G I H 会 報 
  No.92    2013年7月24日発行

第99回研究会の報告    第99回研究会は、6月15日(土)に第18回総会と兼ねて、岐阜県図書館の研修室で行いました。最初に総会、高橋事務局長の提案を基に話し合いました。続いて 「産業考古学と産業遺産調査の課題」と題して稲生勝会長に話題提供していただき話し合いました。「2013年度(第18回)総会」で確認された報告と「産業考古学と 産業遺産調査の課題」についての話題提供された資料については下記に掲載します。今回の参加者は7名でした。 記 1. 2013年度(第18回)総会報告  (1) 2012年度の活動報告   2012年度の活動は研究会と会報の発行など下記のように実施した。 1). 研究会は93回〜98回の6回、その内98回は見学会とした。  93回研究会:12年06月09日(土) 岐阜県図書館研修室、参加者7名。  「2012年度(第17回)総会」             議案の提案:事務局長。 「技術史に関連する若干の話題提供 三枝博音『技術史』紹介への前置き」 報告:稲生勝会員。 「桑原輪中3ヵ所の旧排水機展示への対応と背割堤・東横山発電所を文化財に」 報告:高橋伊佐夫会員。  94回研究会:12年08月04日(土) 岐阜県図書館研修室、参加者8名。   「八百津発電所について考える」  報告:広瀬泰正会員と高橋伊佐夫会員。 「近畿産業考古学会の見学会に参加して」      報告:大田博行会員。 「背割堤第3回ワークショップに参加して」     報告:高橋伊佐夫会員。  95回研究会:12年10月27日(土) 岐阜大学地域科学部講義室、参加者8名。 「木曽三川治水の歴史−宝暦治水」         報告:増田修会員。   「東濃地方の地歌舞伎小屋について」        報告:高橋進会員。 「背割堤第6回ワークショップに参加して」 報告:高橋伊佐夫会員。 「岡山市旭川のケレップ水制を訪ねて」      報告:小西利雄会員。 ◎見学会:12年11月26日(月) 中津川の石器館と産業遺産の見学、参加者4名。 96回研究会:12年12月15日(土) 岐阜大学地域科学部講義室、参加者9名。   「木曽三川治水の背割堤について学ぶ」   参加者各自で意見を出し合う。   「背割堤第7回ワークショップに参加して」 報告:高橋伊佐夫会員。 「中津川の石器館と産業遺産の見学」       報告:小西利雄会員。 97回研究会:13年02月09日(土) 岐阜県図書館研修室、参加者9名。 「岐阜の産業遺産120選の編纂を終えて」       報告:高橋進会員。   「産業博物館に展示されたい産業遺産について」 提案:高橋伊佐夫会員。 「産業考古学・産業遺産とは何かについて」 参加者各自で意見を出し合う。 98回研究会:13年04月13日(土) 豊田市の産業遺産見学、参加者5名。 豊田市近代の産業とくらし発見館・百々貯木場跡・明治用水旧頭首工の見学。 2). 会報はNo.86〜No.91までの6回発行した。  No.86 12年07月05日、第17回総会と第93回研究会の内容を報告。  No.87 12年09月15日、第94回研究会の内容と第3回ワークショップ参加の報告。  No.88 12年11月15日、第95回研究会の内容と第6回ワークショップ参加の報告。  No.89 13年01月13日、第96回研究会の内容と第7回ワークショップ参加の報告。  No.90 13年03月10日、第97回研究会の内容を報告。  No.91 13年05月15日、第98回研究会(くらし発見館など見学)の報告。  会報は例会での報告内容が主で、報告者自身の原稿(報告概要)を添付掲載した。 3). 2012年度その他の活動 ・会報の発送は、会員24名と関連5団体に発送した。  ・GIHのHPは、次回の例会案内と新しい会報ができ次第追加更新した。GIHのHPは中部産遺研などとリンクし、GIHの活動が広く紹介されている。  ・羽島市の依頼で特別に国土交通省の「背割堤ワークショップ」にGIHとして参加した。「背割堤ワークショップ」へGIHとして参加した成果については未確定である。  ・運営委員会は13年4月27日(土)に1回開催、2012年度活動報告と2013年度活動計画などについて相談した。  ・会費は今年度23名分集約(その内2名は前年度入金済、次年度2名分を受領) (2) 2012年度会計決算報告(省略) (3) 2013年度活動計画  会則に基づき、下記のような活動を行う。 1)定例研究会は原則として見学会を含めて2ヶ月に1回(年6回)程度行う。6回のうち2回程度は見学会、4回の定例研究会は偶数月の第3土曜日とする。 2)定例研究会は岐阜県内外の産業遺産の調査・見学会・学習会などを行う。 3)価値の高い産業遺産は文化財として保存されるよう関係者に働きかける。 4)産業遺産・産業考古学の啓蒙・普及に努め、会員の拡大にも努める。 5)産業考古学会や中部産業遺産研究会など他県の産業遺産研究会と交流する。 6)産業遺産の公開パネル展に向けて、展示用パネルをつくる準備をする。パネル展は大学祭や各種の会合・図書館などでの開催を運営委員会で検討する。 7)岐阜の「産業遺産博物館(仮称)」建設の可能性を引き続き追求する。 8)岐阜の産業遺産の案内をDVDにすることも検討する。 (4) 2013年度会計予算(省略) (5) 2013年度運営委員と3役  運営委員 変更なし、2012年度と同じ下記の10名。役割は一部交代あり。稲生 勝・大田博行・黒田隆志・小西利雄・鷲見有知郎・高橋伊佐夫・田口憲一・広瀬泰正         ・松田之利・横山悦生。       (会報と例会案内作成担当:広瀬泰正、会報等印刷発送担当:高橋伊佐夫、 HP編集更新担当:広瀬泰正、会計:高橋伊佐夫 会計監査:小西利雄)  3役 変更なし、会長:稲生 勝・副会長:鷲見有知郎・事務局長:高橋伊佐夫。 (6) その他  研究会の名称:岐阜産業遺産調査研究会(発足:1996年7月20日)「岐阜産業遺産調査研究会」の名称を2011年度より略称『GIH』とした。 研究会のHP:2005年7月に開設し、常時更新している。アドレス http://www16.plala.or.jp/gifu-sangyouisan/  研究会の事務局:岐阜市柳戸1-1 岐阜大学地域科学部稲生研究室。  ◎2013年度の会員数は25名、年会費:2,000円。 お願い−会員名簿作成の件  総会に参加された会員から、会員同士の交流を深めたいので、会員名簿を作って頂けないかと要望されたので、今年度『GIH』の会員名簿を作って会員に 配布することにしました。 でも、個人情報を公開して欲しくない会員の方があれば、その部分は空欄にします。名簿は氏名・住所・電話番号のみです。 もし、住所など公表して欲しくない会員の方がみえましたら、8月末までに岐阜大学地域科学部稲生研究室(058-293-3018)または事務局長の高橋伊佐夫(058-231-2995)に ご連絡ください。連絡が無い方は名簿作成をご了解して頂いたものとします。 2013年度会費振込のお願い(省略)
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