これがボード。 一番上が得点ボード。 5つあるボードはそれぞれ 画廊になっており このボード上にどれだけ人が来るか 自分の駒を置いて賭けていく。 手札。これをヒントに各画廊に賭けていく。 すごい絵だ。 正直、あまり好まない絵ではある(笑) 近代画がテーマで クニツィーアって事で モダンアートを彷彿させるね。 ゲーム内容は全然違うけど。 | ||
真ん中のカードはグレンさんである。 まぁ、スタートプレイヤー表示用である。 各画廊には 〜人以下や〜人以上という マスがある。 たとえば5人以上のマスは 当たる確率は高い分得点は低い。 8人以上とかの極端なマスは得点も大きい。 この「共産主義」のボードには 誤植がある。ルールを知っていれば 絶対間違えないし、シールでも作って張れば いいんだろうけどね。 減点要素だなぁ。 誤植は4か所。黄色いマスに黒字の部分で 本来マイナス4、マイナス3、・・・・ となるべきところがプラスになっている。 ちなみに白い○が当たった時の得点。 黄色駒が現在 この画廊には3人以下しかこないという 予想をしている所である。 よく見るとわかるのだが 各画廊、賭ける場所が微妙に違う。 プレイアビリティをさげているような気もするんだけど。 メンバーズオンリーのように 1枚もののボードの方がわかりやすそうだ。 まぁ、各画廊個性があっていいといってしまえば それまでだが。 | ||
白い駒は各自持っていて 一番最初にだけ置く事が許される駒で 得点が倍になる。 普通の駒ははずれれば没収されてしまうが 白いのは没収されないので バンバン出し惜しみせず 使えば良い。 また、得点倍駒もある。 白いのと同時に使えば3倍になるので 強力だ。 日本画のカードをプレイ。 日本画画廊に客が1人来た事を意味する。 この他、美大生カードなるものが存在する。 これは美大生1枚につき、その画廊の 人数からマイナス1されてしまう。 この美大生が曲者で 予想を大きく狂わせる。 | ||
得点ボード。 特殊な計算方法になっており まず、各画廊で5点以上とらないと 計算されない。 4点以下は切り捨てされるのだ。 現段階では7点取っている 黄色駒しか得点の権利が無い事になる。 ゲーム後半。 みんな慣れてきて 賭け方もうまくなってきた。 | ||