return2016年６月１８日（土）、岐阜大学地域科学部地11番講義室で2016年度総会（第115回定例研究会） を実施しました。 内容 １．すでにお知らせしました通り、2016年6月12日から18日まで岐阜県の主な産業遺産26件を 紹介するパネル展を岐阜市メディアコスモスで開催いたしました。 用意した解説用チラシ各50枚も半分以上がなくなっており、好評だったことをうかがわせます。 なお、パネルは、基本的に2014年7月、8月に岐阜県図書館80周年を記念して開催された岐阜県の 産業遺産パネル展で作成したものを用いました。 ２．総会は、2015年度活動報告、同決算、2016年度活動計画、同予算が承認されました。 詳細は、別紙をご覧ください。 ３．総会に伴いまして、20周年記念事業として作成中のDVD「岐阜県の産業遺産」の試行版を 視聴し検討しました。 ４．また、高橋会員による「GIH創立20周年の活動を振り返ってU―20年間の活動の成果と課題を 考えるー」の報告がありました。当日配布の資料は別紙をご覧ください。 なお、稲生が岐阜大学地域科学部公開講座として「岐阜県の産業遺産」を郡上高校で6月１３日に 講演しました。9月25日にも岐阜大学で公開講座として「岐阜県の産業遺産」を講演する予定です。 さらに地域科学部公開講座ではありませんが、11月19日に岐阜大学早野邸でも講演の予定です。
GIH 岐阜産業調査研究会会報
No．107 ２０１６年８月１日発行