究極のシンメトリーな男★Gackt研究
「シンメトリー」とは左右対照という意味。 で、左右の差が小さければ小さいほど、左右が同じであればあるほど、完璧なシンメトリーな男! だ、そうです。(究極のいい男!とも言えます) 先日、お友達のゆっかが「前にシンメトリーの本を読んだ事あるんだけどね。まさにGacktの事だよ!」との事。 そう言われて興味深々になり、本を探していると、ゆっかが「誕生日プレゼントだよ!」 と言って、本をプレゼントしてくれました。 そんな訳で・・動物行動学博士 竹内久美子著「シンメトリーな男」より、 Gacktさんのシンメトリーな男度をチェックしてみたいと思います。 まず、完璧なシンメトリーな男の条件とGacktさんの場合とを比較検証してみましょう。
どうです?凄いでしょう?Gacktさんほど、この「シンメトリーな男」に当てはまる人、知ってます? Gacktさんの他に、イチローとか浮かびますが、イチローの場合、 このシンメトリー男の絶対条件「不良」が抜けてます。 シンメトリーな男は、早熟で・・、早いうちにタバコも、酒も、不純異性交友etc・・ 大人が「ダメだよ」っていう事、頻繁に・・誰よりも多くやってます。 学校にも真面目に行かないし勉強もしない。でも、読書は好きだし、元々頭がいいから色んな事を知っている。 但し・・、この「シンメトリーな男」にも欠点があったんですよね。 シンメトリーな男は、いつも危ない綱渡りをしている訳で。 若い頃は、自ら持っている優秀な免疫力でカバーしているのだけど、 その免疫力が弱くなった中年期に、バランスが崩れてガンになる可能性があるとか。・・ガ〜ン。(おいおい) 何故に?完璧な男な男なのに??と思うでしょう? 要は、動物の本能、生殖の意味って所にさかのぼるのですが、 シンメトリーな男は、沢山の優秀な遺伝子を健康な女性に放出して、優秀な子孫を残すのが役割なので、 その役割をたっぷり果たしたであろう中年期には、もうお役ご免!って訳。 う〜ん。でも、Gacktさんの場合は、優秀な遺伝子を持っていても、 その遺伝子を活用したか?と言えば、そこはシークレットだけど・・・どんなものでしょう? 役割を果たした方がお役ご免なら納得できるけど、Gacktさんの場合は、まだまだ。 ・・・だから、まだまだ長生きしていただかないとね! さて、皆さんの周りには、そんなシンメトリーな男・・・いるでしょうか。 |