自己紹介

著者略歴

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 村田 譲むらた じょう

1959年 北海道室蘭市生まれ


詩集

1994年 『月の扉 大地の泉』
1999年 『空への軌跡』
2002年 『海からの背骨』
2010年 『渇く夏』
2013年 『円環、あるいは12日の約束のために』


所属

詩誌「小樽詩話会」    

北海道詩人協会会員 / 日本詩人クラブ会員 / 日本現代詩人会会員




たわごと
大学在学中にサークル活動で文学会に属していた。実際に詩作をはじめ
たのは88年頃から。詩誌『饗宴』の発行人殿に誘われて、北海道詩人協
会に参加する。ボッセの会などに参加しつつ、詩誌「北海詩人」などを
へて数誌の同人となり、現在に至る。詩の朗読は90年代の前半頃から興
味を持ち、穂別での野外詩劇「ポオの森の太陽まつり」など各種の朗読
会に参加する。また「吟遊詩人大賞コンテスト」(北海道詩人協会主催)
に出場し、作品「ノイズ」と「濁流の声」が優秀賞を獲得する。その発展
的解消であった「声のポエム大賞コンテスト」(生田原町主催・現在は
遠軽町)で「蝉の樹」が大賞を受賞。詩碑が生田原町内にあるらしい…           





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