3月16日(土)
ウサギの耳
火曜日(12日)の雨でほぼ雪も解け、寒気の中休みで暖かくなりそうなのでウサギの耳へ仲間と登りに行きました。午前中は風が強かったのですが風がやむとウグイスもお出ましで暖かくなりました。シーズン明けにしてはハード過ぎましたがウェイクアップ、ビッグウェンズディで遊ばせてもらいました。また寒くなりそうなので暖かい日に登りに行きます。

写真 ビッグウェンズディ
    
     


3月11日(月)
御在所 前尾根取付き
春ももうすぐで待ち遠しいのですが、御在所山頂は−7℃まで冷えて、終わった氷がまたふくらんで登れそうな雰囲気でした。でも12日の雨でまたきれいに落ちてしまうでしょう。7日にもネコに登りに行って里山続きだったので御在所の様子を見に行きました。登山口から雪があり藤内小屋で20cmも積もったとか、あわよくば前尾根P7で遊べるかと準備しましたが冬景色でラッセルで、一夜にして中又上部は登れそうになりました。藤内には自衛隊レンジャー部隊が雪の中トレーニングに励んでいました。

写真 中又上部 2024.3.11
    


2月24日(土)
ネコ 614m
異常な暖かさからまた真冬に逆戻り、冬装備も気持ちも閉まってしまったのに、わずかばかりの雪ではもう困るだけです。ご近所の里山、ネコに上りに行きました。低くても初めての山に登るのはいつもワクワク楽しいものです。希望荘から東海自然歩道に入り風越峠に向かい笠岳の分岐から整備された木立の中の急登をもくもくと登るとかわいらしいネコ看板のある山頂につきました。駆け下って1時間20分、一人歩きだと休むこともせずひたすら登ってしまいました。身近に楽しめる里山をもう一つ見つけました。

写真 左から南コブ、笠岳、ネコ


2月21日(水)
御在所岳
季節外れの暖かさに御在所の雪も氷もどこかえ行ってしまいました。御在所で山の洗礼を受けて60年、こんなことは初めてのことです。自然には勝てませんから春がやって来るのを楽しみに首を長くして待ちましょう。

写真 米子不動 夜叉 2024.2.11
    山岳会の仲間の山行記録から
    しびれるほどの氷のルートです。

    


2月4日(日)
御在所岳 藤内沢
雨も降ったし気温も高くなって雪もずいぶん解けましたが北面の藤内沢には楽しめるほどに出合から山頂まで残っていました。下りはいつもの北谷右岸で雪遊びをしてきました。周辺の氷はウエットながら奥又を登っていましたし三ルンゼも先週よりはいい状態でした。4日の雨で解けなければいいのですが心配です。中又:つながっていない、前壁:ベルグラ状態 5日の雨で状態が良くなるのを期待します。

写真 三ルンゼ 2024.2.4