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八幡 春祭り

八幡市街地には、日吉、八幡、岸剱の三つの神社があります。大神楽は、すべて県の重要無形文化財に指定されています。
岸剱の大神楽は宮が瀬橋渡御の神事が文化財になっています。

岸剱神社 大神楽

我が家の次男坊
      
大神楽に挑戦

岸剱神社大神楽の鼓持ちに初挑戦しました。獅子がとにかく大好きで一生懸命頑張りました。ひょっとこが、ちょっぴり怖かったよ。来年からは、練習をしてもっと上手になりたいな。将来は、唐子もやってみたいです。
















岸剱神社の由来

1614年、この地方はたいへんな干ばつに苦しんでいた。このため、吉田川の上流にある二間手村(今の明宝村)で神主が雨乞いをした。しかし、一向に雨が降らないので御神体の宝剣を取り出して川で清め、岩に置いて祈っていたところ、俄に大雨が降り始め、一気に増水して宝剣を流失してしまったという。
数日を経たある朝、なんとこの宝剣は、八幡の川縁の岩に引っかかっていた。(宮が瀬橋の下に見える岩で、今でもかかり岩と呼ばれる) このことを聞いた郡上藩主遠藤慶隆は、この地に社殿を建立して宝剣を祀った。岸剱神社の名は、この時に慶隆がつけたものである。


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