コンポーネントがたくさん。 ルールもそれほどは難しくない。 テーマも好みで やる前から期待が高まる。 自分の茶摘み人コマ。 これをタイル上で移動させて 紅茶を収穫する。 左の積み上げてあるタイルは ボーナスタイル。 リバーシブルになっていて それぞれ効果が違っており。 一枚もっていれば どちらの効果で使ってもよい。 これがタイル。茶箱の切れ端が 描かれている。これを組み合わせて 紅茶を出荷する。 木製のタイルは都市で これに隣接していないと 紅茶の出荷数が減ってしまう。 また、茶摘み人の移動にも 細かいルールがある。 急な方向転換や追い抜きなどは コスト(勝利点)を支払う事で 可能ではある。 得点計算は毎手番行う。 お茶を出荷すれば一番上の船に 茶箱を載せる。 そして、×3倍の点数が貰える。 新茶は価値が高いのだ。 誰かが新たな茶箱を出荷すれば 一個ずつ下にずれていく。 プレイ人数によって得点のタイルと 船の数は違う。 ゲームボードは右の方を見ていて わかるように茶畑のデザイン兼得点トラックである。 | ||
獲得したものは ついたて後ろに隠しておく。 ここでああでもないこうでもないと タイルを組み合わせる。 このようにタイルには茶箱が 1個〜3個書かれたものがある。 うまく組み合わせれば一気に何個も 出荷できる。 茶箱は完全に閉じた状態でないと ダメなので 少なくてもあと一個左のタイルと 同じものを揃えないと出荷できない。 茶摘み人の動かし方がポイントになる。 ちなみにタイルの並べ方は 決まっていて 今回は「インド」でプレイ。 中国とセイロン島(スリランカ)もある。 奥のすべりだいみたいのも得点源。 紅茶の需要をあらわす。 紅茶を出荷したら その色に応じたコマの下の方を一番上に。 その色と色の間にある他の駒の数の分 余分に勝利点が貰える。 この写真で出荷して得な紅茶は 緑である。 緑を出荷すると 間のコマ数は4つになり 4点余計に貰える。 逆に白は全然、うまみが無い。 | ||
序盤の攻防。 この時点では 俺、TOPだったんだけどな。 | ||