G I H 会 報
No.86 2012年7月5日発行
|
第93回研究会の報告
第93回研究会は、6月9日(土)総会と兼ねて岐阜県図書館2階の研修室で行いました。
最初に2012年度総会を、次に稲生勝会員より「技術史」について話題提供してもらい、
話し合いました。3つ目に高橋伊佐夫会員から展示予定排水機の看板と背割堤・東横山
発電所の文化財への対応について提案がありました。今回の参加者は7名でした。
記
1.2012年度(第17回)総会の報告 報告 運営委員
(1) 2011年度活動報告 (2) 2011年度会計報告 (3) 2012年度活動計画
(4) 2012年度予算案 (5) 2012年度運営委員と役員の確認 (6) その他
この総会報告については添付資料(3頁分)をご覧下さい。
2.技術史に関連する若干の話題提供
−三枝博音『技術史』紹介への前置き− 報告 稲生 勝
この報告(レジメ)については添付資料(2頁分)をご覧下さい。
3.桑原輪中3ヶ所の旧排水機展示への対応と
背割提・東横山発電所を文化財に 提案 高橋 伊佐夫
この提案については添付資料(1頁分)をご覧下さい。参加されなかった会員の
方々からもいろいろご意見を頂ければありがたいです。
4.その他 高橋 進会員から下記の資料が配布されました。
(1) 五六閘門・国指定文化財要望について(参考) (2) 旧湊川隧道保存・再生の経緯(参考)
(3) 指定文化財と登録文化財の違い(その1・その2)
(4) 国の文化遺産(登録・指定)の要望について (5)「ぎふの産業遺産」パネル展の企画(案)
5.次回(第94回)研究会の月日と会場
次回研究会日時は8月11日(土)としましたが、会場の図書館が空いていな
かったので、第1土曜の8月4日に変更し、予約しましたのでご了解ください。
研究会の内容と報告者は会員からの要望で、「八百津発電所」について深く
学び合うことになりました。詳細は94回研究会の案内をご覧下さい。
return