レビュー番号42

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フィンカ
作者:リンデ・ラルフツア
    ゼントカー・ヴォルフガング


金メダル
総合評価:☆☆☆☆☆
ルール難度:少し重い
人数:2〜4人
イチジクってスライムやん!度:☆☆☆☆
バースト結構、強力だな〜度:☆☆☆☆☆

本日のレビューより
写真のサイズを変更します。
ちょっと小さいかな〜っておもったんで。
これでも小さめかもだけど
前よりは見やすくなってますッ!


さて、今日ご紹介するのは
フィンカです。
もう、何度か色んな人とプレイしている。


今回は
りんさん とのプレイ記。






ボードの様子。

スペイン領・マジョルカ島が舞台。




ゲームはマジョルカ島の名産品である
たくさんのフルーツなどを収穫して
欲しがっている地域に配達する・・・・・。
というもの。







たくさんのフルーツ類。

レモン、オレンジ、ぶどうといった定番から

イチジク、アーモンド、オリーブまで。


この木製のかわいいコマがドッサリ

入っていて、お得感を俺は感じるんだな(笑)



風車の上に農夫コマ。

これを移動させることで

フルーツを獲得する。


法則があって

移動させようとしている場所の農夫の数の分進み

進んだ先の農夫の数だけフルーツを獲得する。



こちらは、収穫した自分のフルーツ

そして特別なアクションが行えるタイル。

各自スタート時に貰える。


好きなところに移動できたり強力だが

使いきりなのでここぞという場面で使いたいものだ。





プレイ中、ずいぶん寡黙なりんさん 

こやつが寡黙な時は要注意だ。
めっさ考えている時なのだ。


今回は二人戦。

アブストラクト色の強いこのゲームで
これはやばい!!


うかうかしておれんぞ・・・・


俺もメッチャ考える作戦だ(笑)


序盤はお互いそう差は無いような状況。





ごらんのとおり

島はこんなに絵がゴチャゴチャしてなくても

よかったんじゃないだろうか。


たしかに視認性は悪い。


かもや@などは

「目がやられる!」と言っている。



手前のタイルは果物を配達すると

貰えるタイルでこれが勝利点になる。


また、ここに書かれてる果物の数によって

農園タイル(これも勝利点)の所有権を競う。


また、勝利点1から6まで

集めるとさらにボーナスがあるので

それもできれば狙いたい。




このゲーム、例えば
レモンを5個獲得できる事になったとしよう。
場にレモンが4個しかなかったら

バーストと言って全員がレモンを返さなきゃいけないのである。


このバーストがかなり強力で
場合によってはそのことによる
フルーツ集め・配達の遅れが敗因になってしまう。


バーストこそ俺、考えながらプレイしたので避けたものの
うまいことバーストギリギリの所で
コントロールしてくる
りんさん 



本当に狡猾な男である。
また、欲しいタイルが途中からかぶりだして
苦しい状況。


結局、あと1手番くれば・・・・
って所で
りんさんに僅差で逃げ切られてしまった。


くそ〜惜しかった!!


「考えすぎて頭痛いんだけど・・・・」

ぐり総評
 金メダル 総合評価:☆☆☆☆☆

なんだろうな。俺が好まなそうなシステムなんだけど
大好き。
マイフェイバリットゲームの一つである。


本文でも触れたけど
アブストラクト色が強い。
風車タイルなどのタイル類はランダムなので
運の要素が無いわけではないのだが

緻密な計算が生きてくるゲームなのだ。


果物コマのかわいさ
それほど難しくないルールなので
誰でもプレイはできるように思う。
わりと万人向け。


ただし前述のアブストラクト感の強さがあるので
好みは二分するかな。特殊行動チップが4種類あるが
ゲーム中は特に派手な動き、展開は無い。
淡々と進行していく。
その辺も好かれない部分かもしれない。


個人的にこれくらい
考えるのに没頭できるルール難度とプレイ感が
好みに合致するのかなと思う。


りんさん総評
評価:☆☆☆☆☆
好きなアナログゲームのかなり上位に入るゲーム。
でも友人2名が持っているので買わなくても良いかなと思っている。


絵やコマはカワイイのだけど、先に言われているようにボードはもうちょっとシンプルなほうが色々見落とさなくて済んだ気がする。
公開情報が多くて、ゲームとしては先読みが非常に重要。
俺は度々考え過ぎで少し具合が悪くなる。


因みに2〜4人で何度かやったけど、全勝しています。
挑戦者、カモ〜ン♪