レビュー番号41

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エルグランデ
作者:ヴォルフガング・クラマー

金メダル

総合評価:☆☆☆☆☆
ルール難度:重い
人数:2〜5人 
王のコマでかっ!度:☆☆☆
コンポーネントどっさり度:☆☆☆☆☆



もはや、語るまでもないのだが
ドイツゲームの中でも傑作中の傑作だと俺は思ってる。


一応、知らない人のため(このページ見てる人でそんな人いるんかな!?)


このゲームはスペインでの陣地取りがテーマ。
陣取りゲームでは最高峰のデキだと思ってる。






ゲームボードにはスペイン地図。

雰囲気も抜群である。




最初、りんさん が購入した。

俺と
うみ と3人でプレイ。
あまりに面白かったので
自分でも買った。


余談だが
ちなみに俺は10周年記念盤を買った。
これは拡張3種類も一緒になっているお得なヤツなんだが
自分で日本語化した。
これが非常に大変だった・・・・・・。


さて、レビューに入る事にしよう。
メンツは俺と

えりんぎ のっぽ MSA 
かもや@ の5人。
なお、今回は細かいルール説明は割愛。


このゲーム、
何人でも面白いのだが
5人でプレイするのが一番重い。というか頭使う。






パワーカードを使ってアクションカードを

選択し、情勢の変化をもたらす。

もちろん自分が有利になるように

行動したい。



秘密ディスク

このネーミングが好き。

ようはこれで各プレイヤーに

秘密裏に様々な事をすることに使う。



ジリジリとした時間が続く。

みんなどういう作戦を取るか悩んでいる。




えりんぎのっぽ は初プレイ。

序盤はなかなかうまく立ち回っている。


MSA かもや@ は経験者だが
5人でのプレイは初めて。
そのプレイ感の違いに戸惑っている。
4人と5人ではこのゲーム全然違うのである。


俺は経験をいかし、2位につけて
様子をうかがう作戦。
得点計算は全部で3回行われる。
3回目でギリギリかわす作戦だ。






ラウンドと得点計算の手順をしめす表。

現在は3ラウンド終わって得点計算中。



コケシみたいなのが王様。

デカい。

なんかヒワイであるが(笑)


それと右側のが塔。

ここにも騎士を配備できるのだが

中を確認できないようになっているので

記憶力が重要。


この2つがとても重要で

この2つを制すものが

このゲームを制すると言っても過言ではない。



ゲーム序盤の攻防。




序盤は予定通り

のっぽ 1位 2位 俺 3位MSA 
4位えりんぎ 5位かもや@
折り返している。


しかし!


みんなTOPのっぽを狙わない。
経験者の俺を警戒してか
とにかく俺が不利を受ける。
さすがに4対1では分がわるすぎる!!
のっぽを狙えっちゅーの!!


2回目の決算でも順位こそ変わらないが
TOPのっぽとの差が広がる一方である。

ヤバイ!!







これは序盤だが

やはり王様を巡る争いが

苛烈であった。


騎士の配置やパワーカード

アクションカードの選択や塔に王様

本当にたくさんの要素があって

ゲームに厚みを持たせている。





2回の決算を終えて
物語りも終盤。
ここで一気に動きが出る。

かもや@ が得点計算のアクションカードを選択。
これがまさに最悪。
のっぽと決定的に差をつけられてしまった。


更に
えりんぎ MSA もここにきて
一気にスパート!!!


序盤のリードを保ちきれず
ついにズルズル順位後退・・・・トホホ・・・


何の!!これぐらいでめげる俺ではないわ!!!





ゲーム終盤。



最終結果。

俺は塔にこだわりすぎたなぁ・・・

分散配置できず。





が、形勢苦しいまま、最終ラウンド。
俺の望みは塔の騎士だ。
塔の騎士最多数は間違いなく俺だ・・・・。


だが、配置先の選択も、もくろみが外れ
効果なし。ガックシ。



えりんぎ には「何でこっちくんの!!!」
と怒られたが(笑)


実際、俺が妨害しなければTOPである
のっぽ 

かわして
優勝していただろう。
はじめてやる2人に見事にワンツー奪われた格好だ。
くそう。



1位のっぽ 2位えりんぎ 3位MSA 4位 5位かもや@


最近、エルグランデで勝てない。
まぁ、いいけどね(汗)






ここからはオマケ



これは拡張で使う

異端審問官。



新大陸など更に様々な要素が増える。

すごい重いゲームになってしまう。

エルグランデになれてないとプレイ無理だなぁ。


そんなわけで拡張はまだ全然

稼動できていない。


ちなみにうみと、りんさんとの

3人プレイなのだ。





ぐり総評
 金メダル 総合評価:☆☆☆☆☆


俺のお気に入りのゲームのひとつ!

非常に沢山の要素があって
1からゲームができるようになるまで時間がかかるかもしれない。
ルールが若干、複雑なのだ。
一度やってしまえばどういうことかわかるのだが。


競り要素や記憶力、陣取りや先読みなどなど
沢山の事に考えを至らせなければ勝利できない。
もちろん運も味方につけなければ・・・。
1つのゲームでこれだけ詰め込まれていて
デザイナーのすごさを感じさせる一品である。


重いルールのため、ライトなゲーマーや初心者にはオススメ
できないけど個人的には是非、この重厚な陣取りを
体験してみて欲しい。


逆に言うとこのゲームを楽しめるメンツなら
これからドンドン、ドイツゲームの世界に引き込める可能性が高い。
このゲームで踏み絵的な使い方もできる(笑)


俺が持ってるゲームの中で1番プレイしている。
繰り返しプレイしても飽きがこないのだ。
文句なしの金メダル評価としたい。