
さすがに序盤に目立った二人を警戒してか
みんなもダイヤモンドを取りに行く。
そしてあっという間にダイヤモンド売り切れ〜
作戦変更を余儀なくされる。
ＭＳＡめ！！
ナイアガラの滝は容赦なく宝石を積んだカヌーを
飲み込んでいく！！
えりんぎ「もうだめだ！！落とす！」のっぽ「ん〜苦しい！！」奈落の底に落ちていく二人。
このゲーム、２艘のカヌーのうちのひとつを失うと
非常に苦しくなる。宝石を１個支払えば復活できるのだが
宝石が勝利条件なのでもったいないし
先頭集団から大きく後退する。
まして、１艘では効率も悪く、苦しい。
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 キャー落ちるぅ！！ ギリギリの場面。ここでないと取れない 貴重な宝石もある。 | ||
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宝石をゲットして、カヌーを取り戻す
えりんぎとのっぽかもや＠「あ、やべ。ダイヤモンド戻ってるやん！二人にまずい！」
ま、俺はすでに作戦変更で７個狙いだったので
特別関係ない。
リーチもかかっている。
が、ここで俺痛恨のミス。
４の移動カード出したつもりが間違って５を出した。
このミスで宝石も取れず。あれれれれ！？
あいたたたー。
天候も荒れてカヌーの
操縦も厳しさを増す・・・・コントロールできん！！
こうなるとナイアガラ恐るべし！！
ＭＳＡも順調に宝石を集め、リーチ状態。
かもや＠もリーチ。
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 後半は慣れてきて 宝石の奪いあいは激しさを増す！ 川も流れがキツイ！！ | ||
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７個目の宝石をカヌーに積んだまでは良かったが
結局一足先にＭＳＡに先を越されてしまった。
くっそぅ。途中まで完璧だったのに。
ぐり総評
銀メダル 総合評価：☆☆☆☆ゲームをセットしてる段階から楽しさが伝わるというか
コンポーネントの勝利だよね、これ。
滝がザバザバ流れるのを想像しがちだが
見た目よりも意外と滝は流れないというか
コントロールできちゃうんだけど
計算がちょっと狂うと苦しくなる。
この辺は絶妙。
手札のカウンティングができれば強いんだろうけど
それよりも手札管理がこのゲームの肝。
注意点は川。
分岐の所で右、左、右、左・・・・と順番に流れる
仕様なんだけど引っかかったり
順番にながれなかったりしやすいので
注意が必要。
ルールは少なめで誰でもできる感じなので
初心者でも安心してプレイできる。
ゲーム自体は
結構シビアなゲーム展開になる。
個人的にはお気に入りのゲームのひとつです。
ギミック系のコンポーネントに弱い俺です（笑）